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3/6(日) 厳選勝負note


中山9R

◎⑬スルーセブンシーズ 

前走秋華賞では中山適正が抜群にあるので阪神内回りでも対応可能という理論で本命とさせていただきましたが、輸送減りもありやはり世代レベルでは歯が立たなかったよう。
それでも紫苑Sのレースぶりが忘れられなく、これが中団イン溜め追走で、直線残り100mまで前が開かなく常にどん詰まった状態の中最後の100mだけの加速で2着まで持ってきた内容はかなりの好内容で東京での瞬発力勝負✖︎、輸送はあまり良くないと現時点で確証をつかめたので今まで馬券内を外してない中山でこそこの馬の持ち味が発揮できそう。鞍上自体も大野から横山武はかなりの鞍上強化。距離自体2000→2200に延長されますが距離が長くなるにつれ騎手の重要性は必要になってくるので横武はいいとして折り合い面がどうなるかだけ。まぁでも内で暴走するよりかは外の方がいいのでまだマジかなと。んここは自己条件ですので頑張ってもらいたいところです! 

相手本線

○⑨ビックリボン
忘れな草賞から休みを経て馬が完全に本格化し、ここ2戦のパフォーマンスがかなりえぐいものへとなった。前走なんかも走破時計2.00.1は同日愛知杯の0.9先着で視覚的なレース内容よりとんでもない強さを見せた。
中山に変わるが本格化した今ならコースは不問とみる。


⭐︎①エドノフェリーチェ
→今回と同様の2走前のレースぶりがかなり強い。1.2着馬は前田一太レースやったのに対し、この馬だけ後方からズドーン。距離、コース共に大丈夫なので好勝負なっていい。

⭐︎⑧アルビージャ
→血統的にも中山の方が向いてるのでは?という読み。叩き2戦目ですし、好勝負なって良いと思いますよ。


中山10R 【勝負】

◎⑩エイコーン

元々はサンダーブリッツ◎で行こうと思っていたんですけど14番枠でしかも、枠の並び的に外負荷えぐそうなので流石に印は落とさないとダメと判断したので元々○予定だったエイコーンを◎にあげさせていただきました。
まずエイコーンの前走のレース内容なんですが、3着とは負けていますけれども1番強い競馬をしているのがこの馬。休み明けを経て3戦目やったんですけど完全復調したと言っていいレースで、道中はメイショウワザシを見ながらの外2競馬。だがしかし逃げていたメイショウワザシ、好位で運んでいたレピアーウィット、バレッティ、ミヤジコクオウ外負荷かけて前目に進出したマイラプソディは総じて潰れる展開となってしまい、インポケの絶好位置で運んだダノンスプレンダー、展開の恩恵を受けたクレスコブレイブが1.2着。だが3着に粘ったエイコーンだけは前負荷えぐいのに2番手追走からの3着+早仕掛け+最終C手前替えできずだったのに0.0差の3着粘りなので、これは1番強い競馬と言ってもいいと思います。今回メンバー構成的にも楽に3.4番手ポジとれるのがこの馬ですし、前走よりも完全復調気配なっている今回はきちっと決めてくれると思います。

相手本線


○⑭サンダーブリッツ
→この枠だけが疑問。ローカル<中山<東京という縮図関係はこれまでのレースぶりからはできている通り、べつに中山で崩れるというのは考えにくいし、3走前の内容がかなり強かったのでそれと同舞台で行われるのはgood。鞍上も田辺と好転。ここは好勝負なっていいと思います。

▲⑥ハギノアトラス
→ 前走は出遅れが全て。この馬の好走パターンである冬場は当てはまってるので巻き返しは当然かと。
馬体重は絞れててほしいです!

