ご挨拶
10年後、大体どんな世界になるか予測できれば、有利なポジションに立つことができます。
世界の潮流を追うためには、どうしたら良いでしょうか。
革新的な技術が作用して世の中が変わるとき、何かしら別のところで反作用が働くようです。ビッグデータや暗号資産、最近は生成AIで、各国政府が後ろ盾となって規制というブレーキと補助というアクセルの両面で、コントロールしようとする動きが出てきます。
公的な資金で運営する政府や機関は、株主にあたる納税者の納得感を出さなくてはなりません。それは中長期のビジョンであったり、解決すべき社会問題としてメディアを通して大々的に発信されます。
国外での動きは、日本でも配信されていきますが、世界で起きている戦争や災害などのニュースで埋もれてしまいがち。
このノートでは、各国で発信されている断片的な情報を発信することで、自分自身の視野を広げていきたいです。今どんな世界が築かれようとしているか、そのために何の貢献ができるか考えながら、少しずつ発信していければと思います。