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FIP治療による注射投薬16日目

今日もしんくんは、たくさんご飯を食べゆるゆる過ごしています。

毎日注射されるって、人間だって辛いのに本当によく頑張っているなぁって思います。

我が家は今までに、結婚前に主人も私もダブルキャリアの猫を失っています。

そして、しんと同じ黒白ハチワレの男の子2にゃんをFIPで、主人と初めて保護した茶白の女の子が悪性リンパ腫で失っています。

悪性リンパ腫は、多分、発見が遅くてセカンドオピニンオンの話をしていたけど、虹の橋に渡ってしまって、FIPの1にゃんは生後6ヶ月、去勢を考えていた頃にご飯をあまり食べない、成長しないことから通院してFIPということがわかりました。

当時はMUTIANなんてなくて。

ドライタイプだったから、わかってから3ヶ月頑張ってくれました。

最後は主人と見送りましたが、悔しくて悔しくて、悲しくて悲しくて。

そして、我が家の兄弟猫がいた保護団体にいったところ、その兄弟が明らかにFIPを発症していた。

一度はそのまま家に帰ったけれど、気になって主人に話して、うちの子として看取ってあげたくて、うちの子になってもらった。うちにいたのは1ヶ月もなかったけど、あのこの笑顔が、ごはーんと言っている顔が忘れられない。

だからこそ、しんには出来ることはなんでもして助けたいと思った。

本来なら自分たちでどうにかしなきゃいけないけれど、高額すぎてクラウドファンディングにチャレンジすることにした。

お願いしているのは、純粋に薬代のみです。

しんを助けたい、それだけが私たちの願いなのです。

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