瞬殺

ゴジラ‐1.0を観に行ってしまった。三回目。

こどもたちに次はゴジラ vs ビオランテを観なさいと指導したけれど絶対に観ない。残念だな。


我が家は今でも毎週週刊少年ジャンプを購入していて、子どもたちがいうには別に隅から隅まで読んでいるわけではなく連載作品のうちほんの一つかニつくらいしか読んでいないと言っていた。残念。むかしのジャンプの話になって地獄先生ぬ~べ~の話になり、その存在意義について娘が考察してその後のジャンプ漫画や日本文化への影響とかを考察し始めていたのでリアルタイムで読んでいた世代からの意見としてあれはエッチ漫画担当だったということを遠回しに遠回しに遠回しに教えてあげた。今のジャンプにはそういった担当はないように見える。時代の流れか。あえていうと鵺の陰陽師がその役割を担っているようにみえる。呪術廻戦っぽさを最初は出していたけれど今の立ち位置でも頑張ってほしい。バドミントン漫画がエッチ担当に見えてあれはぜんぜんエッチ担当じゃないのがすごい。すごいぞバドミントン漫画。ジャンプ漫画のキャラの中で唯一、刃牙の世界に飛び込んだら瞬殺されそうなひとたちといったら娘たちが爆笑してた。ウチでもたぶんあの男子なら倒せるわ、と柔術8年目の中学生の談話。なんだ結構読んでいるんじゃないか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?