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2020年夏、「ビズリーチエクスプレス~ヘッドハンター名鑑~」始まる

初めまして、「ビズリーチエクスプレス~ヘッドハンター名鑑~」編集部です。

皆さんは、ヘッドハンターと聞くと、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
「優秀な社員を引き抜く人」「転職サイトなどを通じてスカウトを送ってくる人」「求人を紹介してくれる人」「キャリアに悩んだときに相談に乗ってくれる人」など、きっと人によってさまざまでしょう。
また、経営者や人事など採用に携わる方々から見れば、「頼もしいパートナー」「的確なアドバイスをくれる人」といった側面があるかもしれません。

現在、「転職を希望する人」と「人材を求める企業」をつなぐサービスは、転職サイトや転職エージェントなど数多く存在します。
転職サイトでは、求人に応募するだけでなく、企業やキャリアコンサルタント、ヘッドハンターなどの肩書きの方からスカウトなどを受け取ることもあるかと思います。

多くの方はこの際に、一つの疑問を持つかもしれません。ヘッドハンターと転職エージェント、キャリアコンサルタントは、それぞれ何が違うのでしょうか。この議論については少々長くなってしまいそうなので、また別の機会にご紹介いたします。ただ「人材紹介」というビジネスを仕事としている点では、大枠では同様の職務内容だと認識して問題ないかと思います。少し縁遠く感じるかもしれませんが、実は、ヘッドハンターとは身近な存在なのです。

では皆さんにあらためて伺います。ヘッドハンターについて、どこまでご存じでしょうか?
「この業界なら○○さんが有名」というように、お名前が浮かぶでしょうか?
ヘッドハンターと呼ばれる方々には、どういったタイプが多いのでしょう?
何をミッション、やりがいとして働いていらっしゃるのでしょうか?

「ビズリーチエクスプレス~ヘッドハンター名鑑~」は、そんなヘッドハンターの一人一人にフォーカスをあてるために生まれました。一言にヘッドハンターといっても、「業界情報に精通している」「企業との強いパイプを持ち、希少な求人を保有している」「キャリアの棚卸しを手伝ってくれたり、今後のプランを一緒になって考えてくれたりする」など個性や得意分野はさまざまです。
「ビズリーチエクスプレス~ヘッドハンター名鑑~」では、毎回、ヘッドハンターの方へのインタビューを通して、その方の個性や仕事への思いを発信してまいります。

日本国内では「人生100年時代」や「人材の流動化」が叫ばれ、2020年8月現在、世界的な新型コロナウイルス感染症拡大という新たな環境に直面しています。そんななか、皆さんが自身のキャリアについてお考えになり、ヘッドハンターへの相談を一つの選択肢とされる際に、本記事が参考情報となれば幸いです。


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