UNDER 30 MATCHING AWARDS 2020 最終選考ノミネート特集

※掲載内容（プロフィール等を含む）は公開当時のものです。

～最終選考に進まれた方々をご紹介します～

今回は、先日発表いたしました「UNDER 30 MATCHING AWARDS 2020」の受賞者とともに、レベルの高い1次選考を見事に通過し、最終選考でもその「仕事」が大変評価された方お二人を含む、計5名の方々をご紹介します。

各賞の受賞者

【プロフィール】
株式会社ジェイエイシーリクルートメントにて製造業（電気・電子・機械・化学）・インフラ・プラント・ITマーケット等を担当。主に技術系職種に強みを持ち、具体的な仕事内容を理解したうえでのマッチングを得意とする。
2018年に株式会社SIECを立ち上げ、人材紹介・人事代行業・人材紹介会社向け講師業に従事している。
デジタル化が進む転職市場において、「アナログ＆丁寧さ」をモットーに一人一人の転職に真摯に向き合った、細かな対応を心がけている。

【評価ポイント】
一見、ご支援が難しいと思われる企業に対して、事業成長のパートナーとして人事制度などの変更を経営陣に提案し、実現。またご高齢の求職者に対しても、キャリアの理解と強みの把握でご支援に導き、まさに双方に対して価値を発揮できたことが高く評価されました。

【プロフィール】
2014年、同志社大学法学部を卒業後、東京都庁に入庁。東京都教育委員会で都立高校の予算執行や、ICT戦略企画としてインフラ・ネットワーク構築等を担当。
その後、2016年に株式会社マイナビワークスへ入社。人材紹介の分野にて採用コンサルタントおよびキャリアアドバイザーに従事し、2019年には社内最年少でマネージャーに昇格。
求職者へはIT・Web領域にて「やりがい」を見いだせる企業様のご提案、転職サポートに尽力している。
現在はWebアプリの開発に挑戦中。

【評価ポイント】
常に業界の情報にアンテナを張り、自身をアップデートし続ける努力と、それによって得る経営者や人事担当者からの強い信頼。さらに、その知識を生かし求職者の目線に立ったアドバイスを行い、ご本人の希望に合致した支援が高く評価されました。

【プロフィール】
神奈川県出身。英国の大学院で社会学を専攻した後、会社の立ち上げフェーズから携われることに魅力を感じ、株式会社ワークビューへ入社。Web業界のクリエイターやエンジニアを中心に、企業・求職者へのコンサルティングを一気通貫で担当。企業の成長・個人が希望するキャリアの実現に向け全力で向き合う伴走力を強みとする。趣味は海外旅行と野球観戦（巨人ファン）。また、イギリスが好きで、紅茶を飲みながら映画を見るのが至福のひととき。

【評価ポイント】
長期的に求職者をフォローし続ける丁寧さと、希望をできる限りかなえようと、根気強く企業に提案し続けた好事例。経営陣を巻き込み、差別化の難しい業界のなかで、人材の定着に対する課題解決の方向性まで示す熱意が高く評価されました。

続いて、受賞には至らなかったものの、最終選考に進まれた方の評価ポイントも紹介いたします。

最終選考ノミネート

【評価ポイント】
企業の中長期的な課題の解決となる事例。求人ニーズと、求職者のスキルとがマッチしていることを確信し、企業の中長期的な課題解決にアプローチ。求職者のキャリアプランに沿った提案をしつつも、対話を通じて自己認識していた強みとは別の気づきを与えるなど、総合的にレベルの高いマッチングが評価されました。

【評価ポイント】
企業、求職者ともに要求されるレベルが高いなかでのマッチング事例。ただ能力を合わせていくのではなく、採用側と働く人の情熱や思いの部分を合わせ、選択肢と可能性をひろげる、スタートアップ系ならではの人材紹介が評価されました。

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