2/6(日) 厳選勝負note

〜厳選勝負〜

東京1R （東京ダート1400m）

◎⑩ロードシャマール

まず初戦の内容がかなり良くて、この時の勝ち馬リッキーマジックは次走12人気で1勝クラス突破。その時撃破した馬がジュタロウ、ヴァルツァーシャル等の有力馬相手の3馬身半の圧勝で新馬戦勝利馬はかなりのポテンシャル秘めた馬でレベルも高かったと証明。2着馬も次走3着ですが、これは中山替わりで外枠捲りとなかなかキツい展開持ち入れられたものですからまぁ順番待ちの馬だと思われます。
それで3着したのがこの馬なんですけど、でもこの時のレースぶりが逃げてのものだったんですけれどもラスト80-100でスタミナ尽きてしまったところがあったのでいかにも短縮向きやと思うので前走は度外視。
ここに向け調教積んで乗り込みかなり良い動きしてるのでここは頑張ってほしいところ。
展開的にも逃げ馬あまりいないですから今回も単騎ですんなり前に行けるようなら新馬戦以上に粘れてもいいと思っています。

相手本線

○⑬メテオフリューゲル
▲⑭エコロドラゴン
⭐︎⑪ウォーカーテソーロ

馬連､単複

中京4R（中京ダート1800m）

◎⑦オディロン

やはり前走はダート→芝でしたし、重賞やったので流石にこれはノーカンでいいと思います。
未勝利、北海道での競馬はかなり良くて、未勝利では初ダートながらもいきなりのダート適正を見せ1着。着差こそ0.0でしたが3着には3馬身、4着にも3馬身つけていたので普通に強い競馬。続く北海道重賞も2番手からの追走で4角では先頭に躍り出るも前に行った馬には相当きつい展開で1-3着馬は全て追い込み馬。その中でもこの馬は4着まで粘りましたし、負けて強しの4着やったと思います。今回未勝利と同舞台で走れるってこともいいですし、なにより好位で運べるっていうのが強み。
前走芝重賞走ったことにより人気落ちは確実ですし、メンバーもそこまで揃ってないですから自己条件で巻き返してほしいところです。

相手本線

○②コパノニコルソン
▲③エルバリオ
⭐︎⑤メイショウユズルハ
△①サンライズジャスト

単勝、馬連

小倉10R（小倉ダート1700m）

◎⑬バルサミックムーン

この馬は砂かぶりNG馬で内枠に入ってしまうとどうしてもダメな馬。前走がまさにそれで完全に嫌がっていたし、なんなら終始かかっていたのでさすがにこれはノーカンしていいと思う。外枠入ったときはでも安定して走れていて2.3走前がまさにそれ。
2走前こそ負けてはいるがこれは落鉄があったものでその中でも良く頑張っていた。
でもやはり外枠でも中山1800よりかはローカルの1700向きやと思うので今回の小倉1700は歓迎していい。
鞍上も3走前好走させた菱田になるのでそれも歓迎。　今回2.クールファイブが道中から捲ってこその競馬で結果出す馬ですからおそらく今回も動いてくる。そうなった場合確実に前にいる馬は厳しくなると見てるし、前に行く馬もそれなりに多いのでそれが確実となりそう。（テイエムラッシュ、サワヤカコーズサン、ゴダイリキ、アラモードバイオ、ロードシュトローム）ので脚質的にもこの馬は優位に立てる。ここは展開も向きそうですし、うまく進出抜け出しという競馬見せてほしいところ。

相手本線

○⑩ラボエーム
→僕が思うような展開になれば◎と同居するのはこの馬が1番。
▲⑥グランドビクトリー
⭐︎⑫アフィラトゥーラ
△⑪アラモードバイオ

単勝、馬連4点、3連複6点、◎-○ワイド

東京10R （東京ダート1400m）

【勝負】◎⑬シゲルタイタン（4人気想定）


本当は今回本線に置いてるアメリカンファクト、オルクリスト、シゲルヒラトリ、ニュートンテソーロのどれかに◎を打ってこの馬を○にしようと考えていたのですが、調教（状態の良さ）、力比較、展開等考えてしまうと直前予想になってしまうのと、本当展開次第で同居してくる馬が全然違ってくるので、それならどんな展開でも（僕が読むアメリカンファクト、オルクリスト、シゲルヒラトリ、ニュートンテソーロが来る展開）来れるシゲルタイタンに◎を打ち安全策を取らせていただきました。
この馬はマジェスティックウォリアー産駒特有の揉まれ弱い部分があり、どうしても外枠じゃ力出せないので枠の並び的にもこの枠も素晴らしいと思いますね。
枠の並びについては14番オルクリスト、16番ナイスプリンセスは追い込み、15番ボンボンショコラは典型的な逃げ（テンスピかなりある馬）ですから外から無闇に被せられることもないし、内にテルモードーサ（テンスピ化け物）がいるわけですから、アメリカンファクトの外まで内に入れ、楽に位置取れて追走できると思います。
そうなった時におそらく3.4.5番手の外の競馬の絶好位置におれ、あとは前を捉えるだけの競馬になると思います。
近走の成績からもこのクラス突破は時間の問題で、3走前なんかは初ダートジュランビルに0.0差。3着馬アーバンイェーガーは後に３勝クラス突破。
2走前も4着ですが、前に行った馬にとってはかなりきつい展開で1.3着馬は差し競馬、逃げて2着に負けたシゲルホサヤクはそこから直ぐに3勝クラス突破で2番手で競馬していたのがこのシゲルタイタン。
前走なんかも2着ですがまたもや0.0差。でもここでもコラルノクターン、フルヴォート、グランパラディーソ相手にこれですからとんでもない強さやなと思います。
今回は近走に比べれば明らか相手緩和。この舞台も相性良く1.1.0.1。負けた時は未勝利時代のものですから気にする必要はなく、本格化した今ならやってくれるでしょう！！

