あんさん、バーチャル思春期ちゃう?

こんにちは。毎日clusterにいるけどハマってるPCゲームをひたすらしてるビスマルク ビスマルクです。

 最近のclusterは人が増えて賑やかになり、フレンドもいっぱい増えましたね。お陰様で楽しい毎日を過ごしてます。しかし、怪しいヤバい人もチラホラおるけど近づかなきゃどうという事もないって感じです。

 clusterにいる時にふと思うことがあって書きました。でも、思った事をボンッ!!と書いてるんで意味不明ならごめんね☆

 人から聞いたり、Twitterで見たりの出来事なんですが「VRchatの人がclusterに来たらVRchatにあるのにclusterにないものを話してVRchatに帰っていく。」という内容です。

 そしてもう一つ、Twitterを見ると気になるツイートを見つけました。VRchatの方のツイートで「これからバーチャルが一般に広がり浸透すれば、新しくやってきた人達に私たちが先に築き上げてきたバーチャル文化が侵略される。だから守り抜かないといけない。」という大体こういう感じの内容です。

 確かにあり得る話ではあるけど大多数の人が持ってるスマホで入れるclusterならともかく、VRchatが新規の利用者が劇的に増えるとは思えない。でも新しくやってきた人達の影響力を恐れ、その心配や不安は解消されずにいる。


VRchat(自分世界)よりclusterや現実(別世界)に気が向く

 上記の二つの出来事に関するVRchatの方は全くの別人です。でも俯瞰してみると面白い話です。真意はどうであれ、とある方はclusterに対して優位性を感じ、とある方は現実に劣位性を感じ恐れている一面があり、縛られる必要性のないバーチャル空間でも、わざわざそんな感情が湧き上がっていると考えると「周りの目を気にする現実世界を生きる人間そのものやんか!そんな周りを気にせんでも良かったはずやのになぁ。」と...。元は恐らくそんな事を想像もせず「面白そうだから」という理由でバーチャル空間にやってきたはずでしょう?

 その話をclusterのフレンドにすると「ん~…多分バーチャル思春期なんだよ。」と返ってきたときは納得しましたね。誰かに優越感を感じ、誰かに劣等感を感じ、羨み、妬み、恐れ、それに苦悩し、それでも歳を重ね経験を積むことで「人それぞれなんだから気にしなくて良いんだ!」って理解していきます。それでも長く過ごせばそういった感情が生まれ、現実世界の思春期のようにバーチャル空間で過ごしてる人がおるんやなぁと。

 バーチャルに居ても現実世界とはまだまだ切り離せず逃れられない。ならば、現実世界を満足のいくものにするのが一番手っ取り早い方法かもしれません。

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