カレー食べある記 2020/3/6 Lamprais

長野県北部の田舎で育ったのでカレーといえばルーを使って作るものだった。18歳で上京しインドカレーというものに触れたのは23歳ごろ。大きい骨付きの鶏もも肉がどーんとはいったさらさらルーのチキンカレー。お店の名前は「ターメリック(原宿)https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13021567/」

もうかれこれ18年通っていて昔と違い都内方面に出かける機会が減ってしまったので年に一回ぐらい顔を出すぐらいですが、自分のインドカレーの原点は間違いなくあそこ。スパイスカレー作り始めたこと今度報告しにいかないと。

ではスリランカカレーの原点はどこかといえば「シナモンガーデン(中央林間)https://tabelog.com/kanagawa/A1407/A140702/14055360/」

初めて行ったのいつだったか忘れてしまったが夏だった記憶はある。暑い中中央林間駅から20分ほど歩きたどり着いた先はスパイスパラダイスだった。

ランチプレートには2種類のカレーと沢山の副菜。中でも記憶に残っているのは生のパイナップルがはいったもの。最初は何だこれと思ったけどカレーと一緒に食べてみるとすっぱさわやかさがカレーを最後まで飽きることなく食べさせてくれるいい味の変化で全く嫌な感じがしなかった。

それから毎月1度行われる「しあわせプレート」を中心にたびたび訪れている。

そのシナモンガーデンさんの新メニューが平日夜のみ提供される「Lamprais」だ。

画像1

Lamprais外観 大きなパパドゥの下、バナナの葉にくるまれている

画像3

Lamprais内観 内容は下記参照

画像3

どれもおいしかった。あげバナナは初めて食べたかもしれない。マトンカレーのマトンってほんと好きなんだけどどうやったらああなるのかほんとわからん。

ただ「ココナッツミルクと数種類のスパイスで炊いたバスマティライス」こいつが厄介でココナッツミルクで炊いているからか甘みが強く感じられ自分は少し苦手だった。

少し食べる人を選ぶ料理かもしれない。

最近はあまり通常メニューを食べていないので今度は通常メニューを食べにきたい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?