2月6日狙い馬
印のイメージ
◉…勝負レース。
◎…単勝本命。自信あり。
◯…自信はないが勝ちそう。人気ならば買う気はなし。妙味あれば買い。
☆…妙味あり。単勝or複勝。
(括弧内は希望オッズ)
東京
10R
☆⑭オルクリスト(12〜)
そこそこ先行馬が揃い、ペースは流れるはず。持続的な末脚をもつ差し馬が優位なのでは無いかと予想する。
この馬は、東京1400はベスト条件。最後方待機のレースになるだろうが、外枠を引いたことで捌きやいはず。
2走前も東京1400外枠という条件ではあったが、あまりペースが流れず前有利の展開だった。加えてメンバーレベルも当時より低いため、ここは本命。
中京
4R
◎①サンライズジャスト(3〜)
2着に敗れた新馬戦では、内に包まれ、スムーズな加速が出来なかった。この馬が追い込み始めたころには体制決した状態であったが、ラスト1Fの伸びは目を見張るものがあった。ラスト3Fの個別ラップは12.6-12.5-12.6(推定)ほどで、スピードの持続力があり、勝ち馬より能力は間違いなく高いと言って良いレース内容だった。
続く2戦目は圧勝。ラスト3Fの個別ラップ(推定)は13.2-11.9-12.8と13秒台から11秒台への加速力も魅せており、新馬戦とは違ったレースっぷりを見せたということになる。
ハイレベルな末脚と、新馬戦と未勝利戦で異なる質の末脚を見せた点から今回の条件戦では頭1つ抜けているとみて本命。
7R
☆⑨メイショウシロガネ(10〜)
前走、外枠から逃げるもショウナンアーチーとメガゴールド(2頭とも勝ち上がり済)に競りかけられ、敗戦。昇級初戦かつ5ヶ月の休み明けだったとことも考慮すれば、かなり苦しいレースだったはず。
能力が足りるかは怪しいものの、今回、メンバー構成的に勝ちきれない差し馬が多く、その馬たちが差し届かずメイショウシロガネが残る展開に期待して本命。
小倉
3R
☆⑭アスカロン(7〜)
2走前、かなり前傾ラップを逃げた。それでも0.5差6着は優秀。スムーズに先行できれば巻き返せるはず。
今回、外枠を引き、素直に逃げるだけ。思い切った騎乗をしてくれれば。
9R
☆⑨ナンヨーアイボリー(12〜)
小倉競馬場の芝は内が傷んでおり、外が伸びる。素直に、外枠寄りの差し馬を狙うのがセオリーである。
前走は、内に包まれ進路なし。鞍上も追うことを諦めており、完全に度外視。
4走前のジャスティンカフェ戦はハイレベルメンバーであり、さらに内を上手く立ち回った馬が上位を独占。この馬は外を回しており、その不利があっても7着ならば評価できる。