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NHKマイル予想

・予想印

◎⑪ラウダシオン
◯⑤シャインガーネット
▲②タイセイビジョン
▲③レシステンシア
☆④プリンスリターン
△⑥.⑧.⑫.⑱

かなり混戦の今回のG1レース。
人気馬で怪しい馬が多いように感じる。

この時期の東京の馬場がやや、外差し有利なことと、展開的にハイペースになりやすく、後方からの差しが上位に来やすい傾向があるのは事実。

例年ならば、前哨戦でスローペースの差し損ねた馬や、ハイペースで垂れた先行馬を狙いたい。

しかし、今年は前哨戦が、ハイペースだったため、狙いづらい。

先週のトラックバイアスは前後ろフラットなイメージだったが、土曜日になり、内枠先行馬が有利になったように思う。

さらに当日は南風が強いようで、このことはさらに内の先行馬に有利に働くだろう。

スタートが悪く後方からの競馬になる馬は嫌い、先行馬の評価を上げる。

よって、テンが遅いルフトシュトロームとサトノインプレッサは評価を下げる。

・各レース評価

ファルコンs

重馬場で時計のかかる馬場であったが、このタイムはかなり優秀。
上位二頭は高く評価する。
特にハイペースを前目で追走し、勝ち馬よりも内を通り、斤量増だったラウダシオンはかなり評価したい。
シャインガーネットは田辺ジョッキーが引き続き乗ることは好印象である。
二頭とも前目で競馬できるので、良し。

毎日杯

サトノインプレッサの能力はかなりあると思うが、先ほども言った通りスタートが悪く追い込み競馬しかできないのはマイナス。
三連勝で人気もするなら、思い切って消し。

NZT

ハイペースなためかなりの差し有利馬場であった。
出走する二頭はそれほど評価したいとは思えないが、ウイングレイテストの方がルフトシュトロームよりコーナーで不利を受けた点。
そして、ウインは平地得意、ルフトは急坂得意と見ているので、ウインの方を高めに評価したい。

アーリントン

内差し有利だったとはいえ、勝ったタイセイビジョンは余裕残しの仕上げであり、着座どおりの評価と見て良いだろう。
前で残ったプリンスリターンはそれなりに評価すべき。
残りの二頭はタイセイビジョンとこの差なら抑える。

スプリングs

ガロアクリーク、ヴェルトライゼンデというクラシック路線で戦えている馬とこの差であったサクセッションは抑え評価。


これらの理由から印は上の通りとした。

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