見出し画像

20200323 シュウアケplus#29

シュウアケMC・オットナー参謀長が日本サッカー界をズバッと斬る【シュウアケplus】

第29回『オットナー参謀長、百年構想クラブに物申す!』

第29回は、新型コロナウイルス感染拡大の影響について語る前半、百年構想クラブについて語る後半の2部構成となっています。

画像1

前半
1週間前の第28回でオットナー参謀長は「各リーグ、各協会の責任ある人たちが主体的に判断し、大会の中止や延期、または開催を決めるべきだ。」と語っていました。

しかしその翌日、日本サッカー協会・田嶋幸三会長が新型コロナウイルスに感染していた事が判明。そこから一気に各大会が中止や延期へと追い込まれて行きます。

番組中のオットナー参謀長の口調や表情からは、そのあまりにも急すぎるスピード感に、百戦錬磨の参謀長も戸惑いの色を隠せないように見えます。

画像2

後半
「なぜ百年構想クラブになる必要があるのか?」「百年構想クラブになるというのはどういう事なのか?」について、オットナー参謀長が持論を展開します。

その内容についてはぜひ本編動画をご覧頂きたいのですが、つい最近Jリーグに参入したクラブを間近で見、応援してきた筆者の思う事を今回は綴らせて頂きます。

Jリーグに入りたい!←J3ライセンス取得←百年構想クラブ認定

実際のところ、これが現実的な流れでしょう。
筆者の応援するクラブは、「日本が世界で勝つためのサッカー」をクラブから作っていくという発想が出発点となっています。
そのためにJ1で常時優勝争いをし、日本代表選手を5名以上輩出することを目標としています。
全てそこから逆算してクラブは動いています。

逆算して段階を踏んで行った先に、百年構想クラブ認定がある。そこをクリアするために、Jリーグが定めた条件、ハードルをクリアしていく。

百年構想クラブの認定を受ける(=将来のJリーグ参入を目指す)事自体は、決して否定されるものではないと筆者は考えます。
同時に、百年構想クラブ、Jリーグクラブにならなくとも、サッカークラブがその存在意義や社会貢献を果たす事も、十分に可能だとも。

それはクラブがサッカーを通じて何がしたいか、どうなりたいのかという考え方(フィロソフィー)の違いであり、大事なのはそれが社会に認められ必要とされるか否か。そういう事ではないかと…。

以上、『シュウアケplus・note筆者も物申す』でございました。

#シュウアケ #シュウアケplus #シュウアケnote #百年構想クラブ

【シュウアケplus#29】

【bitterchannel YouTube】

【シュウアケイレブン Twitter】

今回も最後までお付き合い、ありがとうございました<(_ _)>
チャンネル登録、フォロー、リツイート、コメント、リプライなど、よろしくお願いします!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?