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宅建士登録実務講習を受けました。 2022年2月の記録 #めざせFIRE


とにかく寝ないこと!
予習は(私の行ったところは)要りませんでした!

宅建士試験に合格をして、次は登録実務講習の番となりました。
結構すぐいっぱいになってしまい、自分のスケジュールとなかなかうまく合わず、結局2月の土日に受けることができました。

長かった2日間。
やたら会場が寒かったです。換気のせいもあるけど、、、
2日目はヒートテック重ね着していきましたよ。

私の会場は20人位でした。多いところでは60人とかなるらしいです。
時間割がきっちりしていて遅刻で失格で落ちる場合があるらしいです。あとは体調不良。携帯禁止なのにいじっていて注意されたら逆ギレした奴もいたらしい。やだなあそんなのにあたったら。
逆に言えばそのぐらいしか落ちないようですね。
トイレ休憩が10分で、女子トイレは並ぶとちょっと忙しかったです。

講師の先生は冗談を交えてよくしゃべる先生で、2日とも同じネタをいっていました。
3月まで本業の仕事場にいかず、講師のバイトをしまくるそうで、大丈夫か心配になりました。大丈夫かしら、この人。。。
講義は基本試験にうからせるためのものでした。
講義中にテキストに試験にでる部分にマーカーを引かせてくれました。実際の試験では、選択問題はそこをみればよい感じでした。(というか事前に解いた問題みたい。。)
しかし、途中何度も意識が飛んでしまい、マーカーをひいたかどうか不安になりました。
試験の記述は穴埋めで、テキストと同じ事例がでて、それにまつわる数字や言葉をうめるものでした。実際に集めた資料を確認して書類をつくる場合を想定しているようでしたね。
こちらも講義中にワークブックでほぼ同じ作業をして、どこをみればよいか教えてもらうのでとくに迷うことはなかったです。

試験自体はそんな感じで、しっかり講義をきいてマークできれば問題なく受かるものでした。
しっかり起きていれば!

登録実務講習受けてよかったです。
試験と実際は違いました。
私は本当に独学でこちらの業界には全く縁もゆかりもない、試験勉強オンリーの人間だったので、実際の、登記簿の見方混乱しましたし、抵当権ついているのどうなるのか困惑していました。
地上抵当権は実際はまずないらしいです。御伽噺レベルだって。あんなに勉強したのに、、

無事合格できました。
やれやれ。。

次は、宅建士の登録ですよ。

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