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直近1年で触れたコンテンツの感想

概要

タイトルの通り感想を発信します。
文章を自分で考えて記録として残しておくといいと思ったので、記事を作成した。

上記は建前で、実際は知り合いやインフルエンサーが感想を発信するさまがイケていると常々思っていたので、二匹目のドジョウを狙う。

順番は、筆者が触れた時系列に沿うよう大雑把に並べ替えてある。


アニメ「「艦これ」いつかあの海で」

主題歌が良かったのと、そもそもアニメをやった事実が良かった。
お話は、筆者が現役提督でないのと延期が多かったのが災いしたのか、そこまで熱意を持って理解する気にならなかった。

熱意を持てなかったのでこの程度の量の感想しか書けなかった。
上記見出しで鍵括弧が重複させてしまったのも気に入らない。
エンディングの時雨がかわいい。


漫画「HUNTER×HUNTER」の直近のジャンプ掲載分

話がちょっとだけ動いたので良かった。
完結するのかな?次に掲載される媒体は?
次の話は誰サイドの話になるのか気になる。クラピカか?王子の誰かか?

追記:0巻の漫画が電子書籍化する!オススメ ここ下書き


漫画「トリコ」

筆者が最近読んだだけ

最近改めて全巻読んだ。
面白かった。

設定が凝っているのと、キャラクターが魅力的だった。がテーマなだけあって食べるシーンが魅力的であり、実際に飲み食いしたくなるような食材や料理が多くてワクワクした。
個人的には虫、見た目的には豆乳道は食べたくないが。

キャラクターはライブベアラーが好きだろう。

一挙放送が行われたためアニメ版も見たが、面白かった。主題歌も好きになった。
出血や肉体の破壊描写に自主規制があったと思われるため、戦闘で表現が原作より劣化しているシーンも多々ある。
朝アニメということもあり、仕方ないと割り切った。(釘パンチでバラバラにならないデビル大蛇、アイスヘルの手がない腕でパンチする描写が煙まみれ、気をつけろやワゴン!などなど)

アニメでも後半の話は血が描かれていた気がするが、その辺の事情は知らない。

7/7追記
何なんだ?



漫画「NARUTO-ナルト-サスケ烈伝 うちはの末裔と天球の星屑」

面白かった。
外伝の小説のコミカライズとのことで、絵とかコマ割りとか擬音の書き文字(スッ など)が話題になっていたらしい。実際筆者も凄いと思いながら読んでた。

漫画の絵だけが評価対象というわけでなく、お話も良かった。
原作にない使い方をする術がいくつか登場しており、面白かった。

変な話と思われるかもしれないが、作者インタビューも面白かった。NARUTO公式サイトにインタビューの記事があり、今でも閲覧できる。
(漫画の本編はジャンプ+で読んでいた。今読むには単行本買うしかない?)


Dream Collaboration FestivalドリコラFes.アイカツ ! シリーズ&プリティーシリーズ(劇場公開版)

面白かった。
劇場公開版は尺の都合が各キャラの歌のパートが1番で切られてて、そこは仕方ないものとして受け入れた。
配信版は高かったので手が出せなかった。

実際は映画館の音響とスクリーンで全部見たかった。

ソフト化も再配信もされていないと思うのでネタバレすると、
Make it!(プリパラOP)とダイヤモンドハッピー(アイカツ!OP)を登場キャラ全員でフルで歌唱する光景は中々凄いものを見た気分になった。

伝わっているか不安なため明記すると、星宮いちごもMake it!を歌ったし、春音あいらもダイヤモンドハッピーを歌ったということであり、凄いことをやっている事実を実感させられた。

余談としてキラッとプリ☆チャンの主人公、桃山みらいの設定上の口癖がポーズ付きで頻繁に使われてるのが奇妙で、そこは笑いそうになった。
(筐体のセリフだと頻繁に出てくるのかな?)


