After the Rain Tour 2023 - 春音 -

こんにちは、bitterです。
初めましての人は初めまして。

今回は、4/30(日)にさいたまスーパーアリーナにて行われた
After the Rain Tour 2023 - 春音 -の参戦した感想を書かせていただこうと思います。
セトリに沿って、話をするので、ネタバレ注意です。

その前に少し自己紹介を。(必要ない人は飛ばしてください)
元々、そらるさん推しで、まふまふさんの作る曲も好きで、
After the Rain(以下AtR)に関しては結成前、「ウミユリ海底譚」の投稿時から聴いていて、今も追い続けています。
ライブの遍歴としては、今回はAtRのみになりますが、
・After the Rain - WINTER TOUR 2015 -
・After the Rain 両国国技館 2016
〜モーニンググロウ アフターグロウ〜(片方なんですが、どっちだか忘れました)
・After the Rain 日本武道館 2017
- Clockwise / Anti-Clockwise - (両日)
・After the Rain さいたまスーパーアリーナ 2018
雨乞いの宴
・After the Rain 2019
〜真夏のそらまふ大発生!!@富士急ハイランド〜
(全部引用させていただきました)
裏を返せば冬ツアー2回以外は行けてますね(冬は全く当たらんかった;;)
あとはオンラインライブを観させていただき、
今に至ります。
約4年ぶりの有観客・声出しありライブ
私にとっても最後にライブ行ったのが
そらるさんの「ワンダフル・ワンダラス」だったので
約4年ぶり。めちゃめちゃ楽しみでした。
本当は、今回応募しないつもりだったのですが、
色々あって行かせいただくことに。
なんでそうなったかなどは、もしその機会があれば
別の機会に。

また、ライブ前の話を少しすると、
さいたま新都心にあふれるAtRリスナー
雨が降ったり止んだりを繰り返してたけど結局は止むという流石
After the Rain。
いざ会場入りするとすごい数のフラスタ。

(ちなみに席は、2階のほぼ後ろ側だったのでステージ見ても豆粒だった)

こんなところですかね。他にも色々ありますが、
今回のメインはライブについてなので本題に入っていきます。

ライブ本編

1.セカイシックに少年少女

これこれ!て感じの曲。予想では、これか「1・2・3」かなと
思っていたのですが、まさしくAtRのライブが始まった!
て感じの曲ですね。
イントロから始まった時は、正直泣きそうでした。
順番的に毎回1曲目?て疑問を抱いたので調べたのですが、
意外とそんなこともなく、大体頭に持ってくるか、トリになるか
という曲ですね。
「ああ世界、恣意的愛ヲ謳ウ」ってどうやって考えたら
思いつく歌詞なんでしょう

2.アイスクリームコンプレックス

AtR復活の曲。曲も素晴らしいですが、MVの2種のイラストが
交互に出てくるの、今までにない感じで良きですね。
最後の方の「ねえ!ねえ!ねえ!」とか可愛すぎません?
個人的に好きなのは、「もう一口だけ」の後のロングトーン?シャウト?
二人のハモリが綺麗すぎて溶けてました。
この曲に限った話ではないのですが、曲によって途中とか最後に
伸ばすのがあるあるだと思うのですが、それが好きなタイプです。

3.負け犬ドライブ

ここでギターを持つ二人。
まぁ、やりますよね!分かってましたよ!でも、正直待ってました!
記憶にある限りだと、武道館と富士急でやってるのを聴いてはいるのですが、元々「解読不能」のシングルのカップリングでまふまふさんソロの曲なんですよね。
そ・れ・を!そらるさんもしくは二人で歌うのが最高にかっこいいんですよねー
マジで、聴けて良かった1曲。
あと、ライブとして特徴的なのが、皆で「わんわんわんわん!」
って言えるの良いですね、楽しい
余談ですが、そらるさんの負け犬ドライブが聴けるのが、
「イザナワレトラベラー」というアルバムのAmazon初回限定特典ということで、私は初回AとBを持ってるんですが、他の店舗特典(アニメイト、あにばーさる)にした関係で、持っていないという…
もう1枚買え!と、過去の自分を殴りたいですね・・・

