十勝川でラフティング
カヌーは北の大地のアウトドアで何回かやっているが、ラフティングはしたことがなかった。
今回初めて十勝川でラフティングをやってみた。
十勝アウトドアメイツ
新得町にある十勝アウトドアメイツさんという所を利用した。
じゃらん予約で10%オフ。
現地にて今シーズンからJAF会員は10%オフになるとのことで結果20%オフ。
2人で8,910円でラフティングができた。
利用させていただいたのはこちら。
十勝川を下るラフティング
一級河川十勝川を下るラフティングで、朝9:00集合で12:00解散。
集合
説明を受ける
着替え
川下りの場所に移動(すぐ近く)
1回目の川下り
最初の場所に車で戻る
2本目の川下り
TOMに戻る
着替え
飲み物をいただく
川下りは2回できて、このような行程。
ドライスーツや中に着る服も貸してもらえる。
(中に着る服は基本みんな自前だが適さない場合借りることもできるみたい。)
服装
私は、山の交流館とむらのInstagramの投稿を見てこのツアーを知ったので、事前にTOMさんと山の交流館のなっちゃんに情報収集をしておいた。
これでかなりイメージは湧くと思う。
私は、ドライスーツの中に
・ロングTシャツ(mont-bell)
・ボトム(薄手の乾きやすそうなもの、同じくmont-bell)
を着た。
靴下は脱ぐ。
着替えは念の為、下着とロングTシャツとボトムは持参した。
私は大丈夫だったが、友達は首から入ったらしく下着まで濡れてしまった😅
ドライスーツを着たら、首に手を入れて、隙間を作り、しゃがみながら体を捻りその隙間から空気を抜く。
そのあとはファスナーを開かないことだ。
閉まりが悪いと水が入る。
ただ首から入ることもあるみたいで、ツアーの最後もし岩から飛び込むなら、念の為着替えはあった方が安心。
私は悩んだが、最後飛び込んだ。
でも、その日は爽やかな1日で、濡れた髪もすぐ乾いた。
川下りは2回
1回目は慣らしみたいな感じで、
インストラクターさんに指示とその指示が出たらどうするかを聞いて、それを実践する。
ロープ!
→ボートのロープを掴む。
その際、パドルの持ち手は離さないで、オール側の手で掴むこと。
中に入る!
→ボートのヘリから中に座り、オールは上を向けて立てる。
あとは、前漕ぎか後ろ漕ぎ。
それ以外には、もしボートから落ちたら助けるときには、手を掴むと脱臼する。
ライフジャケットの肩を掴んで引き上げる。
あとはロープを投げられた時の対処法などを習ってから、いざラフティング。
2本目は、最後に岩から飛び降りたり、ラッコみたいに川に浮いて流れたりもあって楽しい。
iPhoneは置いていったから写真はもらったけれど後からパソコンで見ないと見られない。
別の日にラフティングした所を通ったから写真を撮った。
ここがスタート地点。
終わりに
ずっと大変なのかと思いきや、
漕ぐのは一時的で、流れに任て下ったり、両側の風景を楽しんだりと意外とメリハリがきいて楽しい。
カヌーも楽しいけれどラフティングも楽しかった。
最後は岩からジャンプ!したり、
ライフジャケットの浮力を利用してラッコみたいに浮かびながら少しだけ下ったり。
楽しかった!
次は秋のカヌーをしたことがないから、どこかでやってみたいと思う。
今回の拠点はトムラウシだったから、あまり遠くは行かなかった。
夏は、この夏こそ雨竜沼湿原に行きたい。
これからトムラウシ温泉は登山シーズン。
夏は人でごった返すそうなので、また閑散期までは行かないことにする。
十勝川のラフティング、今時期が暑すぎず寒すぎずいいかもしれない。
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