子どものデジ振る

昨晩、子どもの小学校でかぶっている帽子の忘れ物が交番に届いていると学校の先生から言われたとかで、最寄りの交番に寄りました。
結局、帽子は警察署の方に移動してしまったとのことで、お巡りさんが警察署への行き方を説明してくれている間、ペンで自分の手に書いていたのですが、手に書くスペースがなくなってきたところ、子どもにつつかれ、ボイスメモで録音中の画面を見せられました。
お巡りさんに大丈夫?と言われ、あ、地図も見ますし大丈夫です、あと、子どもが今スマホで録音してたみたいです。と言ったらお巡りさんも、おお!と言ってくれました。
交番を出て少し聞かせてもらったところ、めちゃめちゃ声の大きなお巡りさんで、バッチリ録音できていました。
イイネ、デジ振るだね、と子どもに伝えたら、デジ振るって何?というので、最近お母さんがやってたあのオンラインスクールでね、と解説してあげました。
犯罪に巻き込まれそうになった時はいいけど、良好な関係の人との間ではこれから了解をとってからにしてね、と添えておきました。
その自覚は一応あったようで、自分が犯罪者になったら、お巡りさんの前なのにどうしよう、とドキドキはしていたみたいです。
それから何回も、デジ振るでしょ?と聞かれたので、何回もデジ振るだね、イイネ!とやり取りしてました笑
オーストラリアへ行った時も、私より地図が読め、私がスーパーに行く間、ケアンズの市立図書館で待ってる、と子どもに言われ。
外国では子ども1人にすると虐待で捕まりかねないから一緒に来て、と言うも、大丈夫だよ。Google翻訳があるから、お母さんは今スーパーに行ってる、って言えばいいよ。との回答。
過去に遡ってデジ振るだね、と言ってあげたい笑

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