⭐︎⑤トランスナショナル
→オチンチン打法お手本馬。前走は得意の中山にもどして展開に恵まれたところもあったが休み明けから好走。この馬こそ叩いてからの馬ですから上昇期待です。 

※  断然1人気バーデンヴァイラーは消しでいいと思ってます。これまで楽すぎる展開で大勝、きついところで3着凡走あった馬が即オープンで通用するとは考えにくいのでオッズほどの期待値がないし、今回調教がかなり悪く、いつもなら馬なり好時計は当たり前の馬なのに今回初めて一杯追い。しかもJ乗せてまで。一杯追いでも先着できなくいつも先着できているアルサトワにも1馬身遅れたので状態が全く整ってない可能性、少なくとも前走より出来落ちなので消しという判断で行かせていただきます。


中山11R 弥生賞GⅡ 【勝負】

◎⑩アスクビクターモア

この馬のレースぶりを見てみるとアイビー賞とかの東京でのレースとなってしまうと向正面の長い直線で折り合いに苦労するところありましたので最後直線で思ったように弾けずの1戦で3着。ただ中山でのパフォーマンスだと持ち味のCrでの加速力をフルに活かせて長くいい脚を使えますが東京でのパフォーマンスだと折り合いに面の問題でそれが全く出来ず終いなので、歴然としている(中山2戦2勝)ことがよくわかる。
しかもここに来ての成長力もエグくて普通に一級戦との戦いですが、この上昇度+中山のコース適正(この中ではトップ争い)で立ち向かえれると思いますのでここは期待したいと思います!

相手本線

○①ジャスティンロック
▲⑪ロジハービン
⭐︎⑨インダストリア


ドウデュースは距離+コース適正面で軽視。


阪神8R 穴狙い

◎⑨ルールシェイバー

今回鞍上が鷲頭っていう新人ジョッキーでそこで大きく左右されそうではありますが、馬の能力的にこのクラスでは余裕で足りているのがこの馬。
3走前の内容がとても評価できて、この時の1着馬トーセンアランはここを勝って2勝クラスも勝った(3勝クラスでも全然いける)実力馬、2着馬ワンダーイチョウも1勝クラスを勝ち上がって2勝クラスも勝ち上がった馬。3.5着馬は1勝クラス善戦とレースレベルが確立されている中で4着ですのでその訳がよくわかる一戦やと思います。2走前も直線残り200mまで常にどん詰まりで外に出せていたとしたらここは普通に勝てた内容でしたのでこれは非常にもったいないレース。
前走なんかも狙っていたわけですがスタートで超大出遅れ。ほんとこれがなかったらというレースが2戦続いたのは結構腹立ちましたね笑 
今回ほんと鞍上だけが不安なんですけど、その分オッズも甘くなると思いますし、馬の能力自体は十分足りていますから上手く乗ってくれたら普通に好勝負なって良いと思うのでここは頑張ってほしいところです!!鷲頭ジョッキー頑張れ!!

相手本線

○②メイショウミズモ(メモ:ダブル本命で行くかも)
→前走鞍上の進言で1200短縮。それで実力発揮できたので連続同舞台はgood。

▲メッザノッテ
⭐︎レイワプリンセス
△アスカロン



阪神10R 【勝負】

◎③シャイニーロック

この馬の好走パターンっていうのが内回り+小頭数(12頭以下)で以前長岡京Sと心斎橋Sで本命にして、その理論でどちらも2着好走してるのでここも狙ってみたいと思います。この馬は高速馬場でも普通の馬場でもどちらも走れる馬でその点については大丈夫ですし、今日のレース見てる限りやはり内回りではイン前なのでこの枠は絶好枠と言って良い。今回のメンバー構成的に有力勢が全て差し脚質(ランドオブリバティ、ルプリュフォール、セウラサーリ)で前はかなり楽な展開になること間違いなし。先週の阪急杯でも1枠のトゥラヴェスーラ、内捌いたダイアトニックのワンツーでしたし、この日まで内回りは常内前が有利な状況が続いていたので当馬にとってTBの恩恵を受けることもできそう。鞍上も乗り慣れた団野に変わるのもいいし、巻き返しは当然あって良いと思います。あとは休み明けですね。ここだけこなしてくれればです!もしダメなら叩き2戦目の好走パターン同条件で狙いたいと思います!

