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衆議院選挙、神奈川10区だよ

10/31の選挙まであと2日。今日は、衆議院選挙の神奈川10区の候補者4人を紹介したいと思います。

貫禄の現職議員、自由民主党の田中和徳さん(72)

一人目は現職の田中さんです。

9/30に発表された自民党役員人事で自民党幹事長代理となりました。ちなみに自民党のなかでは麻生派です。元復興相、環境副大臣、財務副大臣、県議を歴任。法大法学部卒で山口県出身です。
党交通安全対策特別委員長
▽通学路の安全確保と飲酒運転根絶への社内アルコール検知の義務化
▽自転車事故防止に向けたルール遵守と交通安全教育の徹底
▽開かずの踏切解消へJR南武線立体交差事業の予算確保
党再犯防止初代委員長の経験から「世界一の犯罪最少国日本の実現」も訴えています。

Wikipediaによると、治安対策に精通しており、「世界の刑務所を訪ねて~犯罪のない社会づくり~(共著)」を出しています。購入しましたのでぜひ読もうと思います(^^)/

また復興大臣として「ソフト面の支援が今後は一番大事になる。災害公営住宅には1人暮らしのお年寄りが多く、心のケアは大切。10年で終わることはない」と強調したそうです。

記憶に新しい先日の総裁選挙では選挙管理委員もやられていました。まさに重鎮ですね(^^)

国会見学ツアーもやっているので、機会があれば行ってみたい!


3期目をめざす共産党候補の畑野君枝さん(64)

二人目は、畑野君枝さんです。

この動画では19:40頃~25:30頃が畑野さんの演説です。

共産党中央委員。(元)参院議員、民青県委員長、中学校教諭。横浜国大教卒で川崎市出身です。
党中央委員などを歴任
・「声をあげれば政治は動く」を信条に、小学校35人学級の実現の実績を強調。
・多摩川の洪水対策・武蔵小杉駅の南武線ホームドア設置と横須賀線ホーム拡張

・平間駅「賢い踏切」の前進もアピール
・3期目に向け「中高の35人学級の実現、羽田新ルート撤回、気候危機打開、ジェンダー平等の実現」などを訴えています。


川崎から日本を変える!日本維新の会の金村りゅうなさん(42)

3人目は金村りゅうなさんです。

衆議院議員 城島光力(じょうじま こうりき)(元財務大臣)の秘書から城島氏と同じ神奈川10区から出馬した金村さん。
障がいを抱える子どもたちの児童福祉施設をと、川崎市内を含めて8園、経営、金村さんの次男も実は障がいをおもちだとのこと。
だから個性を活かし、自由に羽ばたける社会を、障がいがあってもなくても共に学ぶインクルーシブな保育や教育を実現をという訴えにも熱がこもります。

「政治ができることは、仕組みや制度を変えることで、困難を取り除き、一人ひとりの人生の選択肢を増やしていく」
「誰だって自分の望むように生きていい。全ての人が自分らしく、可能性に挑戦できる社会を」

というひとつひとつの言葉がしみいりますね。

ちなみに吉村知事が川崎ラゾーナに応援演説に行ったとき、現場に行きました!すごい人でびっくり。演説が終わると吉村さんの方へ寄ってく人たちをしりめに、金村さんとお話しました。

”全ての人が自分らしく、可能性に挑戦できる社会”をぜひ実現してほしいです。


政策を国政へ!国民民主党の鈴木あつしさん(32)

最後、4人目は鈴木あつしさんです。

元住吉駅の近くに事務所があります。急遽、立候補し批判されましたが、神奈川で唯一の国民民主党候補だそうです。国民民主職員で国会対策委員会として政策づくりをしてたくさんの政策にたずさわってきたそうです。

鈴木さんは国民事務所で国会対策委員会で政策作りをしていたということですが、思い入れのある政策は何ですか?10月28日、武蔵小杉駅前で遊説準備をしていたスタッフの方に伺いました。

「2019年に孤独担当大臣を他党に先駆けて提案したことだと思います。この提案はほとんど鈴木さんが書いたものですから」とスタッフの方は答えてくださいました。若いのにすごいですね。で、でもブログやサイトに誤字が多いのが気になります(^-^;

いかがだったでしょうか。ぜひ選挙に行って投票してください!

いまだに鉛筆で名前を書く方式ですけどね('_')

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