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音ゲーと、株。

※素人が執筆しているので不正確な記述を含んでいる可能性があります。また、株式についての記事を読もうと思って来た人はブラウザバック推奨です。ネタ記事です、まじで。マジ:ネタ=1:9くらいです

この記事はN.B.SQUAD Advent Calendar 2021の13日目の記事です。


皆さんこんにちは、ばいりんです。

前の人の記事はこれ↓

柚子………

この柚子すき
てかみんなかわいいね

ちなみに自分のオンゲキの推しキャラは

Glitter Glitterです

Glitter Glitterはかわいい


さて、12月の中旬から続いたアドカレもとうとう最後、いわゆるトリってやつですね。

皆さんの記事を見ると、音ゲーに限らず色んなジャンルの記事でいっぱいでおもろいです。

じゃあ自分はどんな記事を書こうかな?
と考えたのですが、良い案が全然浮かんできません(>_<)

記事を書くのって難しい!

このままだと「ばいりんおすすめの納豆ランキング」とか「ウニのRebellionでタマを揺らさない方法を考える会」とかいう、よく分からん記事になってしまう。

納豆とタマ、どちらにすべきか悩んでいました………


そんなとき!

とある経緯で株式について触れる機会があったのですが、
(ここでは言いません、聞いてくれたら答えるよ)


株式、もしかして記事にできるのでは?


そんなことを思いつき、記事の内容を考えました。




突然ですが皆さん、今年のクリスマスはサンタさんからどんなプレゼントをもらいましたか?

おもちゃ?お洋服?15のAJC?

いいえ、私たちは何も貰ってないことでしょう……

なぜって?それはそう、


私たちは、もう大人だから


15のAJCが貰えるのは子供までなんですよ、皆さん。

しかし、プレゼントは欲しいものですよね。

そんな皆さんに提案します。


今年のクリスマスはもう諦めて、


来年プレゼントを貰おう!!

誰から貰うって?


企業から貰おう!!!!


ときに皆様、株式投資をご存じでしょうか。

資金を必要としている企業が株式を発行し、私たちが企業に投資をすると、証明書として株式を貰うことができます。

その株式は企業の業績などによって価値が変わります。

価値が低いときに株式を購入して価値が高いときに売れば、儲けが出ます。

そうした株の売買による差益をキャピタルゲイン(今回はこれがメイン)といいます。

また、企業が出した利益を株主に分配する配当や

株を一定数保有している株主への優待など、

株式投資にはそんな感じのメリットがあります。


この記事では、株式投資を用いて来年のクリスマス(きつかったらその次のクリスマス、それもきつかったらその次の………)までに利益を生み出そうと、

つまり、


金を稼ごう!!


という内容になってます。



また、株式投資をするにあたって、世の中の情勢を知ることは重要なのですが、、、、


この記事を見ているほとんどの人は音ゲーマー(のはず)。


世の中になんて目も向けず、
音ゲーしたいですよね?


ですよね?

そんな皆さんのためにどうすれば良いか、考えてきました。



この記事では、アーケードの音感ゲームを複数提供している

・セガサミーホールディングス
・コナミホールディングス

の二社だけを見ていきますが、

上の二社は音ゲー以外の事業も色々やってるはずです。(鉄球遊戯とか硬貨遊戯とか)

しかし

今回は他の事業に目を向けず、音ゲー事業ONLYで会社を見ていこうと思います。(この記事がネタ記事になってしまう一番の原因)


つまりどういうことかと言うと

二社の音ゲー事業の成果による株価変動を調べ、上手いこと株を買ってキャピタルゲインを増やそうということです。



大雑把に言うと、

CHUNITHM NEW2の発表と同時にセガサミーの株を買って

株価が上がったら売ろうぜって話


「音ゲーやってたら金増えてたわwww」
を実現させよう。




本題に入っていきたいと思います。

1.コナミホールディングス

赤い線の所が株価

コナミから見ていきましょう。

音ゲー事業がどのくらい株価変動に関わっているか分からないので、
とりあえずラインチャート(上の画像)を見たり、音ゲー的な歴史を振り返ったりしながら「音ゲーと株」の関係を探っていきたいと思います。


まず何から見るかなんですけど、1個だけめちゃくちゃ気になる所があるのでそこから見たいと思います。

1999年2月

ここ辺りから株価が爆上がりしてます。

すごいね、すごい。
一体何が起きたのでしょうか?