4.10数年前の僕たちへ

今回の表題曲といっていい曲。
この後に出てくる曲と対でまふまふさん主体の曲ですね。
なんだろう…AtRとしては、すごくシンプルな曲だなという印象。
あえて、そうしてるのかもしれませんが
ただ、歌詞がすごく印象深くて、
「長い前髪 隠れた視界で 何を見ていたっけな」とか
おそらく本人たちの像を映しているのかなと思いますが、
個人的に重なる部分があり、過去懐かしむ曲になっています。
そして、最後の「10数年後の僕たちへ」に
変わっている部分がまた深いなぁと思いますね。

5.夏空と走馬灯

正直、予想してました。
というのも、今回のライブタイトル「春音」にちなむ曲としては
ぴったりだなとは思っていたので
これも4曲目の「10数年前の僕たちへ」と同様に、いやそれ以上に
歌詞が刺さるんですよねー…
それこそ、サビの「夏は終わったんだ 僕らの夏は終わったんだ」
って部分聴くだけで「ウッ」となりますが、良い曲なんですよね~
なんだかんだ「7×2つの大罪」が出てから3年が経ちそうですが、
オンラインでもやってなかったので、生は初めてでしたね。嬉しい。
本人たち(特にまふまふさん)は「こんなCDのカップリング曲」誰が知ってるんだ!」って言ってましたけど、ちゃんと知ってますよ、好きですよ
むしろそういう曲やってくれる方が嬉しいまでありますね、私は

6.わすれられんぼ

これもいい曲!正直、予想外でした。
過去にも何回かやってるとは思うのですが、これもいいですね。
特に、「できないだけのわけがある」「できてる人の言い分でしょ」
「虐めを受けるわけがある」「虐める人の言い分じゃん」
ここのフレーズ、刺さりますね
サビもすごい特徴的で、ふと口ずさみたくなりますね。
あと、りゅうせーさんの絵、好き

7.ナイトクローラー

なんだこの神曲!?
ハチャメチャにかっこいい曲だったことは覚えてます。
ただ、1回じゃ復唱出来るレベルにはならず、ライブ後半に
もう1回聴きたい・・・ってなってました。
確か、で申し訳ないですが、サビが二人それぞれ同じようなフレーズを
歌ってた?感じでそこがかっこいいなと思ってました。
どんな形でもいいからツアー終わったら上げてください―!!!(心の叫び)

8.恋の始まる方程式

これも予想してました!が、結構前の曲なんですよね
多分だけど、富士急でやって2回目ですかね。
CDには収録されていないMVのみの曲で、一時狂ったように聴いてました。
すごい爽やかな曲で、良いんですけど、
まさか作った本人が抵抗のある曲って言ってたのは笑ってしまいました。

9.モア

これ!!!めっちゃ好きです。
それこそ、1つ前の曲とは全く雰囲気がガラッと変わりますが、
かっこいいんですよね~
曲の詳細については、前の記事(!?)に詳しく書いてたみたいなんで
よかったらそっちも見てみてください
で、オフラインで聴けて良かったなぁという気持ちもそうなんですが、
正直、このライブ通して、この曲すごい印象強く残ってる部分があって、
歌じゃないんですけど、2サビ後の間奏?、すごくなかったですか?
多分ギターかな、くっっっっっそかっこよかった
曲ももちろん好きです、二人の掛け合う感じ最高でした

10.アイスリープウェル

この曲も割と定番ですかね。
ただ、この曲に限った話ではない(おそらくこのライブではこの曲だけ)ですが、ライブの醍醐味って、色々あってその中の一つに「キー変更」
があると思ってて、そもそもの話、この曲めっちゃムズイというか
原キーだと厳しいよなぁというのはカラオケとかやったことある人だと
分かると思うのですが、ライブに合わせてキーを変えた形で歌う
それ即ち、「ライブ限定」と、思ってる部分が強くて、
聴いてるときはニコニコしちゃいますね。
あと、当然だけど、かっこいいですこの曲。

