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個性的な人間になる方法

「個性的」っていう形容動詞は一般的に「他と異なる」という意味合いで定義されることが多いと思います。なので個性を主張している人の中には一定数あえて周りと合わせないことを「個性」と謳う層も存在します。というか小さい頃の僕がそうでした。今回はそんな個性的な僕が行きついた「個性の出し方」についてざざっと書いていこうと思います。

結論から言うと「基本を手順通りにこなしまくること」です。他の人と立ち位置を変えるんじゃなくて人と同じ立ち位置でどう立ち回るかってのが肝要になってくるんじゃないかなって思います。発展的や個性的と称されるモノは全く別の道になっているんじゃなくて、基本の延長線上に存在していると僕は考えています。

センスや独学によって編み出した知識の一端から出た「選択」ではなく基本や周りの意見を聞き入れた集合知の中から自分で考えて出た「選択」にその人の個性は宿ります。

なので、個性的な人間になりたいのであれば、個性を先行させるのではなくまずは基本を忠実にこなしたり人の意見を素直に聞き入れてコツコツ頑張るのが遠回りに見えて近道なんだと思います。個性は後追いでついてくると思うので焦らずゆっくり基本を大事にして僕も頑張るのでこれを読んでる人も持ち場で頑張っていきましょう。

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