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2/5(土) 厳選勝負 note


小倉12R (小倉芝1200m)

【穴狙い】◎⑰テンシノエア(想定17人気)

いや、すんごいところから狙うなと思ってるかもしれませんが、ようやくこの馬の買い時が来たかなと思っているので、ここはこの馬から攻めさせていただきます。
今の小倉の芝は皆さんご存知の通り、圧倒的外伸び馬場で小倉1200mに至っては明らか外枠有利。
この馬は揉まれ弱いところがあって内枠だとどうしても怯む面があるので、とりあえず1200の外枠引いてくれへんかなとずっと思っていたんですよ。
それでいて、今の圧倒的外枠有利の小倉1200で外枠確保+揉まれ弱いため外枠大歓迎で今回かなり期待できる要素が揃いました。まぁこの舞台も馬場は全く違いますが3着経験ありますし、舞台適正自体は○。
今回初ブリンカーで気性面で対策打ってきましたから、ここは大外ズバッと差しをきめて欲しいところです。

相手本線

△マイネルチューダ
△カゼノタニノアヤカ
△ハクサンハーバー
△タナキーポー
△ショウナンガニアン

買い目
◎複勝
◎-△ 馬連
◎-△-△ 3連複


中京6R (中京ダート1400m)

【勝負】◎⑥メイショウマンサク(2人気想定)

前走なんですけども、実は前走勝負Rにしようと思って◎メイショウマンサクにしてるはずやったんですけど、なんとなんとの書き忘れでnoteに書けていなかったんですよ。しかも相手も4点ドンピシャで完璧やったんですよw  まぁその話は一旦置いときましょうか。
今回この馬を狙うにあたる根拠といいますのが、①メイショウマンサク自身の状態、②展開 この2つからこの馬を引き続き狙いたいと思い◎とさせていただきました。では、そこを今から詳しく見解に書いていきます。

①メイショウマンサク自身の状態
メイショウマンサク自体調教自体があまりパッとしなかった時の休み明けは走らなく、それが顕著に出てしまったのがまさしく2走前。メイショウマンサク愛好家からするとこのレースを見ていただければわかるんですけど、いつものような行きっぷりがなく、最後方からの追走。しかもケツ3の馬からは約10馬身離されていましたし、ケツ2の馬からも3馬身くらい離れていましたので、あそこから届くのはブロードアピールでさえも無理という状況。それでも7着まで詰まりながら上がり最速で追い込んできた点については、やはり能力高さを認識させられました。
そして前走2着なんですけど、その2走前を叩いての休み明け2戦目。レース映像を見てもらえるとすぐ分かると思います。行きっぷりが2走前と天と地くらい全然違うくて、横山典弘が3角で引っ張るくらいの行きっぷりに戻っており、ちゃんと追走できていて大外分回し差しの2着に好走。1着までは届きませんでしたが、これはまだ-2と完全に絞れてなかったのが影響したと見ています。
それでいて今回叩き3戦目ですね。調教はほぼ馬なりの抜群の手応えで自己ベスト更新。これを見ての通り100%の出来でここに来たと言ってもいいと思います。
三戦連続同舞台、同騎手なのでここで決めてくれると思ってます。

②展開
やはり馬の出来は良くとも展開が向かない限り厳しいものはある。でもこのメイショウマンサク自体前残りだろうがお構いなく差してこれる馬ですのでよほどのスローで流れない限りは大丈夫なのですが、一応展開面も見ておきます。
今回地方からきた馬もおり展開自体掴みにくいのですが、おそらく逃げるのはケイサンフリーゼ。そして先行集団が1.2.3.4.5の内枠馬で、ケイサンフリーゼが外ですからペースは結構流れるM-Hだと見ます。ケイサンフリーゼ自体長期休み明けですから息持ちがなく垂れてくる可能性もありますので、そうなった場合確実に後ろに向く展開となりそうです。まぁでもケイサンフリーゼ自体能力はかなりある馬ですから、休み明け関係なく好走してくることもあります。その場合残っちゃう可能性は全然ありますので3列目くらいには置いとこうかなって感じです。そうなったとしても第二先行集団はHRPに戸惑うと思いますので自然と差しの馬が届く展開にはなりそうですので、いずれにしてもメイショウマンサクにとって嬉しい展開にはなりそうです。

