人類皆、死

あたしはとても死に対しても興味を抱く。
死とは何なのだろうか、死とはどのようなものなのだろうか。
誰もが知る有名人も、歴史に名を刻む者も、ヤニカスクソニートも、ホストに貢ぎまくるヤンデレ女も、いずれかは死ぬ。
この人類に、いや生命に課せられた大きな課題。
生命の死は彼の共鳴体達を悲しまる。一方でそれを喜ぶ物も居る。
誰が喜ぶんだよっておもった奴?
そう、毎日あたしらが咀嚼している生命達を美味しそうなどと呟き食すではないか、それはよろこびであろう。
その事を言っているのだよ。
そんな、皆が遠ざけるもの‘死’を近づける事が出来たのなら、それはきっと美しい事であると感じる。
そう、死とはとても美しくも儚いモノなのだと実感されられる物だとあたしは思う。
死を美しいものと考えれば、あたしの人生の最後は美しく終われるのだと思えば、少しは人生は明るく真っ黄色にかがやくのではないか。
‘死’から遠ざかる事をやめ、明日、いや、今日にでも今にでも、起こるものと考えればこの1秒のあたしの人生を全うする事ができるのだと思う。
だから、あたしは今日を生き、明日も生きていようと願うが、息が途絶えるのはいづれかはくる事を忘れずに人生を活発に活動していこうと思う。
こんな事を書くのは久々で言いたい事を伝えたい事を発信できているのかはわからないが、書きたくなったとき書くスタイルで、自分の思考を呟いていこうとこれからも思う。

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