まじで気になり過ぎるので調べました。


するとまず分かったのはこれです。

1999年2月に「beatmania ⅡDX」が稼働開始

コナミの音ゲー事業的には1997年に登場した「beatmania」から本格的に始まり、BEMANIシリーズがたくさん出てきました。

ネット調べですが、beamaniaやDDRが人気だったことが書かれてる記事もありました。

ビートマニアの稼働開始から1年強が経っていた当時、ビートマニアもバージョンアップを続け、5000台以上が売れるほど好調だったようです。

上の記事より引用

beatmania人気だったらしいね、知らんけど。

じゃあⅡDXの方はどうだったのか。

プロリーグとかやってるし、BEMANI機種の中でも代表格レベルで人気があるんじゃないかな?

と思いながら調べてみたところ、当初はそこまで人気がなかったらしいです。

1プレイ300円だったり5鍵から7鍵に増えて難しかしくなったり………



じゃあこの株価の上がりは音ゲーが原因じゃないっていうんか!?

と言いたいのですが、1997年のbeatmania以降、ポップンとかギターとかドラムなどの登場によりやってきた音ゲーブームというのが少なからず関係してきそうです。
(皆で音ゲーを布教して、音ゲーマー人口増やしたらブームが来て株価上がんねぇかな……)



とまぁ、そんな感じで次の話に進みます。

2001年辺り

2001年辺りで株価が一気に下がってます。

音ゲーが何か不祥事でも起こしたのでしょうか?

野々村ジルチ(手抜きトレス)

これについて調べてみると、どうやら音ゲーの不祥事が起こったわけではなさそうです。

理由になるかは分かりませんが、2000年代は家庭用ゲーム機(プレ2とか)でそれなりのスペックが出せるようになり、アーケードでしかできなかったことが家でもできるようになってきたらしいです。

ゲーセンに行く人がそもそも減ったのかもしれんね。(調べると、2000年辺りはゲーセン氷河期とか言われてる)


もっと核心的な理由はないかな~~
と、調べてましたがいくら調べてもそれっぽい理由が出てこない。わかんねぇ

もっとちゃんと調べられたらいいんですけど、やる気と時間が足りねぇ~~!!!!

まあしゃーなし。どんどん話を進めていこう!


次に注目したい所は2015年辺りからの株価変動です。

こっから株価が息を吹き返している

2015年頃何が起きていたのでしょうか?

調べていると、音ゲーブームの話が出てきました。

どうやら第二次音ゲーブームというのがあるらしく、ネットにはいくつかそれについて書いてる記事が存在し、どの記事も大体2012年~2016年くらいの話をしていました。

音ゲーブームが終わったかは分かりませんが、
始まったのは2012年辺りからだと思われます。

もしかしたら投資家たちが第二次音ゲーブームに気づいたのが2015年以降だったのかもしれないです。

………まあこの株価変動は音ゲーが原因ではない可能性も十分にあるんですけどね。
(というか絶対そうだと思う)


本当は2019年以降についても見ていきたいんですけど、調べてる時間が無かったので割愛。

まとめに入りたいと思います。


んじゃ結局どのように株を売買すれば良いか

ラインチャートを用いた調査による推測ですが、
音ゲーブームが株価に影響を及ぼす可能性があります。
ただ、これに関してはいつブームが来るか読めないので、「ブームが来るな…!」と感じたら早めの投資をするのも手かもしれません。(読めるはずがない)

また、少なくとも新しい音ゲーが出たり、新しい筐体が出た時やその直後は株価の変動に影響を及ぼすのではないか、と自分は考えています。

弐寺とかポップンとかValkyrie modelとかLIGHTNING MODELとか………

あ!!この2筐体のこと忘れてた!!!!

LIGHTNING MODELが出た頃

発表自体は前からされているはずです。

それを踏まえてこの画像を見ても、LIGHTNING MODELは失敗したとしか思えません。

実際どうだったの?覚えてる人は思い出してみてもいいかも。


Valkyrie modelが出た頃

これまた告知は前からされていたと思うので、Valkyrie modelの登場は株価変動に良い影響を与えているかもしれません。

あと2020年辺りにBEMANI PRO LEAGUE ZEROから始まったBPLもあるのでその影響もあるかもしれませんね。

BPLもシーズン2がやってくるので、それに合わせて投資を考えても良さそう。


新筐体とかに関しては、盛り上がりそうな筐体が出たら投資すれば良さそうかな、、、

これから出る筐体が面白いか面白くないかは他の投資家より自分達の方が知っているはずです。(TwitterのTL見たりすれば多分わかる)

これ、音ゲーマーが投資家にとれる数少ないアドバンテージだと思ってます。


例えば、(すでに完成しきってる感じあるけど)弐寺から新しい何かが追加された参寺や、非加算無限個寺(?)とかが、面白そうだったら、盛り上がりそうだったら株を買おう。

コナミは100株からだったはず。

今株価見てみたら5700円だったので
5700×100=570000円

57万円の投資をしよう!

