見出し画像

初めての郵頼にチャレンジ


風景印帳を購入

欲しいなと悩んでいるならば、買ってしまおうとポチッとした。


ポチッとしたならば、今までハガキで取り寄せた風景印は貼れないから、『郵頼』にチャレンジしてみることにした。

ちなみに購入した風景印帳は、
⚪︎製本:ジャバラ
⚪︎紙質:ハガキに使用されるものと同質の仕様
⚪︎ページ数:38枚
⚪︎大きさ:縦10cm 横8.5cm
⚪︎表紙:PASOCという非常に硬い紙
このようなもの。

色は、赤と緑、黄色の三色展開で、私は緑にした。

郵頼のやり方

風景印を取り寄せたい郵便局に手紙を出してお願いする。

必要なものは、
①郵頼の依頼書
②切手
③押してもらう台紙やハガキなど
④台紙などを返却してもらう場合の返信用封筒(もちろん自分宛の宛名を書いて必要な切手を貼っておく。)
だと思う。

①の依頼書は、インターネットで検索して作ってみた。


②の切手は最低料金以上なので、今なら63円以上なら問題ないはず。

初めての郵頼は星をテーマに


使用する台紙は、東京都丸の内駅舎のメッセージカード。
都内専用にするか迷いながら、とりあえず使ってみようとそこはこだわらないことにした。

63円切手を見ていたら、星の王子さまシリーズがあったので、
『風景印』『星』で検索して、気になるものをまず2つ郵頼してみた。

どこかはまた届いてのお楽しみ。

ちなみに『風景印』『星』で検索したら20箇所出てきた。

ここにないもので、一つ欲しいものがあるのでそれは明日その郵便局に電話をして、今もまだあるなら郵頼するつもりだ。

以前ハガキで自宅に出したことがあるお気に入りの風景印なので、廃止になっていないといいのだけれど。

風景印の種類


記念押印と引受押印があり、それも分かるように記載をしておく。

押印の種類は、「記念押印」と「引受消印」に分かれています。

「記念押印」は、第二種郵便料金相当額以上、つまり63円以上の郵便切手にコレクションなどの目的として押印するもの。
「引受消印」は、手紙として差し出された郵便物の郵便切手に、「消印」として押印するものです。

JP『手紙の書き方体験授業』より

今回は記念押印でお願いした。

風景印帳が届くのは水曜日。
届いたらまずこの風景印を貼り付けよう。


楽しみである。


お読みいただき、ありがとうございます。 いいなと思ってくださったら、サポートいただけたら嬉しいです。 いただいたサポートは美術館巡りの活動費に使わせていただきます。