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【台本保存】セルフカラーノート白髪染めトリートメント「プリオール カラーコンディショナー」

セルフヘアカラーリスト、美容師パパです。
今回のセルフカラーノートは「プリオール カラーコンディショナー」

https://youtu.be/3DhW93msnx0


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ダークブラウン比較チャートでは上のゾーン「ベージュ系のぼかしシャドウ」

口コミ聞くとどっちの意見もあると悩みますよね。。。正反対の意見もあります。結局、いいのか?悪いのか?どっちだよ!!と。

そこで今回は
1. 商品とコスパ
2. ダークブラウンの色と明るさ
3. カラートリートメントの口コミ
4.美容師パパのおすすめ

こちらの4つにまとめていきます。

それでは「プリオール カラーコンディショナー」のチェックスタート

1 商品とコスパ

定価。。。1,408円

容量。。。230ml

香り。。。ナチュラルなフローラルグリーンの香り

付属。。。資生堂カラーケアシャンプー(40ml)資生堂サイト割引きクーポン

発売日。。。 2016/8/21

コスパは。。。6円/1ml 80gで480円

2 ダークブラウンの色と明るさ

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濡れた髪のリンス代わりにも使える「ベージュ系のぼかしシャドウ」です。

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ぼかしシャドウのグループは手は染まりにくい!!

理由はかんたん。。。髪の毛はぼかす程度の明るい染まりだから!

リンス代わりに、毎日の色落ちを防いだり、アッシュの色味の補給にも。

白髪を染めるよりは、明るい白髪染めの色落ちカバーに比重があり。

いちばん手が染まらないのはどれ??のご相談は多くいただくけれど

明るめ(上のグループ)から選べば、手の染まりを気にせず使えるのがカラーシャンプー、カラートリートメントと言われるタイプのいいところ。

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とおもったら、結構染まって見える。。。なんで?

これは「色」の影響(プリオール グレーを使用の手の染まり)

肌色に近い色で染めたとき(暖色)はあまり気にならないけど(寒色)で染めるとびっくり。。。

ですが石鹸ですぐに落とせるレベルなので、上のグループのカラートリートメントは手の染まりは基本気にしない。

3 カラートリートメントの口コミ

「プリオール カラーコンディショナー」固有の口コミは。。。

・手袋無しで何とかイケる!

色が明るいから。でもこのバランスは大切。

・資生堂の商品なので安心

美容院の薬剤でも資生堂のリスクへの取り組みはすごい。

・染まりはしない。黒髪との境目を「ぼかし」てくれる

明るいから。。。

・安い、どこでも買える

コスパはいい!


カラートリートメントタイプが良い!の意味か

カラートリートメントタイプの中でも~が良い!の意味か

は口コミで判断がつきにくい。

ほとんどの口コミは

・色選びのミス

・カラートリートメントタイプ共通のメリット・デメリット

の口コミがどうしてもメインになります。

カラートリートメントのメリット

①アレルギーの心配を減らす(ジアミンアレルギーでも使用可能)

②鮮やかな色(1・2剤タイプではだしにくい)

③頭皮にベタ塗りできる(地肌につきにくい)

④髪が傷まない(トリートメント作用)

⑤素手で染められる(お風呂でリンス代わり)

⑥ツンとしたニオイ刺激がない

⑦手軽(美容院の時間を減らす)

⑧安価(美容院の費用を減らす)


カラートリートメントのデメリット

①健康な髪ほど染まりが悪い(傷んでいる髪ほどよく染まる)

②色持ちが悪い(1・2剤タイプと比較して)

③黒髪は明るくできない

④パーマや他タイプのカラー剤との安易な併用による色調変化(PH)

⑤生え際の白髪に染まりが甘くなりやすい(寒色系)

⑥美容院に行くときの不安(セルフカラー後の心理)

⑦芸能人や他業種事業の広告への期待(誇大広告販売)

4 美容師パパのおすすめ

言うことなし。

黒髪が明るくならないカラートリートメントにおいて「色落ち防止を手軽に安価にどこでも」は資生堂ブランドだからこそ。

新色のグレー発売も時代の流れを感じさせる。

白髪を染めるよりも「明るい白髪染めの色落ち防止」で使うこと。特にダークブラウンのネーミングで「暗くなるのでは?」の勘違いをしやすい色。

ベージュをベースにしたなじみのよさは、どんな髪の状態にも使用しやすい。

初めての入門編におすすめしたい。染まらなくても納得できるはず。

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