見出し画像

協調性

協調性」の意味は「利害や立場の異なる人と譲り合って協力することができる能力」

実は僕、この協調性が日頃から欠けてるようです。
個性心理学(動物占い)でも、「協調性のないひつじ」とわかるくらいw

協調性のない人の特徴
自分の意見が正しい、プライドが高い、妙に負けず嫌い、融通が利かない、何かと自分の都合ばかりを優先、他の人の意見を受け入れようとしない、周りの人と対立してしまうということもしばしば・・・。

だけど僕はこれまでそれが言われる度「そんなことぐらいわかってるよ!」と自分の心の中でいい聞かせてはいましたが、言葉の意味はわかりつつも、本当に言われてる認識はあるのか?じゃあどうやったら改善出来るのか?それが長年わからないでいました。

僕の中での感覚は、「言葉と人の解釈感情の間に壁があるような感覚です」

運動、作業、演劇、演奏を真似事から始める人間の外側はわかるものの、相手の気持ち、立場を考えたり、空気を読むような人間の内側の部分が苦手でした。

だから時に、一人でいる方が楽だとだなと思う日もありますが、仲間と一緒に仕事したり遊ぶときにそれでは良くないですよね。

それでも最近一つわかったことがあります。
そもそも「他人に興味がないこと」が原因らしいです。

ー協調性がない人は「他人に興味がない」という人がほとんどです。
他人と自分で完全に境界線を引いているから交わることを知らないのでしょう。

他人に全く興味がないから相手が納得いかないと思っていても、不愉快だ!と思っていても自分の考えを押し通そうとしてしまいます。

そもそも、他人の気持ちも考えられることができればお互いに納得いくような結論を出す方向に物事をもっていけるはずなんです。
他人を嫌っているとかそういうことではなく、自分のこと以外「どうでもいい」と思っているから気にならないのですー

これを読んでやっと自分が言われてれ中で少し腑に落ちた感じがしました。そう言うことなんだと。

人の心情は時にわかりずらい、理解出来ないこともあります。ましては自分は潜在意識が「自分の生き様がすべて」と思ってたのでしょうw

と私ごとですが、日頃のコミュニケーションに気をつけて過ごそうと思い書いてみました。

今日も良き楽しい一日を✨
黒帽子の達郎

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?