相手本線

○アメリカンファクト　
→良馬場東京1300.1400でのストック馬。条件的には絶好。

▲シゲルヒラトリ
→チークPつけてから馬が豹変。ここも期待できる。

⭐︎ニュートンテソーロ
→1400短縮も問題ない。前走はスローすぎただけなのでむしろHPになる今回は期待できる。


◆オルクリスト
→良馬場東京1400でのストック馬。

△ジュリオ
→前走が強すぎる。スタート5分に出れれば全然やれそうなので、一応△に。

△ブッチーニ
→前走が意外にも走ったので能力自体は上位なのかと。

買い目
◎単勝（本線）
◎-◯▲⭐︎ 馬連3点
◎-◯▲⭐︎-○▲⭐︎◆△︎ 3連複12点

〜重賞予想〜

東京11R 東京新聞杯 GⅢ

◎⑨カラテ

去年の東京新聞杯１着後に4月のダービー卿を目標にしていましたが、そこで爪の悪化により回避することに。
そこから安田記念に向け再調整するもやはり本調子にはほど遠く13着と大敗。そこから関屋記念まで爪の状態みつつの調整で7割仕上げでありましたが関屋記念は2着と驚きの結果に。次走の京成杯もまだ完調には程遠かったものの５着と能力で善戦。そして前走のニューイヤーSはようやく万全の仕上がりに近づき9割仕上げで、まぁOPということもありましたが58kgを苦にせずに見事差し切り勝ち。やはりここまでの上昇ぶりというのは爪の不安が解消して調教抜群に動けるようになってパフォーマンスを上げてきたもの。その詳細を書きますと、

5割仕上げ　安田記念（最終3つ）
54.0-39.3-25.7-12.8 仕掛け
55.3-40.0-25.6-12.4 一杯
53.6-38.9-25.0-12.3 仕掛け

7割仕上げ　関屋記念（最終3つ）
53.9-38.7-24.9-12.3 仕掛け
56.5-40.8-26.3-12.6 馬なり
51.5-37.6-25.1-12.7 G前

9割仕上げ　ニューイヤーS（最終3つ）62.1-44.9-29.1-14.3 馬なり
55.2-39.6-25.4-12.2 馬なり
52.4-38.1-25.0-12.4 G前

万全仕上げ　東京新聞杯（最終3つ）
53.0-38.2-24.7-12.4 仕掛け
55.1-39.7-25.2-12.0 G前
52.3-37.4-24.4-12.1 強め

馬場等考慮する面もありますが、タイム的には確実に今回が1番。そしてこの馬は調教時計とレースでの結果が連動してきた馬ですのでまさしく今回は好勝負なっていいし、去年制した舞台ですからここは強敵揃いでもやってくれると思ってます！

相手本線

○⑤トーラスジェミニ
→今回逃げ馬おらずでこれなら単騎で逃げれるし、しかもこの絶好枠なのでチャンスありありのあり。鞍上もプリンスリターン回避によって横武がこちらにスイッチしてきたし、爆穴空けてもおかしくないと思ったので○評価に。

▲⑬ホウオウアマゾン
→というかここ3走まじで強すぎ問題。普通に走ればここも好走するはずで、○の外2の競馬になるし、ここも好勝負なっていいと思う。

⭐︎⑥ファインルージュ
→やはり能力で言うならこいつだけは外せない感じ。この馬の適正距離は1600-2000で全然この距離でも歓迎。ただ東京マイルはどうかわからないので⭐︎に。

△⑦ケイデンスコール
→この馬は左回り専用機+1600専用機。もしこの馬が56kgならここまで嫌ってますか？そう。59kgだからって嫌いすぎだと思うんすよね。普通に能力は良いもの持ってますから期待したいと思います。

△⑭カテドラル
→内枠ならかなり評価はしていたがこの枠だとね、、
まぁ能力自体はかなりありますし、去年2着馬ですからね。期待しても良いと思ってます！

◎単勝（本線）
◎-◯▲⭐︎△ 馬連5点（本線）
◎-◯▲⭐︎△ 3連複10点

中京11R きさらぎ賞 GⅢ

◎③ダンテスビュー

やっぱり人気でもこの馬は取りたいですね。
前走のレースと今回の比較で明らか今回の方が優位条件になるのはもちろんで、その証拠と致しまして1番大きいのは調教内容=状態ですね。前走に関しましては全く調教で動けてなくて、タイムも平凡でしたし、手ごたえもあまり良くない中での4着。しかもそのレースぶりもヨーイドンのTP決着になってしまったため、現時点でダービー最有力と言われているイクイノックス相手だと流石に厳しいところがありました。
まぁ今回は相手緩和に加え調教面でかなり良くなっており、12/28から乗り込んでここまで14本。
そのうち川田Jが3週前から乗り続けてきてくれてる点でまずかなり勝負気配が伺えるのと、前走と比べて手応えもタイムもまるで違う（良くなってる）のでここに向けて万全の仕上がりだろうと思ってます。
相手も相手ですのでここは相手は2点に絞って馬連、馬単2点ずつで仕留めたいと思います。

相手本線

○マテンロウレオ
→やはり前走内伸び馬場を外からぶっ差してきた内容はかなり評価できる。メンバー緩和でここは上位確定でしょうね。

▲ストロングウィル
→ここ2戦はいずれもレース内容がかなり良いもの。しかしどちらもソラを使ってのものなので相手なりに走るという現状ですね。レースぶり見る限り能力はかなりありますから見劣りはしないと思います。

買い目
◎→○▲ 馬単
◎-○▲ 馬連