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乙嫁語りとの巡り会い

突然ですが、乙嫁語りという作品をご存知でしょうか?
ビターは昔から本屋で本や漫画、専門書を見るのが好きで全ての本棚をジグザグ歩きながら眺めては巡り会った本を集めるのが好きなのですが、その過程で出会った作品の一つです。

乙嫁語りはエンターブレインから発行のBEAM COMIXで連載されている漫画なのですが、本屋で見かけるまで知りませんでした。

何故ここで買いているかというと、本屋でたまたま見かけたら表紙の絵の細かいことにびっくりして、思わず手に取ったのが始まりです。
読んでみると絵が細かいのはもちろんですが、動物や刺繍の描写がすごく、愛読し始めていました。

その後、2022年から全国行脚しながら原画展が開催されていて、すでにところざわサクラタウンとあーすぷらざでの開催展に足を運んでいたのですが…

先日なんと、リゾナーレ八ヶ岳からレンタサイクルで行ける距離にある平山郁夫シルクロード美術館にて9/14〜10/14の1ヶ月間、原画展が来ることになりました!!

正直こんな地方まだ来てくれるとは思わなかったので、2年越しに感動していますw

期間は短いですが、もしお越しになる期間と重なっていたら、おすすめですので行ってみてください!
電車でお越しでも、自転車レンタルをアクティビティセンターでご用意してますので、気軽に行くことが出来ます。

最後に、ところざわサクラタウンとあーすぷらざの撮影可能エリアの雰囲気をどうぞ!
森先生のこだわりポイントやコメントはネタバレになりますので実際にご覧になってください。

アミルとスルキークの原画
中央にあるのが原画、それを引き延ばしたものが周りですが引き伸ばしても細かいこのクオリティ…
羊の数は数え終わる前に眠くなりそうな頭数です
民族衣装の刺繍を描き込んでいます

豪華装丁版も出てありますので大きな絵で堪能してみたくなったら手を伸ばしてみてください^_^

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