見出し画像

京都記念予想

久々の投稿。
現地参戦なので楽しみ。

トラックバイアス

完全に内は荒れており、外差しが決まりがち。タフ馬場で、長くいい脚を使える馬が強い。
当日は雨予報ということもあり、内は特にひどそう。外枠優勢であろう。

今回は少頭数なので、直線になってからのコース取りが上手い騎手を選ぶことも必要。

展開予想

少頭数であり、メンバー的に考えてもスローに落ち着くと思われる。前や内が厳しいことを考えても外枠の騎手はわざわざ競りかけて内に入れてこない。

そのため、隊列はスムーズに決まる。

テンが早めなアメリカズカップ、カレンブーケドール
先行宣言してるプリンスオブペスカ

このあたりの内枠勢が内をすんなり通り、外枠勢は外を通るであろうことから。

5番〜9番の中から買いたい。


イメージ図

外 内

⑧②①
⑩⑨⑤
⑥⑦

各馬評価

◎ノーブルマーズ

この馬にとって今回の馬場は間違いなく合う。

上がりのかかる馬場で、スローからの持続力勝負はまさにこの馬の好舞台。

持続力ある脚でしぶとく残せると予想。

内枠が強いイメージがあるが、今回外枠が有利であり、妙味もある。

たたき良化型であり、このローテは良い。

〇アルメリアブルーム

ストライドが小さく、重馬場向きである。
また、上がり3Fが35秒を超えるときに、好走してることが目立つ。

このため、今回のレースは向くであろう。

エリザベス女王杯のレースを見ると
4角コーナーを明ける手前で

ラッキーライラックやクロノジェネシス

などの加速力のある馬に着いていけず差を開けられたが、最終的に上がり3Fがクロノジェネシスと変わらないことから

持続力が強い。と言える。

フォーリーの追い込みに信頼を置いていないため、ここは対抗評価。

▲クロノジェネシス

能力はここでは3枚くらい上。

瞬発力勝負が強い馬だが
持続力対決となった秋華賞では、カレンブーケドールと圧倒的力の差を見せつけた。

斤量差はあるが、カレンブーケドールと比べるなら能力は間違いなく上である。

休み明けも問題なく。普通に走ってきそう。

☆ドレッドノータス

狙っていたが、不良馬場はそれほどよくないか。

京都大賞典はハマりにハマった結果であり、それを経てノーブルマーズより人気になるなら評価は下げる。

前が残れそうな感じなら買いたい。

△ステイフーリッシュ

前走は運が良かった。内を意識しそうな岩田騎手なので評価は落とす。

危カレンブーケドール

最内。高速馬場向き。良馬場向き。たたき良化型。

これだけ不安要素が大きい。
これを1番人気では買う気はない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?