相手本線

○④ブルースピリット
→イン前TBからこの馬を相手1番手候補に。

▲⑤セウラサーリ
→ベスト舞台はこの阪神1400m 前走は間隔詰めすぎ。今回はきちっと間隔取れてるので。

⭐︎⑦コスモエスパーダ
→イン前TBなので


阪神12R【勝負】

◎⑫ジューンステータス

同型がどこまでせってくるかが鍵ではあるが、この馬のHP前受け耐性+外枠でリズム良く追走可能となればこの馬の持ち味は十分に発揮できるのでここも好勝負可能とみて◎とさせていただきました。
この馬は特に冬場になると好走が著しくなり、12-3月成績が(1.3.3.2)で9戦して7回馬券内という冬が大好きホース。負けてるこの2回1つは休み明けであまり力出せず(この馬は叩き良化型)もう一つは出遅れ+不良馬場+落鉄負けで致し方なし(良馬場向き)ですので今回のような条件だと(1.3.3.0)という素晴らしい成績。
厩舎コメントにも「この馬はもともと晩成タイプ。ようやく本格化してきた」とおっしゃっているように、ここに来ての上昇ぶりはかなりあるし、調教もかなり動けているので状態に関しては言うことなし
今回同型がスズカキンシャサ、スタート次第のロコポルティ、ハードカウント、ココラ等いますがハードカウント、ココラはこの枠ですから無理には出してこないはず。しかもジューンステータスの内に逃げ馬スズカキンシャサがいる訳ですからそれについて行ったら自然とポジションは確立できるはず。ですので粘れ!と全力応援するしかないですw

相手本線


○⑭テンセキセンセキ
→前走を叩いてここへ。良馬場+叩き+外枠で巻き返し。

▲⑤イルデレーヴ
→左回りだと手前替えが✖︎。右回りの阪神でこそベストパフォーマンスできると思うので、あとはジョッキー次第。

⭐︎⑥クリノイコライザー
→ここ2戦のパフォーマンスからは全然ここでもやれて良い。


△スズカキンシャサ
△ロコポルティ
△メイショウソウビ


中山12R 

◎②オンリーワンボーイ

前走1900→1200に一気に短縮させたレースが想像以上のパフォーマンスで、次走に繋がるレースでしたのでここは◎とさせていただきます。
前走の勝ち馬は次走2勝クラスでえぐいラップで勝ったハコダテブショウ。このレース自体ハコダテブショウのとんでもないラップ刻みで超HPも後ろの馬にも脚を使わせるPでの逃げで結果前田一太レースになってしまうという前後超負荷レース。でもそのレースで後ろからいい脚で差してきたのは主に36秒台の脚を使ったマブストーク、オンリーワンボーイ、ノーベルプライズ、スズカクローカス、マイステージ、で(シセイタケルは後方すぎなので対象外)マブストークこそは次走まだ使っていないが、ノーブルプライズは5→3と好走、スズカクローカス、マイステージは次走3着と好走と着順を上げているので、この超前後負荷のレースで後から最後まできちっと伸びてる馬はHLという読み。
その中でもオンリーワンボーイは1800→1200でしかも前半超負荷かかってるのにも関わらず最後の直線はあとちょっとで3着というところまで来ていましたので、特に強いパフォーマンスをしてることがわかる。
今回はメンバー緩和+前走超HPによるP慣れ+内枠のイン溜め可能+距離慣れであらゆる点で好転するのでここは人気薄ですし、オッズ的にも期待が持てる。

相手本線

○⑫スリーピート
→これまでのダートでの敗戦は左回りが影響。右回りならほぼ崩れないので中山という舞台だけこなせれば好勝負可能。

▲⑮ブーケオブアイリス
→外枠でリズム良く進めるようなら。

⭐︎④ブルースコード
→前走1頭だけ前負荷粘り2着。ここもすんなり同型制していけるようなら。








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