11.四季折々に揺蕩いて

AtRの楽曲の中では1番好きです。
本人たちも、この辺りの曲をベターと言っていましたが、
何度聴いてもいい曲です、ほんとに。
それに、毎回やっていても、全部が同じわけでもありません。
歌い方を変えたりとか、してくれるので、
何度でも新しい気持ちで聴けますね。
特に、今回に関しては、
2サビ後の、間奏でまふまふさんのシャウト?があると思うのですが、
あそこ二人でしたよね?まじか、と思いました、最高です

[間奏]コンティニュアム

12の前にバンド陣の間奏曲がありましたね。
しかも、新曲だそうで、確か前までは結構和風な曲だったはずで
今回もバリバリにかっこよかったですね。
私は、特に楽器陣紹介のソロの部分がすごい好きです。
それぞれの楽器の主張が全面に出されていていいですね

12.1・2・3

わぁ!?

最初、こんな感じでした。(半分ぐらいこれがやりたくて書き始めた)
花火?破裂音?じゃないですけど、前列の方衝撃すごそうだなー
と思ってました…
じゃなくて、豪快な飛び出しと共に新たな衣装に身を包んでセンターステージまで来ましたね。
いやー、正直、生でこの曲聴ける日が来るとは思っていませんでした。
本当に、感無量。
「レッツゴー」とか合いの手できるし、最高。それしかなかったですね。
もはや世間的には「After the Rain」って知ってる?って聞いたら
あぁ、あのポケモンの?ってなるんですかね
時代の流れを感じます
付添人が、ポケモンが好きでこの曲でめちゃノリノリで
私もうれしかったですね。

13.ネバーエンディングリバーシ

えええ!?ここで!?
確かに、雰囲気としては合ってるとは言えるんですけど、
これこそ「クロクレストストーリー」のみ収録されし楽曲で、
もしかして、初めてライブでやった?と思ってたら、そんなこともなくて
結構やってましたね。
なんか、これ聴き終わると「アイスリープウェル」の気分になるの
CD順番に聴いている人ならわかると思うのですが、自分だけでしょうか
本当に、今回のライブに関しては全体的に言えるのですが、
色んな楽曲詰め込んでくれたなぁ、っていう気持ちが強くて
4年ぶりだし、新規の人に向けた定番曲祭りかなぁと思ってたのですが、
そんなことなくて、めちゃめちゃ嬉しかったですね

14.脱法ロック

クレーン
うずくまったまま動かない&足出したら危ないよ
ちなみに、私も高いとことか絶叫とか無理なんで、よく承諾したなって感じでした。
…曲に戻りましょうか
実際、オリジナル曲だけかなと思いきや、ここで歌ってみたか!
しかも、二人とも相当張ってて、大丈夫なんかな喉と思ってました。
サビで、合いの手とかもあってすごく楽しかったですね。
あと、先述しましたが、この曲も結構前の曲ですよね。
神チョイス。

15.ロキ

歌ってみた2曲目。
本人たちが、歌ってみたで選んだ時外せない曲と言っていたので、
私の予想は「ウミユリ海底譚」かなとか思ってたのですが、
この曲、お互いで上げているんですよね。
で、ライブだと特別仕様になってて、パート分けが動画とは
全然違うんですよね。
だから、けだるそうなそらるさんの歌も聴けるし、
バリバリサビ歌うのも聴けちゃうわけです。2倍増しでお得です。
まふまふさんに関しては、最後の「お互いにな」が
すごいことになってましたね。14曲目同様、喉大丈夫?
ってなってました。
あ!と!記憶が曖昧になっているので、この部分か
若干忘れちゃったんですけど、そらるさんが観客席に向けて
マイク向けるシーンがあって、カッコいいー!ってなってましたまる

