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今なお現役!70年代FOLKグループ「天秤座」だより

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1976年結成、70年代FOLKの香り漂うグループ「天秤座」について、グループの情報、CD情報、ライブ情報、歌詞、サンプル楽曲などをご紹介。
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70年代FOLKの香り漂う「天秤座」NEW ALBUM「わすれもの 1976~」

フォークグループ「天秤座」とは  「天秤座」は、1976年春、アコースティックギター2台のオリジナルFOLKデュオとして結成。メンバーはボーカルの西牟田泰央とコーラスの増田達彦(共に大学の音楽サークルに所属)。主に横浜市内のライブハウスなどで、あくまで素人として活動。楽曲はほとんどオリジナル曲で、当時の代表曲は「旅立つ前に」「京都」「Seagull」など。    翌1977年からDRUMS、BASS、PIANOのバックメンバーが参加し、「陽炎」「6月の雨」などROCK系の

「夏タイム 楽タイム」歌詞

作詞・作曲 増田達彦(2009年) 天秤座CD「わすれもの 1976~」9曲目 夏タイム楽タイム どこへでも行けそうな 旅する手間いらず 気楽な気分さ ウキウキ 夏タイム楽タイム ふところが淋しけりゃ 縁側でお昼寝 それでリゾート気分さ イエイ  くよくよ悩んでも仕方ないよ  おひさまは照らす人を選ばない  生きてるだけでハッピータイム❤ お金より何より一番大切な 今 この瞬間が ステキな夏タイム Wmmm 夏タイム楽タイム 何だってできそうな 明るい日差しに 陽

「雑草(michikusa)」

踏切が鳴るたびに  君は  立ち止まり 足元の道草を指さし 「この花はミミナグサ     あれはツメクサの花なの」 と教えてくれる 水たまり ひとっ跳び  君の振り向いた 微笑は  カタバミの花のよう つまずいて うつむいた 僕に  さりげなく 手を添えて 並んで歩く 「空が青いわね」 ・・・雲が速いよね・・・ そんな他愛ない会話が 君のやさしさ 弱いままで、僕はいいですか? 人を押しのけて 生きたくはない 強いふりして 自分をだまして  幸せ