応援している人を勝手に紹介 vol.39
あっという間に3月も残り10日となりました。
応援している人を勝手に紹介本日は、「補聴器をつけた天使」こと【我妻ゆりか】さんをご紹介。
先天性感音難聴で幼少期から「補聴器」をつけて生活をしています。
現在は、グラビアアイドルとして活躍しているものの、小学校の頃には「耳が聞こえない」ことでイジメも経験しました。
学生時代は「補聴器」を隠す生活が当たり前となり、それがコンプレックスにもなっていました。
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高校生の頃には、写真を撮られることに楽しさや喜びを感じ、フリーモデルとして活動をスタートしました。
ただ、当時もまだ「補聴器は恥ずかしい」と思いから、自ら相手に補聴器のことを明かすことはなかったとのことです。
でも、ある理由がきっかけで、そのコンプレックスを払拭することが出来ました。（記事より抜粋↓↓）
それは、今のマネージャーさんとの出会いです。熱心に声をかけてくださったんですが、芸能界に興味はなかったし、直接会うことはしませんでした。それでも、何度も連絡をくれて、私も「こんな自分でも必要としてくれるのかも」と、だんだん前向きに考えられるようになったんですよね。
補聴器をつけた自分でも大丈夫なのかもしれないと、初めて思うことができました。
過去の自分を否定するのではなく、自分で自分のことを理解し、責めるのではなく、認めてあげることが大切なんだと思います。
マイナスではなくプラスに、そしてコンプレックスを個性として武器にしています。
みんな違って、みんな良い。
そう思わせてくれる我妻さんをこれからも全力で応援させていただきます。
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