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①まずはイメージをつかむ

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「超超超初心者がビットコインデビュー」へようこそ! ここでは、ゼロから仮想通貨を学びたい人へ向けて 「WEBマガジン」形式でまとめています! まずは第1話から!
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#暗号資産

【第1話】初心者は失敗するからまだやめた方がいい?ビットコイン(仮想通貨、暗号通貨)とは?ざっくりいうと何・・・?まずはイメージをつかみたい人へ

最近、仮想通貨とか暗号資産、メタバース、NFTってワードを聞くようになったよね最近、 「ビットコイン(仮想通貨、暗号資産)が〇〇〜」 などというような、 「仮想通貨」関連のニュース記事を 目にするようになった人も 多いかもしれない 今まで こう感じていた人も 多いのではないか (まぁ詐欺師が多いのは 事実なのだが・・・) 最近では、表舞台で 影響力のある方(怪しくない)である 「オリエンタルラジオの 中田敦彦さん」も YouTubeチャンネルで 取り上げたりもしてい

【第4話】国際通貨としてのビットコイン

(▼前回▼) デジタルな通貨はまだ怖い?実は銀行預金も電子データにすぎない (続き↓) 日本では「円」、アメリカでは「ドル」を使う「特定の国に属さない通貨」 とは どういうことだろうか 日本国内で 買い物をする時には、 基本的に全て 🇯🇵「円」で支払うことになる 日本に来た外国人が、 お店の人に対して、 🧔🏽‍♂️「Sorry、 今「ドル」しか 持ってないから支払いはドルで!」 と言っても 取り合ってもらえない これは、 私たちがアメリカへ行った 場合も同じ

【第5話】みんなで管理ってどういうこと?「中央集権型」と「P2P(分散型)」という考え方

(▼前回▼) 国際通貨としてのビットコイン (続き↓) 通常は「サーバー」と呼ばれるコンピュータが情報をまとめて管理している(中央集権型)「ビットコイン(仮想通貨、暗号通貨)とは?ざっくりいうと何・・・?イメージをつかみたい人へ」 にて、 ビットコインの特徴として、 ✅「特定の国や大企業が一元管理するのではなく、世界中のみんなで運用(分散型)」 を挙げた。 通常の通信方式は、 中央に「サーバー」 と呼ばれる コンピュータがある。 例えば、 私たちが普段見ている

【今さら聞けない】ビットコイン(BTC)の金額の表し方について〜1BTCは何円?どうやって計算する?〜

まずは「円」や「ドル」を例に考えようここで、 「ビットコインの単位」 について補足しておこう。 🇯🇵日本円の場合は「◯円」 🇺🇸アメリカの場合は「◯ドル」 というように表すと思う。 この「円」とか 「ドル」のことを 「単位」という。 「1BTC」とか 「10BTC」、「0.025BTC」 のように表す。 1BTCは何円?どうやって計算する?ちなみに「1BTC」は、 この記事の執筆時で 「1BTC=3,057,979円」だ。 これはあくまでも 執筆時点であって、

【第7話】投資対象(資産)としてのビットコイン

(▼前回▼) 【第6話】みんなで分散して通帳を管理する〜「分散型台帳」という考え方〜 (続き↓) とはいえまだ「通貨」というより「儲かりそうだから」これまで話の流れでは、 ビットコインは、 現金の代わりとなる 「通貨」として 今すぐ使えそうな感じだが、 とはいえまだ 普通の通貨として 使うというより、 という感覚で みんな買っている感じだ。 みんなが そう期待して 買っているからこそ、 ビットコインの価格が ここまで 上がってきたと言える。 近年では「暗号資産」