見出し画像

【台本保存】セルフカラーノート白髪染めトリートメント「シエロヘアカラートリートメント」

セルフヘアカラーリスト、美容師パパです。
今回のセルフカラーノートは「シエロヘアカラートリートメント」

画像1

ダークブラウン比較チャートでは上のゾーン「ナチュラル系のぼかしシャドウ」

口コミ聞くとどっちの意見もあると悩みますよね。。。正反対の意見もあります。結局、いいのか?悪いのか?どっちだよ!!と。

そこで今回は
1. 商品とコスパ
2. ダークブラウンの色と明るさ
3. カラートリートメントの口コミ
4.美容師パパのおすすめ

こちらの4つにまとめていきます。

それでは「シエロヘアカラートリートメント」のチェックスタート

1 商品とコスパ

1 商品とコスパ
定価。。。1,290円アマゾン 1,728円楽天 1729円ロハコ

容量。。。180g

香り。。。ほのかなフレッシュマリンの香り

付属。。。 手袋(ぶかぶか 指短め)

発売日。。。2013/3/18

コスパは。。。7.7円/1ml 80gで616円


2 ダークブラウンの色と明るさ

画像2

濡れた髪のリンス代わりにも使える「ナチュラル系のぼかしシャドウ」の中では少し暗めです。

画像3

3 カラートリートメントの口コミ

「シエロヘアカラートリートメント」の口コミは。。。

・白髪染まらずほかは黒っぽく。。。

・しっかり染まる!安心してリピート。

典型的な真逆の口込み。根本の白髪をしっかりには弱く、トーンダウンは思ったよりも暗く感じやすいイメージ。

・カラートリートメントの名に恥じない高いトリートメント効果

・トリートメントなのにしっとりしない

よくある真逆。染める前のダメージ状態に影響される。

ほとんどの口コミは

・色選びのミス

・カラートリートメントタイプ共通のメリット・デメリット

の口コミがどうしてもメインになります。

カラートリートメントのメリット


①アレルギーの心配を減らす(ジアミンアレルギーでも使用可能)

②鮮やかな色(1・2剤タイプではだしにくい)

③頭皮にベタ塗りできる(地肌につきにくい)

④髪が傷まない(トリートメント作用)

⑤素手で染められる(お風呂でリンス代わり)

⑥ツンとしたニオイ刺激がない

⑦手軽(美容院の時間を減らす)

⑧安価(美容院の費用を減らす)

カラートリートメントのデメリット

①健康な髪ほど染まりが悪い(傷んでいる髪ほどよく染まる)

②色持ちが悪い(1・2剤タイプと比較して)

③黒髪は明るくできない

④パーマや他タイプのカラー剤との安易な併用による色調変化(PH)

⑤生え際の白髪に染まりが甘くなりやすい(寒色系)

⑥美容院に行くときの不安(セルフカラー後の心理)

⑦芸能人や他業種事業の広告への期待(誇大広告販売)

4 美容師パパのおすすめ

発売日は10年近く前でも、有用性は変わらない。

色味の理解がないと、どっちつかずになりやすい、白髪は染まらず、ほかは黒く。

逆にこれ1本ですべてをまかなえるオールマイティーな明るさとも言える。

自分の髪質が染まりやすいか、染まりにくいかで色味明るさは大きく変わって感じやすいケースも予見でき

相反する口コミが増えやすい=カラートリートメントの特徴が感じやすい

ドラッグストアで購入できる中では暗めの色、リタッチでも使うことができる明るさ色み。

器用貧乏になるかどうかは、使い方次第。コスパよく、ロングセラー。効果に満足、愛用されている方も多いカラートリートメントかと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?