ホワイトニング・矯正、歯に関する治療はアメリカをおすすめする具体的な理由と使い方、費用感
アメリカ人はとにかく驚くほどに歯が綺麗である。
モデルやテレビに出るような著名な方のみならず、一般人も驚くほどに歯がまっすぐで白い。そしてそれらは美しい。
アメリカでは「歯の美しさは、経済的豊かさを表す」とよく言われており、富裕層はもちろん、子どもへの投資や教育に熱心である幅広い層が、子供に対して歯列矯正を行っている。
しかし、アメリカでの矯正は何も子どもに限った話ではない。
大人になってから普通に皆矯正を始める。Orthodontist(矯正歯科医)と検索すれば、特に都市であれば多くヒットする。
費用は相場では、4,000〜6,000ドル(45〜65万円程度)といったところで、中には3,000ドル程度でできるところもある。
かくいう私もアメリカで働き始めた28歳から歯列矯正を始めた一人だ。
やり方はいくつかあるが、ワイヤー型で固定する矯正(一般的にイメージしやすい金属が目に見えるもの)と下図のように、透明のマウスピースのようなものを歯にはめ込むインビザライン、という治療法がある。
このインビザラインについては、透明でほとんどわからないことから人気が高い。期間でいうと1年半ほど、50個ほどのアライナーと呼ばれる一つひとつのマウスピースを10日置きに上下で変えていくのだ。
上記でも記載しているが、1日に22時間つけるという成約があるため、食事以外の時間はほぼ何も口にできなくなる。それは、間食を抑えられたり、無駄な付き合いを減らすことにも繋がり、個人的にはプラスにワークした。
そしてこれはアメリカの場合、日本で行うよりもメリットが大きい。
本noteでは、歯列矯正インビザラインを行う上での特徴や気をつけること、さらにホワイトニング(インビザラインに付与されているもの+市販で効果的であるもの)について書いていくことにする。
効果やコストパフォーマンスに関しては、アメリカの矯正治療やホワイトニングは最高であり、これらは日本にいてアメリカに住んでいなくても行うことができ、基本的にこのnoteでは、旅行でアメリカを訪問する方に役立つ情報として纏めている。
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