以上の点から踏まえて◎メイショウマンサクとさせていただきました。

相手本線

○⑧スズノナデシコ
→前走◎メイショウマンサクの▲予定やった馬で見事3着。まぁ同舞台ですし、このメンツ構成ですから今回も好勝負になって良いと思ってます。

▲②タイセイプレイズ
→まぁ前走のレースぶり見る限り消せないですよね〜
嫌いたかったんですが、結構強いですわ。◎○▲で決まってくれたらハッピーです。

△シゲルメダリスト
△ケイサンフリーゼ
△アイヴォリーアイ

買い目
◎-◯▲ 馬連
◎→○▲馬単
◎-◯▲-○▲△3連複(○絡み強め)


中京10R (中京芝1600m)


【穴狙い】◎④シンシアウィッシュ(想定7人気)


2走前、前走共にこの馬を◎。その時の見解がこちら。

【2走前◎見解】
「新馬戦の内容からしてまだ揉まれるとか未知数だし、多分大外回して差してくる競馬に徹すると思うんすよ。
そうした時に新馬戦と同様の8枠は活きてくるし、新馬戦でイルチルコに0.5差つけて勝ったのはマジで強かったですわ。
今回1600に短縮になりますが東京1600っていうのは事実他の競馬場の1600と比べたら全く求められるのが違うくて新潟1800のようなレースぶりが必要となってくるのでこの馬はマジでレースローテーションはベストやと思いますね。
管原→武豊に乗り替わりますし、牝馬同士なので人気ないですが頑張ってほしいです!

【前走◎見解】
※上記に書いた2走前の見解用いてます。
これで惜しくも4着。まぁメンバーが強力だったと考えましょう。今回は関西ですし、メンツ的にここでは上位だと思うのでここは頑張ってほしいです!

前走はそれでいて不可解な5着やったんですが、これは訳ありありの凡走でして、完全にはじめての右回りが影響したものでして、レース映像をみると分かるのですが、もう3-4角は追っ付け追っ付けで馬体自体も左重心になっておりコーナー曲がりにくそうにしていたし、4角から直線のところも他馬と3頭分離れた外まで逸走とまではいかないですけど、ラチから離れたところで直線を迎えてしまいました。
前走左重心になっていたのでやはり現時点では左回りでこその馬。そして関西圏内の中京ということで、前走のパフォーマンスよりかは数段上げてくると思います。
実績もこの中では上位ですし、前走のせいでここまで人気嫌われているのは旨すぎる。
相手も相手でかなり骨っぽいメンツ揃っちゃいましたが、巻き返しは濃厚とみてるのでここは◎とさせていただきました。

買い目
相手も骨っぽいメンツで相手多数選んじゃうことなりますから、ここは単複で行かせていただきます。


中京11R (中京ダート1900m)


【勝負】◎⑦スマッシングハーツ(想定3人気)

前走◎をうち3着。その時の見解がこちら

『今日の小倉ダートを見たらわかるんですが、例年に比べてというかこんなのはほぼ見たことないのでびっくりしました。普通は開幕とか逃げ切る馬が多いんですがなぜか今日は1700が差し決着しかない。
小倉1Rも絶好の展開やったリュウノイチモンジは垂れたし、なんなら勝ちこそはしたが2番手追走のテイクザワールドも詰め寄られた感がある。小倉7Rはまぁ途中4が捲ったというのもあるがあれでもいつもの小倉の馬場なら普通は前が崩れないケースが多い。
捲り上げたメイショウも結局は垂れてるし、なんなら勝ち馬は+22kg、道中無気力騎乗の最後方から差し切った馬なので事故としか言いようがない。うってつけは小倉10R。スマートアリエルが絶好のペースで2番手も絶好の展開だったフローラルドレス。
例年だとスマートアリエルは余裕で1着、フローラルドレスも馬券内には残れるというような展開やったんですけど掲示板独占馬のほぼが全て後方の馬。
ここまでます後ろの馬に利があるのならば◎ベルダーイメルではなく差し、捲り差し競馬を得意とするスマッシングハーツを◎にしたいと思う。
小倉1700というのは圧倒的内枠が有利なんですがこの馬にとっては上記にも書いた通り捲り差すのを得意としているのでかえってこの枠は絶好。もともとは東京1600のストック馬やったんですが前走のレースぶりみて小回りでも全然通用してるやん!って気づけたんでこの人気はかえっておいしいし、能力自体も全然通用する馬。前走みたいに直線そこまで外回す!?ってとこまで行かなければいいので最低でも外3、ベスト外2の捲り競馬徹することができれば今日の馬場活かせることができるし、前走みたいに内外の差が出ないような競馬になると思うので鞍上も2回目ですし、そこを反省して乗ってくれれば自然と結果はついてくると思います。』

これで3着やったんですけど、イッツクールがスタート直後に落馬してしまい、そのイッツクールが空馬状態で途中先頭に立つ形に。変則で読めない展開になってしまい、スマッシングハーツ自体もその影響をモロに食らってしまい、仕掛け遅れての3着でしたから、しょうがなかった1戦と見ます。

