2/25大塚Deepa + どの帯域を上げるべきか?

画像2

▼大塚Deepaの良いところ
・駅から近い
・ベース2回線のイメージを確認してくれる
・スタッフの方達が優しい
・2回しか出演してないので、まだ知らない良さがある

前回出演したのが4年前なんですけど、
4年経っても当時のスタッフさんがいたり、
以前のスタッフさんが来てくれたり、
なんだかハートウォーミング。

そして来てくれたみなさん、ありがとうございます。
帰りはあいにく雨だったので、風邪などひかぬよう。


セットリスト

画像1

2/11に本来やるはずだったセトリ。

▼音源はすべてサブスクで聴けます

Spotify
https://open.spotify.com/artist/2vqxAyqkpAngDDrjjNawov
Apple Music
https://music.apple.com/jp/artist/sailing-before-the-wind/516407444


セッティング

弦:WARWICK / RED LABEL / 25-135/ ステンレス弦

画像3

いつものニッケルがサウンドハウスで在庫切れ。
なんとか見つけた6弦用ステンレスの1弦を省いて使用。
(今は再入荷されたようですね…!)


ピック:Ibanez / ELASTOMER(BEL18HD12)

実店舗では置いてないとこもあるようなので、
販売リンクを添えることにしました。



エフェクターボード

画像4

Rhinotesのミドルが隠れちゃってますが、
いつもと同じで9時台です。


アンプ

画像5

こちらも平常運転。


🌟どの帯域を上げるべきか?

「どの帯域を上げてますか?」と質問をいただいたんですが、ちょっとハッキリ答えられず反省中。

というのも、正直あんまり数値にはこだわりなくて。
(実際グライコやパライコは使ってないです)

もちろん、使う機材の「このツマミは〇〇khzにかかる」的なことを知ってるに越したことはない。

プリアンプのEQは思いっきり使ってますし、
音作りnoteでも数値を出しての説明はしてはいます。

けれど、それ(数値)自体に意味があるというよりは、「なぜそうするのか」の方が大事。


バンドサウンドに関しては、
ベースだけで極端に帯域を追求するのはリスキー。

例えるなら、パズルのピースみたいなイメージ。
1ピースだけで削ったり尖らせたりしてると、
もはや何とも合わなくなる。

1ピースだけで「絵」になるならともかく、
ピースのはめ合わせは、俯瞰で見えているPAさんに任せる(相談する)方が良いと思います。

群れることに馴染めず、バンドという5ピースが限界の自分が言うのもあれですが……w。


トガらせたピースは見つけやすいけど、
それが「絵」として合わさるかは、また別問題。

完成する「絵」を大きくしたければ、
1ピース1ピース大きい方が良いよね。

画像6


ご感想はTwitterでシェアしてくださると嬉しいです!  https://twitter.com/Bitoku_Bass