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#7 たまに「star wars」に似てると感じる。【GHOST OF TSUSHIMA】

最近仕事が戻ってきて嬉しいは嬉しいんですが、コロナの中で仕事も給料も減ってそのかわり時間ができたことを実は快適に思っていたもんで、FF7リメイクや龍が如く7をゆっくりプレイ出来て楽しかったなーとしみじみ。

個人的な話で恐縮ですが、私は働くのが嫌いなので、別に仕事復活しなくてもええやん?と思ってます。短絡的な考えなんですがダメですかね〜ー

ってことで對馬!!

第二エリア豊玉のミッション。
ヤリカワを味方につけて、船乗り五郎を鎌倉に送って、
残りは境井の地元に戻り、親父の鎧を受け取ってこいと志村に言われておりました。

そんなところで、帰ってきました。

青海村。

目的は境井家の鎧。

プロローグで幼少期を過ごした回想シーンのロケーションですね。

石川先生もいましたねそういや。なんか石川先生のアホヅラうけるんだよなーーw


ってことで境井が実家に帰ったところ
そろりそろりと日頃のクセがでてしまい

世話役の百合ばあさんを驚かせてしまいます。

懐かしき百合 再会を喜びます。境井仁はデカくなった。デカくなっただけでは無いのは百合も分かったんだと思います。
優しさを持った若様(仁)は今や頼りになる殿(仁の親父)の跡取りと言ったところでしょうか。

少し散歩した後、百合が親父の鎧を準備してくれました。

黒いですね!境井のチームカラーは黒なんですね。志村が赤。安達が青。鑓川が白かな?
蒙古軍は黄色い旗使ってましたね!

面を拾う境井
父親の死に様を思い出します。

父を助けられなかった。
この想い、記憶がどれほど境井を苦しめたか。きっと何度も自己嫌悪したでしょう。
その苦い記憶を乗り越える為、この鎧を身につけて闘う必要があるんだと そんな風に思えまたしたね!


装着。

かっこいい。
似合うじゃ〜ん!余談ですが、この境井の鎧がパッケージのメインビジュアルにある鎧だと思ったんですけどどうやら違いますね。
ほうほうつまり、恐らく境井仁オリジナルの鎧があるということですな!

親父の鎧を着た境井。
またもや百合を驚かします。

面?フェイスガードみたいなやつ。あれなんかおもしろいですよね。口は空いてるっていうw
私なんか笑っちゃうw 基本無い方が好きっすw

百合に蒙古との戦いの難しさを語る境井。
どうやら百合は薬師とまではいきませんが毒を調剤できる模様。

境井は一見変わったように見える。冥人なんて呼ばれ方もして、完全にレッテルが一人歩き。
境井自身は対馬のために、皆の生命の為に、そして自身が生き残る為に、現状の環境に合わせて対応しているだけであり、境井自身も戦闘狂の闇に飲まれているわけではありません。

蒙古が境井を変えたという百合のご意見、もちろんその通りだと思います。変わるか否かは境井をさして重要なことだとは認識していないんですね。そもそも全が変わっているんだから一も変わるだろうと。その中で対抗しなければ、後に対馬は征服されてしまう。そんな危機感を境井は感じ取れていたはずです。
ところがこの感覚はこの時代においてもマイナーっぽいらしいということもプレイヤーの私にも伝わります。かのような人物は必ず物語のアウトサイダーになってしまうということもまた、私には検討がついてるということをお知らせしたいです。

境井は毒の吹き針の製作を考えます。


百合に植物採取や毒の抽出など手伝ってもらい、そーら出来ました。吹き針。

早速試したらこれ、、、恐ろしすぎますねこれは、、、テロリストになる。
なるほどこれは、周りが境井に何か言うのもわかる気はします。
打倒蒙古の為。今はそれだけを考える。
境井、戦争が終わったら幸せになってくれよなと願うばかりです。

そしてさらにもう一つ。
これはもうオープンワールドではお馴染みバサーク系の吹き針。

混乱するための薬草を調合。
ほんとにそんなの出来んの?笑 毒キノコみたいなもんかい。

ちなみに百合とのこのクエストはサブ扱いだったのだけどストーリを進める上では重要なシーン多いかなと感じたのでスクショした次第です。

特にこのへんの何気ない会話。
境井の親父と志村オジの対比。

志村ってのはやっぱザ日本だな。
封建的な社会を生きてきた人。
属人的だし、ポシジョンで社会を回すような情勢だと彼みたいなのがやはり表なんだろう。
本質を見れない人と暗にダメだしされていたともとれるセリフ。

そして出来やした混乱毒。
これすげーわ。この手の混乱系が手にあるとゲームはかなり楽になりますよね。
思い出すな、、アサシンクリード4を。


吹き針に関しては、境井自身も後ろめたい気持ちがあるのか用が終わったら捨てると決めています。

こうやって闇に飲まれないようバランスを自分で保とうとしてる姿勢を誉れっていうんじゃないのかい? 右派なのか左派なのか?どっちなに極振りしてないとだめなのかい?それでは本質を見極められないのでは?
意外と本質や真実は奇なりだと思うぞ?
左に行ったり右にいったり戻ったりして、自分で考えるもんだと
なぜ教えてやらない?経験が必要なんだと。

百合はその辺よくわかっていたのだろう。
仁の性質も理解していて鎧を渡してくれたんだと思う。ただの人殺しにならないよう。鬼にならないよう祈りながら。


力は自分ではなく
周りにある。 これですな今日の格言。


先祖の墓参りも終わり、百合はちょっと疲れた様子。というよりひどく体調が悪そう、、、
さすがの境井も心配します。

あーー百合倒れてるーー
これはもう危ないかな、、、

自分の亡きお母さんを見たそうで、いよいよ天国からのお呼びがかかっているのか、、
百合よ、休んでくれ。

そのお母さんのお墓へ。昔話をして
仁がいかに立派に育ったかを話してくれた。
幸せだったと言ってくれました。
あーここなんか泣けたな、、本編にはない感動要素。 
境井はほんとに良い家に生まれたんだな。

しっかりと見送った境井。
なにを想うか。

力は我らの周りにある。循環していくもの。
名家に生まれ、志村という地頭の親戚でエリートコースを歩められる仁。
このまま蒙古を破ったらいよいよ出世なるのか。そんなこと境井は考えると思う??

自分の全うする生き方、いや生き様を考えているように私には見えます。
それが仮に冥人と揶揄されても。
まずは自分と自分の愛する人や土地を守る。
他の人に頼るのではなく、自分でやらなければ、、、責任感強いんだろうな


私、プレイ進行は結構進んでいて多分終盤だと思うのだけど一応その都度思ったことを書き連ねてはいるので、
未来をわかって過去の感想を書こうと思ってるわけではないのであしからずww

さーて次はいよいよ志村と再会して戦争かな??



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