スタサプに授業してもらう

今週は、スタサプ先生に授業をしていただきました。

↑こちらは文部科学省の動画ですが、スタサプの動画の授業者も、同じ武善紀之先生です。

講師紹介（武善 紀之）｜スタディサプリ

予備校の先生ではなく、現役高校教師っていうのが、情報科ならではですね。こういう動画を文部科学省がアップしているということは、下々の者は下手な授業せずに動画見せとけ！という意味、と私は理解しております。

とは言え、スタサプも講座数がもりもりあるので、厳選していかないと時間足りません。
「文字のデジタル表現と16進数」
「音のデジタル表現」
「画像のデジタル化と光の三原色」「デジタル画像の構成と色の三原色」
「動画のデジタル表現と圧縮技術」
と、今回は「情報のデジタル化」4回シリーズを考えております（2進数は自分で教えた）。

「【発展】補数の計算」も見てみたのですが、10の補数の話から入るのは賢い子向けな気がして、やめておきました（私は、機械的に作り方覚えるところから入る派）。補数は入試に出ないと思うんだけど、どうかなあ。

今は「ベーシックレベル」だけなのですが（わりと教科書寄り）、いつか受験特化の講座も出てくれると助かります。