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情報発信でマーケティングという言葉を使わない理由

かれこれ3年ほどnoteで情報発信をしていますが、「マーケティング」という言葉を使ったのは、数えるほどです。

さらにいうなら、"ビジネス"で使われそうな用語は全般的に、使用を避けてきた。"ペルソナ"だとか"フレームワーク"だとか。KPIなりCVRなりも同じく。

しかしありがたいことにnoteの購読者数はずっと右肩上がり。いつも嬉しいご感想をいただいています。


もちろん「メインの想定読者は、音楽シーンの方だから」という理由はあります。が、もっと初歩的な理由から、カタカナ系ビジネス用語を使っていません。

ぶっちゃけ、マーケティング系のプロを名乗ってるのに伸びてないチャンネル(アカウント)ありますよね。その理由が、今回の内容です。

実際、謎のカタカナを並べてるアカウントほど、全然伸びてなくないですか?

まず結論、なぜマーケティングという言葉を使わないかというと、

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