【パワプロ2024 再現チーム】京浜アスレチックス(ストッパー毒島)
はじめに
前回までの記事でも書いてきましたが、改めて『パワフルプロ野球2024-2025』で作成した再現チーム・京浜アスレチックスのパワナンバーを公開します。
選手の個別記事は作成し次第、随時更新していきます。
概要
パワナンバー:22300 70000 2606
一応オーペナで使うことを想定して戦力等を調整しました。
強さ的にはパ・リーグに入れた場合、大体CSには出れますが優勝はソフトバンクかオリックスに持っていかれがちです。
前回の記事でも書きましたが、架空のモブ選手ばかりが沢山いるのもどうかと思った為、人数は55人と実際のプロ野球チームと比べると10人くらい少なくなっています。
一応ペナントを一年間回せる程度の人員はいますがあまり余裕がないのも事実なので、そのまま貧乏球団らしくギリギリのチーム運営をするも良し、枠が余っている新外国人を積極的に漁るも良し、オリジナル選手を補充して戦力を調整するも良しです。
また、一軍の登録人数が1997年当時のルール上28人になっているので、ペナントが始まったら適当な選手を二軍から上げて下さい。
チーム戦力
上述の通り大体CSには出場できる程度の戦力ですが、選手層の薄さもあって一度ケチが付き出すと一気に崩れて下位に沈むこともしばしばな不安定さを抱えたチームです。
全体的に長所と短所がハッキリしている選手が多い為、それぞれの調子や噛み合いに左右される面が非常に大きいです。
それでいて二軍の戦力が貧弱なので、主力が怪我やスランプで戦線離脱した場合、戦力が大きく低下してしまいます。
逆に主力の離脱が最低限で済み、それぞれの成績が上振れた場合の爆発力は凄まじく、2位に10ゲーム以上の差を付けて優勝することもあります。
投手力
先発はエースの清水とナックルボーラーのウェイクを中心に実績のある陳やスライダーが武器の斉木、元抑えの黒田等粒揃いですが、安定してイニングを消費できるのは清水とウェイクくらいな点は不安要素です。
リリーフは質量共に貧弱で毒島頼みの状態となっており、場合によっては原作通り斉木を抑えに回して毒島をセットアッパーとして起用するのも有りかもしれません。
その場合は先発をもう一人何処かから連れてくるか、回復Aのウェイクを酷使する形になるでしょうか。
打力
上記オーダーは一例。作中では決まったオーダーがない猫の目打線だったため、原作を再現するなら調子を見つつ色々入れ換えましょう。
全体的に一発はあるもののミートの低い選手が多く、加瀬のムード○である程度は補われていますが、それでも率は不安定です。
幸いにもチャンスに強い選手は多い為、打率の不安定さと比べると打点はしっかり稼いでくれます。
打線の中心となるのは、全体的に能力が高く特殊能力も優秀な佐世保と、不安定ながらも強烈な長打力を誇る火野の二人で、如何にランナーを置いた状態でこの二人の打席に回せるかが勝利の鍵になるでしょう。
チームメンバー
・一軍投手まとめ
・一軍野手まとめ
・二軍投手まとめ(現在作成中)
・二軍野手まとめ(現在作成中)
後書き
以上、簡単ですが京浜アスレチックスの紹介でした。
京浜アスレチックスは昔から作ってみたかったチームだったのですが、主人公である毒島を再現するのが大変そうで、過去作ではなかなか作成に踏み出せませんでした。
今作のサクセスは全体的に強い選手が作りやすい仕様な為、ようやく踏ん切りがついた形です。
現状巷での評価は賛否否否否否両論くらいなパワプロ2024-2025ですが、決して根っこから駄目な作品ではないと思うので、アプデでの調整を頑張って欲しいですね。
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