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ビットコイン(BTC)ってなに?

ビトカツの重要キーワード"ビットコイン"ってなんでしょうか。

ビットコインとは「暗号資産」の1つです。

世間では仮想通貨とも言われていますね。*

*2020年6月ごろには呼び方を「暗号資産」で統一することが閣議決定されています。G20などの国際会議でも仮想通貨ではなく暗号資産という名称に変更する流れになっているので、今後は暗号資産と呼ぶのがいいかもしれません。

ではそもそも暗号資産ってなに?

まず、法定通貨(みなさんが使っている日本円など)との大きな違いとして、中央銀行のような発行者や管理者が存在しません。

なぜそれができるかというと、「ブロックチェーン」という技術のおかげなのですが、それについては次の記事で紹介します!

つまり、特定の管理者が存在せず個人と個人の間で安全に資産の受け渡しができるのです。

また、取引は匿名で公開されているので、管理者はいませんが取引などせずに不正にビットコインをコピーしようとするとすぐにバレちゃいます!

個人同士の取引だけでなく、ビットコインは買い物もできます!ちなみに、ビットコインで初めて買われたのはピザらしいです笑

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ビットコインの価値って日本円でどれくらい?

1BTCあたり、2020年4/29時点で約80万円です。

1BTC買うのに80万円って高すぎてビットコイン買えないですよね 💦

安心してください!ビットコインにはさらに小さい単位「satoshi」があります!

ちなみに初めてピザが買われたとき(2010年5/22)、10,000ビットコイン払われたそうです。当時で言うと2000円ちょっとの値段でした。今の値段で10,000ビットコイン払うとなると80億円超えてしまいます笑 それだけビットコインには可能性があるのです!

ちなみに、ビトカツではその日の価格が手軽に見れます!

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BTCより小さい単位"satoshi"ってなに?

なんかsatoshiって日本人の名前に聞こえますよね。

そうなんです。ビットコインを作った人は日本人のサトシ・ナカモトさんと言われています。

ビットコインを作ったサトシ・ナカモトさんにちなんで"satoshi"という単位が作られました!

1 satoshiは1億分の1 BTCの価値になります。

(ビトカツ内で表記されている1mBTCとは1000分の1 BTCのことです。)

だから、1BTC買えない💦って人も大丈夫!暗号資産の取引所ではもっと小さい単位からビットコインを買うことができます。

ちなみに、2020年4/29時点で10,000satoshiは84円くらいです!

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まとめ

・ビットコインとは暗号資産の1つ

・暗号資産とは特定の人が管理していない安全な資産

・BTCの1億分の1の単位"satoshi"がある


なぜ暗号資産が安全なのかは次の記事をチェック!


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