16.折り紙と百景

こっから和風の曲が多いといった1曲目。
オンラインでは歌っていましたが、生では初の楽曲ですね。
この曲の印象は、静けさというか、おしゃれな楽曲というイメージが
個人的には強いです。
まだ、CDに収録されていないので、どこかでされてほしいですね。
あと、この後、書けるタイミングが見当たらないので、
ここで、私が予想していた楽曲があって、
「万花繚乱」
正直来ると思いました。ただ、これもオンラインでやっただけで、
CDにも入ってないので、また別の機会であるといいですね。

17.夕刻、夢ト見紛ウ

この後の曲でもそうなんですが、
AtRって桜がめっちゃ似合いますよね
それで、この曲からってわけでもないんですが、
二人で重なったりとか交互に歌ったりとかハモったりとかってのが、
多い楽曲だなと思っていて、その相性が抜群すぎるんですよね
ライブでも、それが思いっきり出ていて、
めちゃくちゃ聴いてて気持ちよかったですね
この曲も、オフライン初ですね。

18.桜花ニ月夜ト袖シグレ

ダメなんですよ、この流れは、完璧すぎて
桜満開でしたよ、ライブ会場
私、この曲で一番好きな部分があって、
2サビ前、そらるさんのシャウト
それこそ、AtR結成前の「After the Rain」というライブにて
最後に披露されたこの曲ですが、
(その時の話は、長くなりそうなのでまた別の機会に)
その時から、この部分がめちゃくちゃ好きで、
この曲が始まったら、その部分にワクワクしちゃいますね
今回も、最高でした。
あと、べたなとこで言えば、「桜花、隣にいるのになぁ」
いいですね~
何十回、何百回聴いても良い曲です。

[アンコール]

19.世界を変えるひとつのノウハウ

これ好きなんですよ!!!!!(爆音)
富士急の時はテーマソングでしたが、
まさかやってくれるとは思いませんでした。
なので、めちゃくちゃテンション上がりましたね。
なんというか、ジェットコースターのような疾走感もあり、
メリーゴーランドのようなゆったりさもあり、
なにより、ラスサビ前の「AtR」コール!
色んな点を踏まえてもめちゃくちゃいい曲だと思います。
あと、この曲からトロッコで外周が始まって
1サビあたりかな、1番近かったので、
ペンラぶんぶん振ってました

20.絶対よい子のエトセトラ

そして、この繋ぎ!!!
可愛い曲詰め合わせって感じですね。
トロッコ後半の曲。
過去のライブでもそうなんですけど、
トロッコのタイミングって、ノータイムで次の曲が来るので
勢いがあって、わちゃわちゃしてる感じ楽しいですね
ただ、振り返ってて思ったのですが、
このアンコール4年前までは、猫耳つけて
ぬこの曲やってたんだよなぁと思ったら、
富士急の時点でやってなかったですね
どちらにせよ、アイドルに近いとはいえ、30越えには厳しいか…
個人的には、ここの19・20の繋ぎをアンコールに持ってきたのは
AtRっぽくて良いなと思いました。
もしかしたら、定番化するかな?

