栃木から話題のあの方が登場! チェントクオーレ選手も。

シュウアケイレブン第104回は、衝撃の回となりました。話題のあの大物スタッフ様(⁉︎)がシュウアケに参戦!リモート出演企画だからこそ実現した人選ではないでしょうか。我々シュウアケスタッフも士気が高まる!

オンライン出演インタビュー企画の第3弾。今回の1人目は、栃木SCのスタッフとして、マーケティング戦略部長として新たな顧客獲得に奔走する、江藤美帆さんです。

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まず経歴を見てビックリ!かの有名なメガカンパニーMicrosoftやGoogleでのアメリカ勤務の後、Webメディアの立ち上げ、アプリの企画開発など、その実績はまさに時代の寵児。2018年より栃木SCに活躍の場を移し、リーグが注目するマーケターの一人だと言えます。

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マーケティング戦略を考える上で、親会社を持たない市民クラブの栃木SCは、経済的に不安定な面はあるものの、自分たちが「こうやっていこう!」と考えたことに対するしがらみはなく実行しやすいクラブであるとのこと。マンパワーは決して多いとは言えなくとも、スタッフ一人ひとりのモチベーションは高く、フレキシブルに行動できる点は強みとも話す江藤氏。また、クラブの長所だけでなく、課題についても明確に分析。「勝っても負けてもまた来たい」と思わせるチーム作りや雰囲気を作ることが大事だと考えています。

他にも、このコロナ禍において資金面での不安はどうなのか、胸の内を赤裸々に語ってくれます。一つ言えることは、クラブの中心的スタッフでありながら、クラブを客観的に見る視点を持っている人ではないかなと思います。アメリカやIT企業での勤務経験をもとに、クラブをいかに発展させていくかについて、日々奔走している江藤氏のお話でした。


2人目は、関西リーグ・チェントクオーレハリマに所属する上村岬選手です。プレースキックとミドルシュートを武器にジュビロ磐田やFC今治で活躍。今季から地域リーグに戦う場を移した上村選手。今シーズンの個人スローガンは「もう一度這い上がる」です。

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地域リーグの社会人クラブに入団した印象として、全員が上を目指して戦っていること、仕事とプレーを見事に両立していることを知り、「プロとはなんだろうか」と自問するほどになったそうです。

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サッカーができない中でも、一人間として、一社会人として「町やスポンサーに対して何ができるか」と、チームの選手みんなで考えていたと話す上村選手。地域リーガーだからこそできること、各々にできることは必ずあると断言。そういったものをスポーツ全体がもっと考えておかなくてはならないと、語ってくれました。


新たな顧客を増やし、クラブをさらに発展させようと取り組む江藤氏。普段お金を払って見に来てくれるお客さんやサポートしてくれているスポンサー企業に恩返ししようと動く上村選手。「クラブを支える人たち」にスポットをあて行動している両氏の言葉には、とても説得力や強さが感じられます。コロナ禍であるからこそ、何が大切かを考え、見つけ、動き出すことの意義について、改めて考えさせられた今回のインタビューでした。


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投稿メールのコーナーでは、なんと助っ人のあの方が登場!知りたい方は、是非を本編を視聴してくださいね。STAY HOMEしている期間に何を見、何を考えたか。サッカー以外のことでも投稿をお待ちしていますとのことです。

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ブリオベッカ浦安サポの方、Honda FCサポの方、2通のメールを紹介しました。

緊急事態宣言解除になり、サッカーのある日常が戻るのもまもなく。普段から手洗いと消毒を欠かさず、3密を避けながら、来たるべきスタジアムに通う日々を取り戻せるよう、みんなで頑張りましょう!

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