自分の全てを捧げてもいい。そう思えるほどの何かに出会えるのって、ひとつの奇跡だと思うんです。 これ別に僕が考えた言葉ってわけでは全くなくて、デレステでこのまゆ引いて育成した時のセリフなんですけど、なんだかんだずっと覚えてたりします。 デレステも触らなくなって、新コンテンツも追えなくなって。体力…でしょうか、デレのオタクとしてはもうおしまいって感じの僕ですが、それでも一番好きなキャラは?って言われたら、今までも、たぶん今後もずっとまゆなんですよね。 世の中のガチの人々に比
社会人になってしばらくが経ったわけですが。 「仕事をする」と一言にいっても、その「仕事」ってめちゃくちゃ幅が広い。身バレしない程度に、銀行の窓口営業をしていた時のことを思い出してみる。過去の話なので今は状況違うと思うけどね。 まず朝。下っ端なので先輩のお姉様方がいらっしゃる前に開店の準備を色々としなければならない。システムの立ち上げと設定はもちろん、普段使う書類の不足分を補充したり、窓口の清掃など、なんだかんだやることは多い。 銀行は9時から開いていると言うのが一般のイ
僕は創作が苦手だ。 創作といっても色々ある。絵を描くだったり建築だったり。俗に芸術と呼ばれるものはだいたい創作と言えると思う。芸術大学とか専門学校とかに通って、そういうもので生きていく。正直めちゃめちゃカッコいい。そういうのに憧れた時代も確かにあった。 でも残念ながら僕には向いていなかった。小学校中学校高校と美術の授業はもちろんあった。音楽や書道やそういうものももちろん。でも残念ながら全て赤点ギリギリで、創作という点では絶望的だった。個性的とかでもない。ただ下手なだけだっ
気がついたら雨が降っていた。 個人的にはそんなに嫌いってほどでもないんだけど…たとえ傘をさしていたとしても靴はびしょびしょになるし、水たまりとか踏み抜こうものなら大変なことなるし、ズボンはひっついてなんか気持ち悪いし、まず足重くなるし。 と言いつつもたまに濡れ鼠になりたい時もある。悲しい時とか。泣きたい時に雨の中にいると涙は雨と混ざってわからないし、よほど大声で叫ぶとかでない限り声は雨音に紛れて聞こえない(と思ってる)し。そういう時は雨が恋しい。 傘。 そう傘の話がし
毎日を楽しく暮らしたい。 楽しい日々を!幸せな日々を! みんなそう思ってる。僕だってそう思ってる。 幸せがどうたら〜みたいな文章はよく見るよね。みんな幸せを求めてるんだなぁとうんうん頷いたりしてみるけど、じゃあ楽しいってどうなんだろう?って思ったことない?ちょっと考えてみたのでメモがわりに書いていくね。 誰かが言ってた、幸せには能動的な幸せとか受動的な幸せがあるんだって。能動的な幸せっていうのは誰かを助けたりして感謝されるようなものらしい。そして受動的な幸せっていうの