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中山牝馬S

中山記念と同距離同コース。
しかしながら中山1800の傾向から少しズレた
条件になりがち。故に荒れやすい。

明日の金鯱賞に時間を割きたいため
今回は申し訳ないが解説をすっ飛ばして
本命発表に移らせて頂く。




本命 ◎   14  ククナ

分かりずらいかも知れないが中山巧者である。
ラップを確認すると、この馬の好走条件は
スローの後傾ラップで後半4ハロン以上の
持久力戦。
いずれも着順を上げてきた時はこのパターンだ。

特に後半1ハロン〜3ハロン目が12.0以下で
最後の4ハロン目の時計が減速ラップ(12.0以上)
になった場合。
要は前にいる馬達がバテた場合に持久力のある
この馬が伸びてくる。

3勝クラスではあるが、3番手から平均ペースの2400を上がり34前半であがれるだけの
スタミナの裏付けがある。

正確にはククナはバテずに同じスピードで走っているが周りがバテて着順を上げているイメージ。

加えてトラックバイアスは外伸びと仮定して
今回の枠もプラス。

そして、これがラストラン。
だから本命にしてる訳ではなく、
中山適正・中間の調教仮定・能力・騎手との相性
騎手のコース適正・ハンデ斤量・ラップ適正
そして実績。
全てを加味しての本命。


単勝 14

馬連 14 ー 7・8・11・16

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