大丈夫、何も怖くない!参寺はやってくれるさ!

非加算無限個寺↓(真・beatmania ∞DX)もきっと…



次いきます。

2.セガサミーホールディングス

ラインチャート

セガサミーもまずは、グラフを見ながら音ゲーと株の関係について見ていきます。

セガがアーケード音ゲーを出してきたのはいつ頃だろう?と思い調べると、どうやら2010年6月の初音ミク Project DIVA Arcadeのようです。

人口が多いであろうSEGA3機種はどうなのか。

maimaiは2012年7月
CHUNITHMは2015年7月
オンゲキは2018年7月
maimaiでらっくすは2019年7月
CHUNITHM NEWは2021年11月

こんな感じです。

これを見てまず思ったのは、

7月多くね?


セガゲーは7月にアーケードを出す決まりでもあるのでしょう、きっと。(チュウニズムnewは例のアレのせいで出るのが遅れたのかな?)

アーケードゲームに対して株価はどう動いているか見てみると、セガ3機種が出た後はいずれも株価が下落しています。

新しい音ゲーを出すことは、難しいことなのかもしれません。(要因は別にあるかもしれないけど)


ただ、それぞれの新作でらっくすとNEWは稼働開始してから株価が上がってます。
(出た当初は知りませんが、今ではライト層含めたくさんの人に好かれる人気機種になってると思うので、新作を出しても安定した売上は出せるのでしょう、恐らく。)

オンゲキ2が出たら投資を検討しても良いかもしれませんね………


また、夏に株価が上昇し、冬に下落するといった動きが度々見られます。

これは完全新作音ゲーを除いた年度でよく見られます。

ただ、セガサミーホールディングスの株価は音ゲーだけで動いてるわけではないので、詳しい調査は止めておきます。時間無いし。



株の売買はどのようにしたら良いか


完全新作音ゲーが出ない年度の夏に株を買う
ことは一つの手ではないかと自分は考えます。

実際にそういう傾向がある気がするので、空から20万円くらい降ってきたら、次の夏に買おうと思います。

また、CHUNITHM NEW2maimaiでらっくす2オンゲキ2が出た時も投資チャンスの可能性があります。

(maimaiでらっくすは上の画像を見ると分かりますが)
CHUNITHM NEWが出た後、株価はどのように変動したのか、期間を絞った画像を出します。

CHUNITHM NEW!!

上がってますね。

オンゲキ2早く来ねえかな~~~~~~!!!

オンゲキ2(3分クオリティ)

とまあ、オンゲキ2の話はここまでにして、話はさっきの画像に戻ります。

これね

左側の赤色で書かれてる"1532"に注目です。



投資をするなら出きる限り、株価が下がる前兆も知りたい。

9月30日、何があったか皆さんご存じでしょうか?

ヒント:ウニ
















そう、やつです。





皆さん

祈2が来たら株を売りましょう。



終わり










おまけ:ウニのRebellionでタマを揺らさない方法

ここです

普段は揺らしながらプレイしてます。


方法1

片方の手でどっちも取る。

実際出来そうなん?分からん

片方の手で台を掴んで、もう片方の手で擦るのがいいかも

俺だったらこうする



次!


方法2

両手でワシャワシャ

キツいかな?誰かやってみて欲しい。(他人任せ)


次!

方法3

できるわけないだろ、考えただけ無駄だった


う~~ん、自分が考えた中だと方法1が一番可能性あるかな………

Rebellion [MASTER]4人マッチング

Rebellion4人マッチング、待ってます。

右手で擦った方がやりやすいかも

↑譜面にミラーかかっちゃった



あ!!!正解分かった

前半部分は右手で↓

後半部分は左手で↓

正解を見つけました


Rebellion4人マッチングメイツ募集しております

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