「あなた」へ。
こんにちは。
この度は当店微糖へ、あなたの苦しい胸の内をお送りくださいましてありがとうございました。
配信の方でお答えさせていただければよかったのですが、今あなたが悩まれていることに正解は無いように思いましたので控えさせていただきました。
今回のnoteが最初で最後になってしまいますが、私なりの思いをこちらへ綴らせていただきますことを、どうかお許しくださいませ。
ひとつひとつ…。
ゆっくりと思い出してください。
初めてあなたが「この人に会ってみよう」と思われた時の、心躍る気持ちを。
決して悲しく惨めな気持ちになる為に、勇気を出したわけではなかったはずです。
今よりほんの少しでいいから、あたたかな気持ちになりたい。
元気に、明るく前を向けるようになりたい。
望みはそんな「ささやかなもの」だったのではないですか?
だから。
今また、その時に戻りましょう。
あなた自身が、あなたを苦しめるものから離れる勇気を持ってください。
ご自身でも仰られてましたが「情もあり離れられません」の先を、他人がどうこうすることなどできないのです。
『私は理不尽に傷つけられていい人間などではない』
ひとつだけ。
あなたが気付くことだけだ、と私は思います。
時計を巻き戻し、また笑顔で楽しい時間を過ごすことができますように。
私は、ここからずっとお祈りしております。
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