やはり追走面で課題がある馬ですのでこの距離延長は歓迎で、以前にも今回と同舞台である瀬戸S(中京ダート1900m)で0.0差2着の実績もある。(この時も自分◎打って大勝しましたww)
鞍上も復帰初日とはなりますが中京ダートの鬼福永ですし、調教も馬なりで自己ベストタイムに迫る時計を叩き出していて状態はベスト。ここは期待持てますから今度こそきっちり決めてほしいところです。

相手本線

○⑥ニューモニュメント
→機動力が身につきここに来て馬は本格化。中京コースはこれまでの実績からも得意なのわかってますし、◎と同居可能なのでここは重めの○印に。

▲②マテンロウスパーク
→前走のレースぶり見る限りやはり左回りでこその馬。昆×横山典弘の黄金コンビですし、絶好枠ですのでここはかなり期待できそうです。

⭐︎⑫メイショウエイコウ
→1900mに延長は大歓迎。障害練習で大きく変わり身も合ったようですし、展開的にも◎と同居できると思うのでここは穴目で⭐︎とさせていただきました。

※断然1人気ダノンハーロックは叩いて2戦目、高ポテンシャル、調教からも状態はかなりいいと思うが、16番と超絶不利枠引きましたし、脚質的にもこの枠はかなり厳しめ。いきなりこのメンツ相手に通じるかはわからないし、この人気ならばっさり切ってしまおうという考え。

買い目
◎単勝
◎-○▲⭐︎馬連、ワイド



東京12R(東京ダート1600m)

【勝負】◎③フォーヴィスム(想定4人気)

このレース自体化け物メンツ揃ってきましたが、やはりこの馬の本格化でこのメンバー相手でも一掃できるのではと思い、この馬を抜粋させていただきました。
この馬自体とても脚元が弱く、坂路だけの仕上げとかレースを詰めて使えなかったりとか全然やったんですが、ここも坂路だけですけども併せもしてるし、タイムもかなり出してきてるので、脚元だいぶよくなくってきてると捉えることできますし、これはかなり期待できるのではと思ってます。
まず2走前の14着はなんなのかと言いますと、これはコーナーと状態ですね。この時騎乗していた丸山元気が

『1コーナーから曲れなくて、展開的にはばっちりの位置にいたのですが…。能力がありすぎて、まだ体がついてこないです』

と、能力はとてつもないものを持っているんですが、というところあるし、小回りかつ4ターンはレースぶり見る限り全然合わなかったものなのでこれは度外視可能。
続く東京戦ではワンターンでとてつもない強さで巻き返してきてくれたのがその証拠。やはり4戦中3戦好績あげているワンターンの東京でこその馬やと証明されました。その前走もラップ自体がかなり珍しいもので、12.2-10.9-12.0-12.4-12.4-12.2-12.6-12.6と、普通は最後に大きく減速するラップが東京ダートマイルで見かけることが多いのですが、これは常に3Fからほぼ変わらない12秒台のラップ連続で、最後までバテずに伸び続けていることがこのラップで証明されていると思います。
それで2着馬には0.6をつけた圧勝でただただ強すぎるレースでした。
でもこの時のレース後コメントは

『ちょっと外へ逃げるそぶりを見せましたが、能力があるのを感じました。まだ緩くて芯が入っていない感じですが、これから成長していってくれれば…。この段階で勝ち切れたのは力のある証拠ですね』

と能力だけであのパフォーマンス。
今回はアナンシエーション、キタノリューオー、エコロファルコン等えぐいメンツ揃いましたが、ここにきて本格化開始(馬体がようやく能力に追いついてきた)と見られるこの馬なら通用可能と思ってますし、調教師もかなりの太鼓判押しており、即通用ともおっしゃっていますので、ここは頑張って欲しいところです。

相手本線

○⑯エコロファルコン
→前走はえぐいくらい強い内容の2着。この馬もいれて前で競馬した5頭中4頭は大敗退で、この馬だけが前目で粘ったもの。しかも終始競りかけられての競馬だったので余計つよいことがわかる。この枠ならタイセイスラッガーについていき外2の楽な競馬できると思うのでここは好勝負なっていいと思います。

▲⑨オプデュモンド
前走のレースぶり見る限りこの馬も本格化きたなという感じ。引き続きルメールですし、ここは期待できると思います。

△サンキューレター
△キタノリューオー
△ジェロボーム
△タイセイスラッガー
△アナンシエーション

買い目
◎単勝
◎-○▲ 馬連
◎-○▲-○▲△ 3連複


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