21.テレストリアル

MCや写真撮影があり…
待ってました!!!!!!!!!!(((音圧)))
正直、実際にはアンコール残り2曲で
やる前は内心「残り3曲ぐらいだとしてあれ(21曲目)とあれ(22曲目)と
なんかあるかなぁ…」と思ってたらドンピシャだったんですが(大体わかる)
今回のライブにあたり、復活してからは3曲投稿されていて
1番好きな曲ですね。というか、これ聴きに来たまであった。
元々、そらるさんの直近のソロライブにてソロでの発表から
AtRで投稿された形で、私はMVを見てから、このライブにて
ようやく生で聴けたなって感じだったんですが、
めちゃくちゃ良かった。。。それに尽きますね。
何が良いって、4曲目の「10数年前の僕たちへ」と対になる形で、
そらるさんがどちらかというと主体の曲で(その時点で嬉しみ)
バリバリに張りまくってたんですよねー
というのも、単純な疑問なのですが、個人のライブを含めても
私は約4年前の「ワンダフル・ワンダラス」が現地は最後で
オンラインは聴いていましたが、近年のライブには参加していませんでした。(なんで参加していなかったも話せればその内)
そらるさん、また歌い方変わりました…?というか、進化しました?
そらるさんというと、私の中では、「努力家」というイメージが強く、
それがあって、昔の曲とかと聴き比べると、結構雰囲気が違うんですよ
(もちろん、全部好きなんですけど)
で、ご存じの方は、分かるかと思うんですが、過去のライブ
特に2015年の時とかは、まぁ、色んな曲があったのも含めて、
アンコールではとうに限界を超えてたりしたんですね。
長くなりましたが、要は「ここでも」全力だったんですよ。
もしかしたら、ここまで温存していた可能性もありますが、
曲数的にも、やっている曲のレパートリーからしても、そんなことはないのかなとは思いますね
私は、先述した通り、
そらるさんのロングトーンというかシャウトが特に好きです。
テレストリアルは、まさにドンピシャで、聴いてて心地良過ぎました。
あと、4曲目「10数年前の僕たちへ」と同じく、曲の入りが
歌からなんですけど、これってAtRだと少し珍しい?(「10数年前の僕たちへ」はまふまふさん、こっちはそらるさん)
息遣いというか、緊張感が伝わってきて、本当にプロだなぁ
と感じてました。
また、聴きたいなぁ

22.彗星列車のベルが鳴る

そして、このライブラストを締めるのは、やはりこの曲。
過去のそれぞれのソロライブでもやるぐらい
思い入れは強いんでしょうねぇ
特に好きなのは、やっぱりラスサビの入りですかね
アンコールラストに持ってこられることも多く、
この曲聴くと「あぁ、ライブ終わるんだなぁ」という
感嘆と切なさが入り混じった気持にもなります。
正直、AtRと言えばという曲で、「ポケモン」という
大カテゴリがなければ、「四季折々に揺蕩いて」か
この曲だと思うんですが、それぐらいいつまでも
廃れることのない良い曲ですね。


終 わ り に

ここまで読んでくださる方がいるのかは全く分かりませんが、
読んでいただけたらありがとうございます。
正直、こんなに長くなるとは思いませんでした・・・
(めちゃくちゃ軽い気持ちで始めたので)
というか、終わってから気づいたのですが、
本当に2人で歌ってるだけで、ソロがなかったんですよね。
というのも、まふまふさんはあくまで、AtRとして復活しただけで、
ソロ活動は再開してないので、ということなんですかね。
いずれにしても、バンド陣の間奏を挟んだり、MCを挟んだとしても
二人で、22曲もやるって超人過ぎません??
今後、ナイトクローラーが上がったり、
また、別のライブやアルバムなんかも出るかもわかりませんが、
個人活動も含めて、もっと応援していきたいなーと思える1日でした。
(DVD,Blu-ray切に待ってます!!!!!)
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!























あ と が き
注)ノリで書いたし、なんか気持ち悪いので
ライブの感想見に来た方はここまででいいかもです…
あとはお任せします
ちょっとした与太話をば
(私がよく読む配信者のnoteに全く本筋とは関係のない
趣味話とかをあとがきで入れることが多くてそれを真似てみました)
といっても、まったくライブと無縁ではないのですが…
実は、今回普段使っているTwitterがある上で初めてライブに参戦しました
というのも、何回かアカウント自体は転生していて
過去のライブの時もあったようななかったような正直、情報収集のためにしか使ってなかった(主に本人たちの反応とか見るだけ)

