【2歳~小学生低学年向け】子どもにYouTubeをやめさせる方法
【作戦名:YouTube押し付け作戦】
3歳の子供にYouTubeをやめさせたくて、よくある綺麗事をたくさん試しました。
しかし何一つ効かず、YouTube依存になりかけた3歳の我が子。
そんな息子を一発でYouTube卒業させた方法を紹介します。
犬に手を噛まれた時、更に手を突っ込めば離してくれる。それと似たほうほうです。
※2歳~小学生低学年までは使える方法だと思います
●子どもがYouTubeを見始めた理由
家事が進むから
これに他ないです。
おそらく他の方もこれが多いと思います。
2歳児や3歳児のYouTube依存症は、100%親の責任だと思います。
しかし家事育児は本当に大変なことです。
・仕事から疲れて帰ってくる。
・ご飯を作る。
・洗濯を取り込んで畳んで片付ける。
・子どもをお風呂に入れる。
・翌日の子どもの準備
等、やることがいっぱいです。
そんな中、子どもがYouTubeを見てくれる間は家事が進みます。
たまにはいいかもしれませんが、日常化してしまうとよくありません。
これに甘えてしまっていた自分に反省です。
●子どもに対する悪影響
良い影響も多数あると思いますが・・・
まず一番は、YouTube以外のことに興味を示さなくなる!
•おもちゃで遊んだら?
•公園行く?
こういう事にも耳を傾けず、YouTubeを見続けるようになるかもしれません。
どうしよう。うちの子がユーチューブ依存症になっちゃう・・・
YouTuberの変なことを真似し始める
YouTubeを見ていると、次の再生リストで、多数ジャンルのものが表示されます。
子どもは基本的にキッズチャンネルのような子ども向けのチャンネルを見ているとは思います。
しかし類似ジャンルで少しずつズレていって、とんでもないジャンルを見ていることがありますので注意しましょう。
●本題 YouTubeをやめさせた方法
心を鬼にしないといけない方法です。
しかしそうしなければYouTube依存は治りません。
綺麗事は通用しなかった方へ。
多少、荒療治となります。
では手順を説明します。
①YouTubeを見せる
好きなように、とにかく見せます。
次がミソです。
② 子どもが他のことをしたくても、ずっとYouTubeを見続けさせる
心を鬼にするポイントです。
犬に手を噛まれて離してくれない時、手を突っ込めば離してくれる。
そのような方法です。
● 子どもがおやつを食べたい時
→おやつ食べないでYouTube見なさい
● 子どもが外に遊びに出たがってる時
→外に行かないでYouTube見なさい
●眠たい時
→寝ないでYouTube見なさい
●お風呂に行くとき
→お風呂に入らないでYouTube見なさい
こんな感じです。
ここまですると、子どもは泣きながら「もうYouTube見ない」というでしょう。
ポイント・心を鬼にする
●まとめ
YouTubeは必ずしも悪いものではありません。時間を決めて、良いチャンネルを見れば、良い影響になると思います。
しかし、もし子どものYouTube視聴をやめさせたい場合、今回紹介した「押し付け作戦」試してみる価値はあると思います。
わが子は現在、1日のYouTubeは30分と決めて見ています。
ぜひお試しあれ。
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