映画「アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~」

面白かった。
CG歌唱パートも面白かったし、アニメパートも面白かった。

入場者特典だかのフィルムも貰った。(内容は聞かれたら答えます)
こういうのってガチのフィルムじゃないってのと、暗転中で真っ暗なシーンのフィルムは配布しないって話を聞いたことがあるが実際どうなんだろう。

まだ見てない人はこの次の行は読み飛ばしてほしいが、



作中での時系列の移り変わりの表現が面白かった。主人公たちの未来の姿は予告映像にも出てなかったし。



久しぶりに見たからか、それとも映画用に手が加えられていたのか、はたまた新規で作り直されたのかは定かではないが、歌のCGパートのキャラの3DGCモデルが相当かわいく感じた。
スタッフロールに協力・サムライピクチャーズと記載されていたこともあり、モデルの出所は筆者にはもう判断する術がない。

3月末~4月頃にTwitterでバンダイナムコHDの決算の補足資料のIP別売上高が流れてきたので見たが、よく映画を作ったなと思った。
(客観的でない表現で個人的に使いたくないが、作ってくれてありがとうという意味合い)


キラッとプリ☆チャン みんなのいいねで何かがうまれる!?キラッとバーチャルライブ!

面白かった。
ドリコラFes.と比較してという訳ではないが、
会話パートの台本を書いたのがアニメ本編のシリーズ構成の人だとかで違和感がなく、満足できた。

セットリストも良かった。
今後も作品自体に動きがあるようでうれしく思う。
設定資料集も秋に出るし。ここ下書き

ライブの話に戻るが、配信時は映像や音声でトラブルが起きていた(修正前のアーカイブも同様)が、
修正版アーカイブの配信とアーカイブ視聴期間の延長を行っており、アフターケアが手厚いと思った。配信時はリアルタイムで動かしていたのか?

ソフト化も再配信もされていないため軽くネタバレすると、
メルティックスターの曲「Play Sound☆」の歌唱者一部変更版がサプライズ的にお出しされたため、それはかなり嬉しかった。
(カップリング的な観点や文脈では、ない)

上記の件に関連して、プリ☆チャン主人公の中の人がプリ☆チャン登場キャラの一人を好んでいることが有名で、その関係でPlay Sound☆のみらい・さら版が作られたのではないかと思う。
台本もその辺を強く意識させていた。


キラッとプリチャン(原文ママ) Tシャツ

満足できた。

タツノコプロのAmazonのストアに今年追加され、好みのデザインのものがあったので、買った。
筆者は買わなかったがプリティーリズム・レインボーライブとKING OF PRISMのTシャツも同じ時期に追加されていた。

何を買ったかまでは秘密とする。
品揃えが驚くほど豊富だったので何を買おうか迷うほどだった。

品揃えは下記の通りで、各キャラ1枚のものが人数分ということもあり滅茶苦茶多い。

  • アニメのキービジュアルをそのまま前面にプリントした、さながら縁日のわたあめ袋のようなものが各シーズン2種類ずつ

  • キャラ1人の顔がそのキャラのイメージカラー単色で描かれているものが主要登場人物20人※ぶん

  • 作中で登場したかわいいシールの各キャラバージョンを主要登場人物+その他キャラ数人ぶん

  • その他数種類

※3DCGモデルの歌唱パートのある、プリ☆チャン初出のキャラ全員かと思われる

メンズ・レディース・キッズすべてのサイズが購入可能だったので気になった人は老若男女問わず調べてみてください。


TVアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」

面白かった。ライブシーンが良かった。
CDなり配信の何かしらを購入して曲をフルで聞こうか考えている。
アニメの挿入歌ではない単なる新曲が出ているのは凄いと思う。

前述しているアイカツ ! シリーズもプリティーシリーズもそうだが、
お歌のシーンがある作品はそれ目的で見始める、ということができるため、筆者にとっては間口が広いように思える。筆者はそういうケースはだいたいアニメ本編のお話にも嵌まるが。

ラブライブ!スーパースター!!のアニメ第1期も最初は歌パート目当てで見た。

話を戻すと、
某軽音楽部アニメと同様に、原作(きらら・4コマ漫画)を普通のアニメにする行為は難しそうに思っており。どうやって作っているのか気になる。

追記:先日原作漫画を読んだ。
そういうことだったのか。筆者の4コマ漫画の固定観念が間違っていることに気付けてよかった。

次にある動きは総集編映画のようだが、筆者は見に行くか悩んでいる。
すぐ上の行で悩んでいると書いたが、映画館の音響で作中の挿入歌を楽しめるのは結構なアドバンテージであるため元気があれば行くと思う。逆説的に、筆者はよほどのことがない限りは総集編を映画館以外で見ないと思う。


映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」

面白かった。

筆者は6月になってからイオンシネマで土曜日の18:00頃のやつを観に行ったが、ほぼ満席だった。記録的に売れたなどのニュースは本当なんだと思った。

内容に触れるのは最小限にするが、任天堂が売り出そうとしているルイージ像に100%納得しているわけでない※状態で生き続けている筆者も一応納得できたので良かった。
気付いた原作ネタを羅列するのは、キリがないのと間違ってたら恥ずかしいのでやめておく。

