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受賞者の寄稿文サマリーのご紹介

※掲載内容は、公開当時のものです。

いつも「ビズリーチエクスプレス〜ヘッドハンター名鑑〜」をご覧いただき誠にありがとうございます。
2021年6月1日に、「JAPAN HEADHUNTER AWARDS 2021」が発表され、これまでにヘッドハンター・オブ・ザ・イヤーを受賞された株式会社アサインの奥井亮氏、地方創生部門を受賞された株式会社リージェントの溝渕愛子氏、会員満足度部門を受賞されたアデコ株式会社の濱口卓也氏の3名からの寄稿文を掲載してまいりました。

今後、7月28日から9月15日までの間に、各部門(8部門)にてMVPを受賞された方々からの寄稿文を、毎週アップいたします。

掲載が長期間にわたるため、本日は各受賞者の方の寄稿文のサマリーを、いち早く皆様にお届けいたします。

【サマリー】

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(商社部門)7月28日公開予定

商社の役割が、トレーディングと事業投資から事業経営に変化。
近年は地政学リスク、DX、環境問題といった早急に取り組む課題があるなかで、人材にも多様性が求められ、各社は中途採用に積極的になっている。

(IT・インターネット部門)8月4日公開予定

コロナ禍の状況下にあっても業界内では成長企業が多く、エンジニアのニーズは引き続き強い。そのほか資金調達やIPOなどではCFO系、新規事業や業務改善などでは事業開発やコンサルティング系人材の獲得も増加。変化のスピードの早さに、各社は即戦力人材の採用をもって対応している。

(金融部門)8月10日公開予定

第二新卒など若手採用を積極的に行う企業も少しずつ増加しているが、全体としてはプロフェッショナル人材のニーズが相変わらず堅調。
またデジタル化や事業の多角化を推し進めるなかで、異業界出身者の採用の動きも高まる。

(メディカル部門)8月18日公開予定

医療従事者の慢性的な不足に加え、2025年問題が迫ってくるなか、国の財源だけに頼らない新規事業開発、M&Aによる収益のポートフォリオ分散、ICTによる既存事業の改善や人材不足解消を図る効率的経営の導入が進み、外部人材の採用希望が多くなっている。

(コンサルティング部門)8月25日公開予定

企業の事業環境の変化やビジネスモデルの転換、SDGsによる持続可能な経営の実現やオンライン化に伴うリスク・セキュリティ対応などのビジネスニーズが増加。
新たなトレンドの生まれる領域でコンサルタントのニーズも一層顕著になり転職マーケットは拡大している。

(広告・エンターテインメント部門)9月1日公開予定

マーケティング活動がマスからデジタルに移行し「個別行動予測」が注目されているなか、データを読み解きストーリーに昇華するスキルに加え、戦略立案から戦術に落とし込む段階でクリエイティビティーを発揮できる人材のニーズが高まってくる。

(メーカー部門)9月8日公開予定

新型コロナウイルス感染症拡大の影響による停滞から生産・販売が戻る。
特に5GやIoT化などの高速通信に用いられる半導体需要の急増や、電気自動車の普及に伴う電子部品や各種電池などの需要が急激に増加し、中途採用を積極化する企業が増えている。

(流通・小売り・サービス部門)9月15日公開予定

リテールビジネスの縮小と相反し、デジタル化・EC化が加速。各社の戦略も同様のシフトを見せている。また現在の情勢が回復した後には、消費者ニーズが多角的になると同時に、ファッションのボーダレス化が進み、業界以外のノウハウを持つ人材採用が増えると予想される。

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以上となります。
受賞者の皆様は業界ならではの情報なども寄稿してくださっていますので、公開予定のフルバージョンの投稿も、ぜひご覧ください。

次回のヘッドハンター名鑑は、2021年7月28日(水)公開予定です。


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