今回、Twitterつながってる方のフラスタ企画を援助させていただくことになり、フラスタに名前まで入っていてめちゃくちゃ嬉しくて
ライブ会場近辺で、初めて対面でお話しさせてもらいました。
こちら、超絶ド陰キャなもので、こういうことでもなければ
基本人と話したくない、というか話せない人間なので
最初、「あ…あ…」ってなってたんですけど、
めちゃくちゃ優しい方々ばかりで本当に感謝しかありません。

ここからが本題みたいなもんなんですけど、
初めてインターネット上で繋がってる人と話したていう経験を通して思ったことが、
「もし、推しがいたとして、リアルイベントがあるのなら
同士とは絶対に繋がった方が良い」ということ
これ、私には無理な前提条件がいくつかあって
まず、ややこしいのが
私自身、男です。そして、推しも男性です。
となると、ターゲット層というか、どうしてもメインのファン層は
女性が多くなる。ということで、実際、昔に比べたら
ファンの層は広がってはいますが、やっぱり今回もライブの席の周りは
ほぼほぼ女性でした。
そんで、Twitterでも同じことが起きていて、もちろん探そうと思えば、
年齢とか性別とか近い人を見つけることも出来るのでしょうが、
そうそういなくて、難しいなと思うのが、現実ですね。
ただ、それが嫌だとか別にそういうことを言ってるわけでもないし
推しへの愛を語るなら、性別は関係ない!
と言いたいところなんですが…
まぁ…実際問題…気まずいじゃないですか…
まぁ、いいや、それは置いといて、
もう一つ、私の中にポイントがあって、
それが、付添人がいること。
詳細は伏せますが、私は最初のライブ「あこそら3」から基本的には
(アコースティックの人数限定ライブと年越しライブとかは一人で行きました)
一人で行くことはなく、二人で行ってました。
ただ、この難しいところが、一緒に行ってくれる人がいるのは大事だし、
分かち合えるのですが、極端なこと言うと、温度感は同じじゃないんですよ
あくまで、付き添いに近いんで、もちろんボカロとか好きなので
盛り上がれる部分も多々ありますが、CDとかはそんなに聴いてないし
ある程度のレベルに落ち着くんですよね。
長くなりましたが、この二つのポイントから私にはできないのですが、
もし、普段一人で参加してて、Twitterはそれなりに繋がってるけど
そこまで積極的じゃないよーっていう方!
(この記事読んでくださる方、そんな人いるのか?という話はさておき)
絶対に、同士、仲間見つけた方が良いです。
もちろん、例えば学校とか会社(会社は微妙に気まずいか…)で
リアルのつながりで見つかるのが一番いいですが、
自分と同じものを好きな人を見つけるのって結構難しいことですから、
今や、インターネットで人と繋がれてしまう時代なので、
(もちろん見極めはした方が良いです、安易にはダメ)
同じものを好きな仲間を見つけて、同じ場で楽しみを共有出来たら
きっと最高だと思います。
少し気持ち悪い話をしますが、
以前のライブからもそうでしたが、(特に今回は多かったというかレベルが上がってた?)、ライブ参加者でお揃いの服で揃えたりとか、おしゃれをしたりとか、なんか羨ましいなーと思うことが、そこそこありまして
先述した通り、私は男なので、多少なりとも限界がある
(会場には男性でもすごい手の込んだ格好をしている人はいたので、
ただ、私のやる気の問題かもしれませんが…)
と思うんですよ。
だからこそ、だからこそ?せっかく推しが男性で、女性ファンの方は
思いっきりおしゃれしてもらって参戦した方が、楽しいんじゃないかなー
と思いました。
なんか、着地点が良く分からなくなってきたので、
この辺で締めようかと思うのですが、
恐らくですが、私は今回のライブが最後のライブかもしれません。
(現地参加は)
理由は、ここに述べるのは長くなりそうなので、
また別の機会があれば、書こうかと思いますが、
Twitterとかは普通にやってると思うので、よかったら
絡んでください、泣いて喜びます。
今回はここらで!最後まで読んでくださり
ありがとうございました!

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