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INTERVIEW #1 安彦考真(Y.S.C.C.横浜)

"安彦考真=〇〇〇〇"

〇〇〇〇に当てはまる言葉として、きっと多くの方が

「0円Jリーガー」

と答えるでしょう。

今回のインタビューは「コロナ禍とJリーガー 未来へ向けたシフトチェンジ」として行われたものです。
が、しかし。
安彦選手がなぜ「0円Jリーガー」を目指したのか。なぜ「0円Jリーガー」にこだわるのか。
その答えがぎゅっと凝縮されたインタビューにもなっていると捉えることができます。

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このコロナ禍を経て、私たちは未来へ向けてどうシフトチェンジして行かなくてはいけないのか。
たくさんのヒントや示唆を与えてくれる、あっという間の50分間のインタビューです。

ただ、これが「Jリーガーではない」或いは「0円Jリーガーではない」安彦考真個人としての発言だったら、果たしてここまで多くの人が耳を傾けたでしょうか?共感を得る事はできたでしょうか?

実際に自分の足を、手を、目を、口を、耳を、頭を使い、フィールドワークを通じて自分が感じた事、興味や危機感を抱いた事、それらをより多くの人に伝えるにはどうすればよいか?
その答えのひとつが「0円Jリーガー」だったのではないでしょうか?

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試合に出てゴールを決める事だけが「Jリーガー」じゃない。他にできる事がもっともっとあるはずだ。それをずっと訴えていたのが、「0円Jリーガー、安彦考真」だったのでは?
特に今このサッカーが無い日常が続くコロナ禍において、よりその存在感が浮き彫りになっているのではないでしょうか。

「あなたはどんなスタイルで生きたいか?が問われている。」
「失った瞬間に何も残らないようなものに手を出す事はその瞬間の幸せでしかない」
「いつ失っても俺は変わらないっていう何かを作るためには、自分の人生を全うするかどうかが凄く重要」

そう答える安彦選手。
まもなく迎えるこの夏には、「0円Jリーガー」というスタイルを終わりにするとも表明しています。

しかし今後も変わることはないでしょう。
自分自身の中に判断基準を持ち
「本業=自分」
というスタイルで生きることに…。

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あれ?なんか、どこかで誰かが似たような事を言ってた気がしませんか??

主体的に判断して物事を決めよう」

そう、オットナー参謀長がシュウアケplusで何度も繰り返し話していた事です。
0円Jリーガーと、シュウアケMCが、奇しくも同じような発言をしていたとは…。

皆さん、実に興味深いと思いませんか。

【シュウアケイレブン PICKS INTERVIEW#1】

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