不動産のことなら飯田グループホールディングスにお任せ！企業情報をご紹介
不動産業界も大手から中小まで多数の企業がありますが、飯田グループホールディングスは日本一の住宅供給棟数を誇る企業グループです。
飯田グループホールディングスは2013 年11 月に上場企業6 社が経営統合して設立されました。日本一の住宅供給棟数ということですが、飯田グループホールディングスが目指すのは「グローバルNo.1 企業」ということです。
飯田グループホールディングスでは、「誰もが当たり前に家を持てる社会を実現する」をコンセプトに、大量発注による仕入れコストの圧縮や各社共同での新技術の開発に取り組んでいます。
今回はそんな飯田グループホールディングスについて詳しく見ていきましょう。
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戸建・注文住宅からマンションまで！飯田グループホールディングスの「すまいのこだわり」
飯田グループホールディングスは分譲戸建住宅を得意としています。いわゆる「建売住宅」のことで、土地と建物がセットになっている規格化された住宅です。日本一のスケールメリットを最大限に活かし、土地の仕入れから設計、施工、アフターサービスまでをグループ内で行う一貫システムにより、良い家を購入しやすい価格で届けています。
分譲戸建住宅のおすすめポイントは３つ。
予算をできるだけ抑えられる
コストパフォーマンスに優れている分譲戸建住宅は「新築の一戸建てに住みたい」「だけど予算はあまり多くない」という方に向いています。分譲地に規格化された家をたくさん建てるため、スケールメリットを生かした資材の調達などが可能になり、建築費用を安く抑えられるという特徴があります。事前に確認して納得して購入できる
分譲戸建住宅は、すでに完成している住宅も多く、購入前に実際の建物を確認することができます。立地や外観、間取りなど、購入してからではなかなか変えることのできない大事なポイントは、自分の目で事前によく確認することで納得して購入できるため、絶対に失敗したくない方にオススメです。手間を省いてできるだけ早く入居できる
注文住宅では、土地の契約から設計の打合せ、建築の打合せなど、引き渡しまでに多くの打合せを要しますが、分譲戸建住宅は、規格化された住宅のため、そういった手間を省くことができます。また、物件見学から入居までの期間が短いので、できるだけ早く入居したいという方にオススメです。
良い家を求めやすい価格で提供する飯田グループホールディングスの分譲戸建住宅は顧客の支持を得ており、ネット上の口コミでも良い評判を目にしますね。
兼井社長が飯田グループにかける想い
飯田グループホールディングスは「誰もが当たり前に家を持てる社会を実現する」という共通のコンセプトを掲げています。
同社の代表取締役社長である兼井 雅史氏のメッセージでは、地球環境や社会構造の変化、多様化するニーズを先読みして、「圧倒的なスケールメリット」と「ストック顧客基盤」などを活かしながら、新しい価値を提供していくための変革を進めていくとしています。
また「人生100年に寄り添い続けるための住宅の仕様、品質を維持し続けるためのメンテナンスサービス、地球温暖化に配慮したエネルギー対策、森林資源管理等、長い人生を安全・快適・健康に暮らせる住環境のあるべき姿を常に追求し、企業活動を通じてサステナブルな社会の実現に貢献していくことが責務」として、「国内No.1 企業からグローバルNo.1 企業を目標に、世界中のステークホルダーから信頼される企業集団になるべく、常に変革に挑みながら、社会と共に歩み続けてまいります。」との決意が綴られています。
飯田グループホールディングスの体制を解説
飯田グループホールディングスの組織体制について紹介します。
飯田グループホールディングスは、傘下に「一建設」や「飯田産業」、「東栄住宅」など建設・住宅業界の企業１１社を保有しています。
飯田グループホールディングスは、グループ全体にかかわる経営戦略の検討・立案・推進、グループシナジーの創出、グループ各社の事業効率向上支援などを行い、グループ全体の企業価値向上に取り組んでいます。
飯田グループホールディングスは木材やガラスも自社加工？幅広い飯田グループの事業内容
飯田グループホールディングスの事業内容を紹介します。飯田グループホールディングスの事業は大きく4つに分けられます。
戸建分譲事業
戸建分譲事業では、仕入れた土地に自社で設計した戸建住宅を自社で施工して販売する「建売住宅」の販売事業を行っています。用地の仕入から造成、企画、設計、施工、販売、アフターサービスまでを自社で行う一貫システムと戸建分譲住宅販売数日本一のスケールメリットにより、建築コストの低減を実現。さらに、豊富な経験と技術の積み上げにより、耐震性・耐久性に優れた住宅の開発に成功しており、安全かつ良質な戸建住宅を購入しやすい価格で提供します。マンション分譲事業
マンション分譲事業では、関東圏を中心として分譲マンションの供給を行っており、「プレシス」シリーズ、「センチュリー」シリーズ、「サンクレイドル」シリーズでブランド展開しています。戸建住宅の開発事業において築いてきた全国的なネットワーク力を活かし、上質な土地を適正価格で仕入れ、また用地の仕入段階から緻密なマーケティングを行うことで、快適かつリーズナブルなマンションを提供しています。請負工事事業
「もっと自分らしく暮らしたい」という要望や幅広いニーズに応えるため、高品質でリーズナブルな規格型注文住宅と自由度の高い自由設計注文住宅の両方について複数の注文住宅ブランドを用意しています。その他事業
・不動産仲介事業
・木材加工事業
・ガラス製造事業
・内装建材事業・住宅設備事業
・宅地造成・地盤工事業・給排水工事業
・金融・保険事業
・リゾート事業
木材加工やガラスの製造まで、飯田グループ一貫体制で行っているようです。それで良質でも購入しやすい価格の住宅を提供できるのですね。
飯田グループホールディングスの歩み
最後に、飯田グループホールディングスの歩みについて紹介します。
飯田グループホールディングスの始まりは、1967年2月に遡ります。総合建築請負業を目的として飯田建設工業（現：一建設）を設立し、8年後の1975年に不動産分譲事業に進出します。
その後、子会社を立ち上げながら組織を大きくしていき、2013年6月に一建設、飯田産業、東栄住宅、タクトホーム、アーネストワン、アイディホームが経営統合契約を締結。
同年11 月に東証第１部へ上場し、6社が経営統合して「飯田グループホールディングス」が設立されました。その後もグループは拡大を続け、2014年5月、ファーストウッドの株式を取得し子会社化。
2016年7月、伊藤忠ウインドウズの株式を取得し、ＩＧウインドウズとして子会社化。2019年10月、ファーストプラスの株式を取得し子会社化。2021年1月、オリエントの株式を取得し子会社化しています。
飯田グループホールディングスは、「誰もが当たり前に家を持てる社会を実現する」という共通のコンセプトを実現するためのグループ体制を整えています。
まとめ
今回は「誰もが当たり前に家を持てる社会を実現する」というコンセプトを持つ飯田グループホールディングスについて紹介しました。
住宅は人生の中で非常に大きな買い物です。住宅購入の際には、良い家を購入しやすい価格で提供している飯田グループホールディングスの住宅を候補に入れてみるのはいかがでしょうか。
今後の飯田グループホールディングスの発展にも期待したいですね。
会社概要
商号：飯田グループホールディングス株式会社
設立：2013年11月1日
代表：代表取締役社長 兼井 雅史
本社所在地：〒180‐0013 東京都武蔵野市西久保一丁目2番11号
電話：0422－60－8888
公式HP：https://www.ighd.co.jp/
資本金：100億円（2022年3月31日現在）
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