バーチャルはコミュ症だらけやなって

clusterというよりバーチャルには(私も含めて)コミュ症が多い印象。理由は自己主張の場を求めてやってきている場合が多いため、自己主張するタイミングを計り間違えたりなど、さじ加減がまだ解っていない。というか、リアル(現実)でコミュ症なのにバーチャルだからといって魔法のようにすぐ解決できるわけではない。これも「自己表現ができる場所」という触れ込みでバーチャルにやってきた可能性が高く、その点を勘違いしている人が多そう。clusterで初めてやってきて、やらかす人のパターンは大体こんな感じやった。

そして、パターン2はコミュニケーションの失敗を恐れるあまり、殆どコメントやリアクションができないパターンがあるが、正直こっちは私から話を振ってあげれば大体上手くいくから大体大丈夫なパターン。

更にパターン3は元々気が小さすぎて、人付き合いが滅茶苦茶苦手なユーザーがいたがこれは苦労した。具体的には同情して苦しんで泣いた。そして、このパターン3タイプは周りからも相手にされる機会がないので、理解されにくく受け入れられるシーンが少なかった。そして受け入れられない事を苦にclusterを止めていった。私は助けられなかったこと、歩み寄りが足りなかった事を悔いている。この事を「しょうがない」という言葉で片付けるのには未だに抵抗がある。何故なら、「そもそも『しょうがない』って言葉を発しているお前ら自身がコミュ症なわけで、そんなコミュ症のお前も誰かに助けられたからclusterにおるんやろ?じゃあ、そんな簡単にしょうがないって言葉で片付けるな。」っていう気持ちが湧きあがるせいでね。

そして、上記のコミュ症の解決方法として、clusterのアップデートで追加されたワールドクラフト機能ができる前までは、共通してアバター作りワールド作りのクリエイター活動があったが、これもPCがある前提の話になるのでスマホのみのコミュ症ユーザーは八方ふさがりでした。そして、clusterにクリエイターが当時から比較的多い理由の一つとして私はこれが起因していると思っています。クリエイト活動を共通の話題にしてコミュ症を脱したであろうユーザーもいました。

しかし私はスマホユーザーですので凄まじい劣等感を抱きながらclusterで過ごし、それを必死に隠していました。その中で同じ悩みを持つスマホユーザーには「clusterにおるだけで充分やって!気にすんな!w」って声を掛けて励ましていましたが、それだけでは本当に精神が潰れてしまうのを待つのみになってしまうので、clusterでイベントを主催し訴えかけていました。スマホユ―ザーをもっと優遇しろ!スマホユーザーの気持ちにもっと寄り添え!clusterのスマホ対応は今後ユーザー数を伸ばすためだろう?ならば、スマホ対応がお飾りでないことを証明しろ!という気持ちを込めて…。いつも自身の活動を改めて振り返って思うことはいつも一緒。何とも身勝手な訴えかけだとしか思えませんね。

ただ、最近はちょっと事情が変わってきて、クリエイターになるのが楽しそうだからって感じでclusterのワールドクラフトを楽しんでるユーザーや、unityを触り始めているユーザーがチラホラいて

めっちゃ嬉しいです!w

クリエイトを純粋に楽しんでるようでこっちも嬉しくなるし元気になるよね!!

更にblenderを頑張っているフレンドがいて、覚えたことをblenderで作っては完成したアバターを私に見せに来るけど

頭撫でたくなるほど嬉しいです!!

めっちゃ頑張れっ!!って思ってます!!




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