言霊(ことだま)

どうも、
最近雨ばかりで、髪の毛無残なことになり、よく河童に間違われる長田です。

ところで、人との距離を縮めるのに大事な要素の1つに、「笑い」があると思います。

笑いで大事なのは、
「程よいリアリティ」です。

イメージがわくので、笑いが起こります。

逆に想像も出来ない未知のことには、
なかなか笑いも起きません。

それが上手いのが、ロバートの秋山さんです。

絶妙なリアリティが堪りません(笑)

さて、最近僕の友人で、
独立のためにチャレンジし始めた女性がいます。

よく泣きながら相談の電話がかかってきます。

彼女の口癖は、

「でも、、、」

「だって、、、」

「もしも、こうだったら、、、」

などのネガティブな言葉が多いです。

こういう人の特徴は、
「自分に自信がない。」と言って足を止めてしまう事。

初めに言葉ありき

これは、聖書の言葉で、
「世の中は言葉でできており、言葉は神である。」という意味らしいです。

つまり、言葉には凄い力があるという事です。
日本でも言霊(ことだま)といわれていますね。

ちなみに、僕は宗教家でもなんでもないです（笑）

今の自分の結果は習慣から作られ、
習慣は思考から、
思考は言葉から作られているそうです！

だから僕はその女性に、
まずは、自分の発する言葉を変えるように言いました。

僕自身、今でも注意を払わなければ、
ネガティブな言葉を発している事があります。

これからも、言葉に意識して、
思考を変え続けて、結果を残す人になります。

ちなみに、「ハゲ」はいい言葉です。

では、では、、、