「毎日楽しい」は可能か?
先日、Xを開設してから1年経ちました。
ここまで続けてこられたのは皆様のお陰です!
本当にありがとうございます❤💙
先日ツイキャスにて『キャストになってから毎日が楽しい』という旨の発言をしました。
毎日楽しいなんてありえる?!って思うかもしれませんが…本当なんです✨
私は微糖☕のオープニングメンバーとして入店させていただきました。
そのため私は勿論、微糖☕のお客様も0、フォロワーも0、全てが0、0、0〜❗❗
いいねが一つ付くだけで嬉しい、インプレッションが三桁超えると驚愕!
最初の数ヶ月はそんな感じでしたね。
最初にお客様からご予約の連絡を頂いた時はひっくり返るかと思いました❗(これは今も)
0から始まったこともあり…今も同じ熱量で嬉しいを日々積み重ねています☺️感謝です!
毎日楽しいことには間違いありませんが…
楽しいことばかりだったかと聞かれると…
正直、嫌なこともあった😂❗❗❗笑
嫌だったこと&辛かったこと、幾つかは思い浮かぶ…笑
(因みに内容ですが、今も会える貴女のことではないです!安心してくださいね。)
でも思い出そうとしないと出てこないし、思い出しても感情は動かない。
きっと遠くない未来に記憶から消えていくことでしょう。
私が高校時代の話を少しさせてください。
私は高校時代、チアリーディング部に所属していました。
悲しいことに…私が所属していたほとんどの期間、部員が少なくて廃部寸前状態でした。
「廃部になるんかなぁ」
「人数揃わんから今日は技の練習できへんなぁ」
等、話していたのを覚えています。
有志で非常勤の世界史の先生🌍️(女性)が補助等を手伝ってくれていました。
今思うと…結構しんどい状況ですよね。
それでも当時は楽しくて仕方がなかったんです。
ダンス揃えたり、技の精度を上げるのに夢中でした。
嫌な思い出で思い出せるのは…衣装代等は親が出してくれなかったため月々のお小遣いで出してたこと、くらいかな🤔
(因みに…大学受験の過去問集も自分で購入w滑り止めの大学は買う余裕なくて落ちた😂w)
きっとそれ以外にも嫌なこと、辛いこと、沢山あったんだとは思います…多分。
でも全く覚えてないし、当時も少し時間が経てば気にならなくなったんじゃないかな。
私にとってキャスト業も同じ感覚です。
大前提として部活とは違って仕事、遊びではありません。
そこはきちんと理解しているつもりです。
しかし、そういう側面を含めても楽しいのです。
他にも沢山…書ききれない❗
こういうと前向きな性格と思われそうですが…。
私はとてもネガティブ思考な人間です。
嫌なことを反芻するあまり20代の2年間を引きこもり&適応障害で過ごしました。
なので私にとって「毎日楽しい」本当に珍しい事で、本当に奇跡なんじゃないかと思う。
こんな楽しいことを人生で二つも出会えるって凄いですよね?!
私まだ32歳!もしやこの先の人生の幸福を前借りしてる?!って本気で思う(それは困る)
私の中でキャスト業を見切りをつけるライン(数値的目標)を決めてないわけではないのですが…。
きっと回避出来てなくても続けてたんじゃないかな。
この界隈にいると、同業者の方のトラブル情報が目に入ります。
お金を抜かれる、暴力、無断キャンセル等…。
聞いてて悲しくなるような事件(あえて事件と言う)も少なくないけれど、私はそのような事に巻き込まれたことがなかったのも大きいです。
本当に運が良いし、素敵なお客様達と守ってくれているお店に感謝しないといけません💐
『可能か?』というタイトルなので、楽しく過ごせている要因を考えたいと思います💭(思考大好き人間)
1️⃣数字をあまり気にしない性格
本業にて性格診断を受ける機会があり、その診断結果の中に『仕モチベーションを保つために必要なこと』という項目がありました。
結果は以下の通り。
ヘルス講習や自分でお金払って様々なサービスを受けに行って勉強するのは好き(専門性?)、数字や成績よりもお相手が喜んでくれたかどうかが大切(貢献)、仲良くなれるととても嬉しい(親和)
私がもし“注目”を浴びたら自分らしくいられないだろし(恥ずかしい)、承認は自分が人として好きな人にだけされればそれで良いと思うタイプ。
※注目が承認が上位だとレズ風俗キャストに向いていないということではありません。
私の場合、もしそれらの項目が上位であるならば「楽しい」だけではなかったと思います。
2️⃣自分で選んだ仕事
全ての基本!
3️⃣「数字も大切だけど、のんびり自分らしく長く活動してくれるほうが嬉しい」
猫砂糖さんが一貫して言い続けてくれていることです。
結果にこだわる方針だったら早々に離脱していたでしょう…。
猫砂糖さんは202歳(自称)、202歳の長くってどれくらいなんだろう…🦴🦴
因みに、素敵なキャストさんが沢山入ってくれたことも凄く嬉しかったな、本当に。
「ライバル増えて嫌じゃないの?」ってお客様に聞かれたこともあるのですが…全くそんなことなく。
0の状態からオーナーは勿論、初期メンバーが頑張ったから、素敵なキャストさん達が入店を決めてくれたんだと考えていて💭
自惚れかもですが…辻村も少しはそれに貢献しているのでは…と思っています(違ったらごめんなさい❗)
あと、元ユーザーだからこそ(?)の目線ですが「ええもんはなんぼあってもええ🐙」(急に大阪感)という気持ち。
条件を二つ挙げればキャストが一人、二人しか残らない…ということが業界の規模が小さい故に多かったけれど、当たり前に選択肢は多いほうがいいのでね。
(ビジネスでは沢山の中から選んだという感覚はとても大切だそう)
と〜っても長くなってしまった!
一周年の記事だから許してください!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
これからも辻村えりかをよろしくお願いします💐
それでは🕊️🕊️
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