※確か2000年のE3で発表されたゲームキューブのデモ映像で、ビビりながら墓地だか建物内だかを歩くルイージを見たときに、それを確信した。
アンチという程の熱意はないがそれ以来諦めている。

更に脱線すると前述のデモ映像で時オカのリンクとガノンドロフのチャンバラがあり、かっこよかった記憶がある。


アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」

※2023年初出ではない
前提としてこのアニメはネ〇フリ先行配信で、
ネ〇フリに加入すると退会できなくなったときに金を払い続けることになるのが怖くて加入できず、筆者が視聴できていなかったタイトルが一つだった。
最近他のサイトにも配信されたので見ることができた。
今のところ、12話まで配信されている。

原作から存在していた疑問や感想やツッコミ所はカットする。(主にジョンガリ・A戦

以下感想

面白かった。
主に序盤に徐倫が看守やら他の女囚やらに嫌な思いをさせられるシーンが多くあるが、原作を読んだときに覚えた嫌~な感じが再現されていて凄いと思った。

あとはラング・ラングラー(スタンド:ジャンピン・ジャック・フラッシュ)戦が見やすくて良かった。

早く続きが見たいと思う。

いつかスティール・ボール・ランがアニメになったら嬉しい。ジョジョリオンも。


TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」

キャラがかわいいのと、お話として面白いのと、キャラソン的役割を持っているであろう既存曲※が各キャラの主役回で流れるのが良いと思った。

※後述するが筆者はアイドルマスターシリーズのアンテナがほとんど存在しなかったので、恐らくぜんぶ既存曲だろうという事で話を進める。in factなどは有名だから知ってた。

既存曲というのが重要で、コンテンツの歴史を感じさせる演出だと思った。

筆者は原作の漫画は未読で、
なおかつシンデレラガールズの各種ゲームには一切触れたことがなく
有名なキャラの名前や見た目だけは何故か知っている状態で視聴した。
キャラクターがかわいくて良かった。

直感だが、本記事で取り上げた作品で、他人にオススメしたい度合いのランキングを付けろと言われたら筆者はこの作品を1位に置く可能性が極めて高い。

セール等々の機会があれば原作の漫画も読みたいと思った。
曲は、全部でどのくらいあるのか想像もつかないため、気が向いたら触れるようにする……いつの日か。
サブスク解禁のニュースも昨年末に見たし、頑張れば聞く機会はあるだろう。


ゲーム「FTL: Faster Than Light」

※2023年初出ではない

数年前にセールで買ったのを寝かせていた。
名作インディーゲームとして有名なだけあって面白い。

リアルタイム操作ゲーと見せかけていくらでも時間を停止できるため、とっつきやすさもあるだろう。

ミサイルと突入ドローンを食らうのがかなり嫌なので防衛ドローンを優先的に導入している。
敵がよく避けてくる場合はエンジンを狙う必要があるわけだが、そのエンジンに向けた攻撃が外れると台無しのため結構ショックを受ける。
とは言ってもリプレイ性が高いので、こういったゲームはちょっと難しいくらいが丁度良いと感じる。

油断するとすぐに面白い点を羅列しそうになりキリがないため、FTLの紹介に特化した別のnote記事を書こうかと考えている。
本記事の下書き時点でのFTLの記載は結構削った。キリがないから。


ゲーム「Bloodborne」

※2023年初出ではない

寝かせていたのを解禁した。語るまでもなく面白い。
まだボスを3人しか倒していないが、とりあえず1週はクリアして、2週目をやるかどうかを決めようと思う。


ゲーム「PC Building Simulator」

無難に面白い。
特に不満もない。メモリの規格が合ってないと動かないなど現実通りで納得できる。

題材が題材なだけあって、やることは極論PCやその部品を触るだけであるため、そこが合わない人には向いていないと思われる。筆者は問題なかった。
触ることの出来るオブジェクトの種類という観点では、例えばCooking Simulatorの方が食材から調理器具まで、多種多様な物体に触れたり働きかけたりできる。
だから優れているという主張ではない。


おわりに

るろうに剣心の新しいアニメが楽しみだろう。
筆者はネット配信を見る予定のため7/10に視聴すると思う。

キャラクターは月岡津南が好きだ。

あと妙な熱意により、本記事の各見出しにイラストを添えようと思っていたが数が多いので、本当に暇なときに追記します。


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