【ママハタとの出会いその2】


NPO法人ママの働き方応援隊=通称ママハタ

ママハタの講師資格、トレーナー資格を取得する為の講座に申し込む前には、必ず説明を聞いて頂いてから、講座に申し込んで頂きます。


私の場合は、

現在、ママの働き方応援隊明石校の代表をしている、畑聖子ちゃんから説明してもらいました。

前回の記事、ママハタとの出会いでお伝えした松田実也さんに

「○日に説明会があるから、聞いてきて・・」と。(実也さんの中では、私はももう受講するもの・・」

私は、

えー😅13万やしな・・(この頃の私は、ランチ行くのもパパに悪いな・・500円の講座でも、これは本当に娘にとっていいのか?とめちゃ迷ってました・・独身の時は、自分で欲しかった何十万かするピアノ買ったり、着物買ったり・・自分に費用を出すという事ができてました)

まぁ、聞くだけ・・

と思い・・

それが、聖子ちゃんとの初めての出会いでした。

今は7歳になる、しんりゅうに、おっぱいやりながら、説明してくれました。


それを見てて・・

何を聞いたかは、もう余り覚えてなくて・・

でも、

なんやこれ??おっぱいやりながらって・・

これはやらなあかん!!と思ったんです。

やる!と、即返事。

そして、13万いくらかを払いました。

主婦になり、自分にお金を出すという事ができなくなってた私が、ここで、まずは費用をだしたことで、人生を変えるきっかけになったんだなぁと、今ならわかります。


トレーナー講座は4日間あります。

これが、本当に私の運命を変えたんだなぁと。

私が受講した約5年前は

1日目に、赤ちゃん先生とは?ってところで、それを創り出した張本人

恵夕喜子(当団体の創始者)ゆっきーから

その後、

ママハタ一の営業ウーマンと言われた福岡加奈ちゃん

アナウンサーの仕事もされてる、西村みか先生

前理事長の合田三奈子なっち

と今思えば、ちょー豪華な講師陣

この講師陣については、またの機会にご紹介したいと思います。

そして、ママハタには

色んな人がいました。


産後鬱になった人

子どもの頃、いじめられてた人

いとこが自殺した人

出産後、家にいるのが辛かった人

育休中で、それまでバリバリ仕事して来た人

会社を経営している人

子育て少し落ち着いて、仕事しよう!ってなった人

命の誕生を助ける助産師さん(赤ちゃん3000人取りあげた人も)

ちょっと社会貢献したい!

学校の先生

看護師

保育士

そして、私のようになんかわからないけど、

直感ではいった・・

などなど、


私の場合は、まだがっつり働きたくなかった・・

14年三交替勤務+結婚後は臨時職員で、看護師として働き、

いつも、時差ボケ状態な感じで働いてきたので、

丁寧な生活がしたかった・・

まだ、働きたくなかった。なのに、

「子育て中がメリットになる働き方を作る!」というミッションのもと・・ママハタの活動を始めました。

入ってから、仕事やったんや!と気づき・・


今、日本での妊産婦死亡率

第1位ご存知ですか??

産前・産後の鬱による自殺なんです。

日本は、医学の発展で世界一出産時の死亡率は低いんです。(昔は、赤ちゃん4人に一人、お母さんは10人に一人がなくなっていました。)

なのに、自ら命を経ってしまう。

こんなに豊なはずの国で、

15歳から40歳の人の死亡率の第一位も、自殺なんです。

テクノロジーの国として誇れる物が沢山ある反面、異常な国日本・・

自分の子どもたちの為に、なんとかしないと!と

私と同じように、立ち上がっている人がママハタにはいます。

こんな問題も、食も関係がある事がわかり、

まずは、食をなんとかしないと!と、今マゴワヤサシイキッチンを始めています。

写真のスムージーは、

加東市で有機野菜を作られてる

やしろ自然野菜工房の津田様に頂いたケールを使用しています。

美味しかったです♡


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